東北夏祭り5(盛岡さんさ踊り)
記事投稿日:2015/06/05最終更新日:2019/04/02
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三ツ石神社の伝説が起源のさんさ踊り。三ツ石のまわりを「さんささんさ」と踊ったのが"さんさ踊り"の始まりだと言われています。夕闇せまる夏空に一発の号砲が轟くと、日本一を誇る一万の太鼓が打ち鳴らされ、見物客も交えた輪踊りが始まります。
◆盛岡さんさ踊り◆ 開催期間:2015年8月1日(土)~4日(火)
盛岡さんさ踊りは、"魅せる祭り"と"参加する祭り"のコラボレーションです。夕刻せまる茜色の夏空にのろしが轟くと、さんさ踊りの大パレードがスタートします。ミスさんさ踊りの華麗な演舞のあとには、一般参加の踊り集団や伝統さんさ踊り団体が続きます。パレードのあとは、誰でも自由に参加できる輪踊りが繰り広げられます。最終日(8月4日)は、『世界一の太鼓大パレード』と『大輪踊り』でグランドフィナーレを飾ります。
盛岡さんさ踊り実行委員会 メッセージ
今年の盛岡さんさ踊りは、岩手・盛岡の元気を発信する祭りとして、例年同様8月1日から4日まで開催します。見どころは、ミスさんさ踊り集団や市内各地の伝統さんさ踊り団体による華麗で優美な舞い、そして昨年和太鼓同時演奏世界記録を更新した、圧巻の太鼓大パレード。パレード終了後の輪踊りは、飛び入りOK。また、おへれんせ師匠が踊りをレクチャーする練習会も行っております。「さんさおへれんせ集団」パレードにも参加できますのでぜひ実際に踊ってお楽しみ下さい。
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