こんな砂漠なら死なない!? 『レンソイス・マラニャンセス国立公園』で、雄大な白と碧のコントラストを味わおう!

Ola!
今回はブラジルの北東部大西洋岸のマラニャン州にある美しき大砂丘、『レンソイス・マラニャンセス国立公園』について、ご紹介していきます!

レンソイス・マラニャンセス国立公園

世界一白いと言われる大砂丘『レンソイス・マラニャンセス国立公園』。ポルトガル語で「シーツ」を意味するレンソイスは、砂漠が真っ白なシーツのように見えることから、その名がつけられました。雨季になると、この真っ白い砂漠の中に出現する、「碧い湖」たち!勘の鋭い方ならもうお判りですね?

その正体はそう、大きな水たまり! 雨季に降った雨が砂漠の凹凸に溜まって、エメラルド色に輝くのです。そしてこの季節には、美しい湖で泳ぐために多くの観光客が訪れます。湖の出現と同時に魚も泳ぐようになりますが、この魚たちがどうやって現れ、そして姿を消すのかはいまだ解明されておりません。浪漫ですよねっ!ちなみに、当然ですが乾季に入ると水が干上がってしまい、砂漠と湖を同時に楽しむことはできませんので悪しからず。

レンソイスマラニャンセス国立公園

レンソイスに来てまず最初にして欲しいのは湖での遊泳。この湖は地下水の上昇と共に現れるので、澄んでいて綺麗です。レンソイスへ行くには、バヘリーニャスという人口約2万人の小さな町を拠点にします。最近では観光地として人気が高まっており、ホテルやレストランが飲食店が立ち並んでおります。一番人気はシュラスコという肉料理で、牛肉や豚肉の塊を刺した鉄串を、岩塩を振って炭火で焼き上げたブラジル特有のバーベキューなんです。レンソイスを訪れた際は、是非シュラスコを味わってみてはいかがでしょうか?

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