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ダイヤモンド・プリンセスのツアーに添乗しました!添乗員目線でのクルーズ旅の様子をお伝えします

記事投稿日:2016/03/16最終更新日:2019/10/29

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こんにちは。添乗員の岡田です。

2016年2月に19日間のオセアニアクルーズに添乗してまいりました。

船はダイヤモンド・プリンセス。乗客数2,700名のうち、日本人のお客様は160名ほどでした。

目次

ダンス教室や発表会など、船内イベントが盛りだくさん

今回は、15泊もするクルーズの旅。

前半は寄港地に寄らない終日航海日が多く、様々な教室が催されていました。

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<アトリウム/イメージ>

「コーラス」、「ウクレレ」、「フラダンス」、「ハカ(ニュージーランド先住民族が士気を上げる儀式)」などがそれぞれ数回催され、終日航海日にはアトリウムで発表会がありました。

ウクレレは、楽器をキャビン(客室)に持ち帰って練習できるレンタルのものもあり、発表会のステージに上がった人数は一番多かったです。

私のグループのお客様もステージに上がられ、「おうちに帰ったらウクレレを買って本格的にやろうかな」とおっしゃってました。

新しい趣味のきっかけになるのはグーですよね。はじめは参加に尻込みする方も多いですが、参加するうちに顔見知りもできますし、言葉がわからなくても大丈夫。

発表会はなくても、そのほかにも社交ダンス、ラインダンス(フレンチカンカンではなく、パートナーなしで踊れるダンス)、ズンバダンス、折り紙、なんちゃって書道、クラフト教室、お料理デモンストレーション、タオルホールディングなどイベントは満載!

日本人クルー(スタッフ)が仕切ることも多く、輪投げ、紙飛行機、カーペットボーリング、ゴルフパッティングなどもありました。

添乗員チームもオリジナルでクイズを配り、全問正解の方に賞品を用意しました。

夕方になると生演奏があり、編み物を持参された方は演奏を聴きながら手を動かすのは至福だとおっしゃっていました。

カラオケも毎晩賑わってましたよ。

お客様同士もスタッフとも仲良くなって楽しくお食事

毎晩5時半から決まったテーブルで夕食。日を追うごとに仲良しグループもでき、楽しくお食事されていました。

ウエイター・ウエイトレスさんも毎日同じなのですっかりお友達です。日本語を教えてあげたり、おすすめ料理を教えてもらったり。

今回のクルーズでは、スペシャルチョコレートデザートメニューなどもあり、「日本で食べたら高いだろうなあ・・・」なんて気持ちもよぎりました。

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アフタヌーンティーでは、焼きたてのスコーンやケーキ、クッキーなどが提供されます。

プールサイドにはソフトクリームコーナーもあり、カップに入れてもらってコーヒーをちびちびかけて食べるのが私のお気に入りです。

ワインを選ぶのに、「今日もVSOP」とおっしゃっていたお客様。Very Special One Pattern(ベリー・スペシャル・ワン・パターン)の意味ということで、毎晩同じ銘柄をオーダー。

ワインは船内のどのレストランでも同じ値段で販売されていて、ボトルキープもできます。

時々迷子になりますけどね。

毎晩決まったレストランのほかにバイキングレストランや、有料レストランもありますし、日本人乗客も多いせいか、なんちゃって日本食も時々出ていました。

野菜天ぷらについてきた「タレ」が甘味噌だったり、ひとくち点心が焼き餃子だったり、冷奴にふりかけがかかってたり。

とはいえアジア料理が出るのはありがたく、昼食バイキングの麺コーナーは毎日大人気!

日替わりでラーメン(のようなもの)や和そばやフォー(のようなもの)などありまして、セルフの薬味コーナーにはいつもねぎ、のり、そしてシナチクが・・。

15泊もあると、和そばにシナチクを乗せることに抵抗もなくなりました。

オセアニアの寄港地観光も充実

寄港地では、専用バスとガイドさんが待っていてくれてバスツアーにご案内。

観光、お買い物、時に車中でお昼寝などして、また船に戻ります。

オセアニアは秋口でしたが、まだまだお花が咲いていました。

めったに行くことのないタスマニア州の州都「ホバート」では、タスマニアデビルの全力疾走を見たり、カンガルーに餌をやったりしました。

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<露天ジャグジー/イメージ>

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<船尾のプール/イメージ>

ハイライトのフィヨルドである、ニュージーランドのミルフォード・サウンドでは、屋外のジャグジーに入って観賞されるお客様もいらっしゃいました。

ダイヤモンド・プリンセスの魅力と言えば大浴場!

「水着なんて・・・」と思うでしょ?

クルーズ船上では様々な国の方が様々な水着姿でくつろいでいます。

その姿を見たら、気にしてた「昨日の私」を笑っちゃいますよ。

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この船の大きな特徴として、大浴場があります。

日本航路では普通の「大浴場」なのですが、外国航路ではおもしろいルールがあります。

時間帯が決められていて、裸で入る時間と水着着用の時間があるのです。

「私は裸で平気やわ」と、水着着用時間に裸で入るのはやはりご法度。

入浴は有料ですが、少しお安くなる回数券もあります。

>>>展望浴場「泉の湯」について詳しくはこちらから(プリンセス・クルーズ公式サイト)

ショーにカジノに医務室に。船内施設も充実しています

毎晩のショーは2回転。早めに行って席を確保し、途中で眠くなったらお部屋に帰ってもいいのです。タクシーを呼ぶこともなく、数分歩けば「我が家」です。

プロのカメラマンに写真を撮ってもらうこともできます。ここだけの話ですが、実物以上に撮ってくれます(笑)

撮ってもらって、気に入ったものだけを買うことができるので、これも船の特典!じゃんじゃん撮ってもらいましょう。

図書室には日本語の本もありました。

カジノやビンゴで一儲けもアリですね。

医務室(メディカル)だってあるのです。今回は日本人の看護師さんもいてくれたので、心強かったです。

今回、調子の悪くなったお客様が、長いクルーズだということで船のメディカルにいらっしゃいました。

その後、シップドクターの判断で、ウェリントンの陸の病院で診ていただくことになったのですが、やはり船内にドクターがいらっしゃるのは安心ですね。

クルーズ旅行はリピーターの方が多いんです!

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<ダイヤモンド・プリンセスの姉妹船「サファイア・プリンセス」(シドニーにて)/イメージ>

クルーズの旅がポピュラーになり始めて7~8年くらいでしょうか。

実はクルーズ旅行は、リピーターの方がとても多いです!

それは、クルーズの旅がリピートしたくなるほど魅力があるからでしょう。

短いクルーズもありますので、お試し気分でぜひご参加ください。

>>>「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船するツアーはこちらから!(阪急交通社)

ライター:添乗員 岡田妙子

今回ご紹介しきれなかった船内情報は下記公式サイトをご覧ください

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