公開日:
最終更新日:
まだ知らない、ランカウイ島の魅力!
マレーシアのNo.1ビーチリゾートといえばランカウイ島
<写真提供:マレーシア政府観光局>
近年マレーシアでリゾートと言うとコタキナバルやペナン島が非常に人気ですが、「ビーチリゾート」という意味ではランカウイ島がNo.1といわれています。アジア各国のみならず、ヨーロッパからの観光客も多数訪れるランカウイ島。その理由をまだ知らないランカウイ島の魅力と題して以下にお伝えしようと思います。
その1:ランカウイ島の別名は伝説の島である
<写真提供:マレーシア政府観光局>
ランカウイとは現地の言葉で、ラン=鷹、カウイ=大理石。島にはマスリの伝説など数多くの伝説が語り継がれていることから、伝説の島とも呼ばれています。
その2:島全体が世界ジオパークとして認定されている
<写真提供:マレーシア政府観光局>
世界ジオパークとは、日本語に直すと「大地の公園」という意味で、地球上に広がる動植物や生態系を丸ごと楽しむことができる場所のことを指します。しかも、これが認定されている場所はマレーシア国内でランカウイ島だけなのです。
その3:多様なアクティビティーが楽しめる
<写真提供:マレーシア政府観光局>
◆マングローブの森 カヤックツアー
ランカウイ島でのマングローブの森 カヤックツアーは、マングローブの森でフローティング体験をしたり、寝転んで夜空鑑賞をしたりと全身で自然を体験できるツアー内容が魅力です。
<写真提供:マレーシア政府観光局>
◆マリンスポーツ
パヤ島海洋公園は海の透明度が非常に高くシュノーケリングやダイビングのメッカとして有名です。ランカウイ島はビーチリゾートなのでバナナボートやジェットスキーなどのアクティビティーも楽しめます。
<写真提供:マレーシア政府観光局>
◆サンセットクルーズ
船内はドリンク+ディナービッフェが付いるものもあり、途中で網の貼ったプールをドッキングするため、サンセットだけではなく海や食事も楽しめる欲張りクルーズです。
<写真提供:マレーシア政府観光局>
◆ドゥリアン・ペランギン滝
14段に分かれて流れ落ちる多段滝で、駐車場からは森の中を数分歩いて辿り着く自然のエネルギーを感じられるスポットです。
<写真提供:マレーシア政府観光局>
◆ワイルドライフパーク
鳥や動物たちと触れ合えるテーマパーク。テーマパーク内の小動物にエサをあげられるのが人気のポイントです。
その4:島全体が免税のショッピング天国
<写真提供:マレーシア政府観光局>
現地のお土産屋さんはもちろん、ショッピングモールやスーパーマーケットも免税!!エスニックなデザインがかわいいアジアン雑貨から化粧品、衣類、食料品と なんでもお得に購入できます。物価も日本の3分の1ほどなので、少しのお金でもいつも以上にショッピングを楽しめます。
その5:旅行形態によって選べるホテル
コ タキナバルやペナン島との大きな違いがこれ!ランカウイ島は地元の人たちの生活の中心であるクア・タウンからビーチリゾートのパイタイ・チェナンやパイタ イ・テンガー、ジャングルに囲まれたダタイ・エリアなど大きく5つのエリアに分けられますが、このほぼ全てのエリア内にホテルがあります。また、ホテルに よっては最近増加している女子一人旅の旅行者の宿泊も可能なリゾートやスウィートルーム以外はトリプルが不可の大人向けリゾート、キッズルーム完備のファ ミリー向けリゾート、全室スイートルームのリゾートなど多様なホテルの種類からお選びいただけます。
マレーシア政府観光局 佐伯様
ビーチでのんびりも、アクティブに自然体験も楽しめるランカウイ島。どのアクティビティへも気軽にアクセスできるコンパクトさもありながら、どこか素朴な島内 は治安も良く、家族連れでも安心してご旅行頂けます。誰と行くかでホテルをチョイスすれば、最高の休日を過ごせますよ!
Rankingマレーシア記事ランキング
-
sachan
- 空飛ぶ地球儀編集部の一員。
韓国留学を機に海外の魅力に目覚める。
以後、暇を見つけては渡韓または海外旅行へ!
政府観光機関とタイアップした現地観光情報や留学時代に出会った友人の人脈を生かした現地のホットな情報をお届けします。