カンボジアの寺院に必ずあると言っても過言ではないこの像。シンハ（サンスクリットでライオンの意）と呼ばれ、王権の象徴として、歴代の王に関係する寺院の入り口やテラスに設置されています。

かなり古いものから、新しいものまでさまざまですが、なんといっても印象的なのがこのぷりっとしたおしり。思い切りのいいぷりんっもあれば、ちょっと控えめのぷりんっもあって、シンハ像に会う度に、隣でぷりんっを真似して写真を撮らずにはいられません！

アンコールワットに代表される圧巻の遺跡と愛らしいシンハ像。ガイドブックではわからない、なんとも魅力的なカンボジアへ是非出かけてみては？

（レポーター：おがちゃん）