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マドリードは最強だった!|スペイン

見どころの多いスペインの中では影の薄いマドリードですが、実際に行ってみたら住みたくなるほど素敵なところでした。
ヨーロッパの古い町並みを現地の人々の生活を感じながら歩いたり、ご当地グルメを堪能する旅が好きな人には絶対におすすめです。超個人的な大絶賛ポイントをシェアします。
目次
- 1. 歩き倒せるちょうどいい街のサイズ感
- 2. やっぱり最高のグルメ|飲み物は他の都市より安い
- 3. 世界屈指の美術館に無料で入れる
- 4. 過ごしやすい春がおすすめ
- 5. 観光地すぎない!住むのもありかも?
スペインの首都マドリード
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<町の中心のマヨール広場>
マドリードはスペインのほぼ中心に位置しており、人口は約350万人弱のEU内ではパリについで大規模な都市です。
とにかく見どころの多いスペインでは、ガウディ建築の有名なバルセロナやアルハンブラー宮殿のあるアンダルシア地方などが注目されがちで首都でありながら、マドリードは若干影に隠れている存在ともいえます。
私たち家族(40代夫婦、小学校高学年の息子、イギリス在住)は、4月上旬にマドリードに滞在しマドリードの街を思う存分満喫してきました。
旅のメインの目的が街歩き、ご当地グルメ、また異国で非日常を過ごして日々の疲れから解放されたい人にはぜひマドリードがおすすめです。
個人的に非常におすすめなポイントを熱くシェアしたいと思います。
個人的に非常におすすめな理由
1. 歩き倒せるちょうどいい街のサイズ感
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<2700室あるヨーロッパ最大の王宮>
マドリードはスペインの首都で大都市とは言え、観光で押さえたい主要箇所はほぼ2-3キロメートル四方の範囲にあります。
地下鉄なども使えますが、歩くことが苦痛でないならば、例えば「今日は西側の半分を見て回ろう」と計画を立てれば2日ほどですべて制覇することが可能です。
滞在先のおすすめは、地下鉄の駅ではAnton Martin (アントン マルティン)やTirso de Molina(ティルソ デ モリーナ)の周辺で、マドリードの観光地の真ん中なのでほぼすべてが徒歩20分以内にアクセスできます。
筆者家族もアントン マルティンそばのアパートタイプの宿泊施設で過ごしましたが、治安が悪いと感じることもなく、タパスバーやレストラン、スーパーマーケットとすべて近場にありとにかく最高のロケーションでした。
2. やっぱり最高のグルメ|飲み物は他の都市より安い
スペイン全般に共通することですが、やはりグルメは外せません。
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<スペインと言えばイベリコ豚の生ハム>
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<タコなどのシーフードのピンチョス>
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<魚介のパエリア>
小皿料理をシェアしながらのんびりお酒を楽しむというタパス文化はヨーロッパでは珍しく、逆にスペインでは日本風のタパスを出す「居酒屋」も流行っていました。
イベリコ豚の生ハム、タコ、パエリアなど外せません。
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<味の濃い甘いトマト>
また個人的には、マドリードではトマトのおいしさに感動しました。種類が豊富でシンプルですが暖かい季節に訪れる場合はぜひ楽しんでほしいです。
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<チュロスとチョコラーテ>
カリカリのチュロスにとろとろのチョコラーテ(ホットチョコレートよりは濃くチョコソースのようなもの)に浸して食べるチュロスとチョコラーテのセットも絶品でした。
アルコールとコーヒーに関しては他のヨーロッパの大都市に比べるとかなりリーズナブルで、コーヒー(ミルク入り)は2.5ユーロ(約470円)やグラスビールが3ユーロ(約530円)、ボトルのワインが10ユーロ(約1800円)程度が一般的で、ヨーロッパの大都市としてはかなり気軽にカフェやバーが楽しめる街と言えます。
3. 世界屈指の美術館に無料で入れる
<プラド美術館>
マドリードにはヨーロッパ屈指のプラド美術館、ティッセン・ボルネミッサ美術館、そしてピカソの「ゲルニカ」を展示するソフィア王妃芸術センターの世界的な3つの美術館があります。
- プラド美術館:Museo Nacional del
- ティッセン・ボルネミッサ美術館:Museo Nacional Thyssen-Bornemisza Madrid
- ソフィア王妃芸術センター:Museo Reina Sofía
数日の滞在期間で3つすべてを回ることは難しいという人は、教科書に出てきた有名な絵を鑑賞したい場合はプラド博物館、ピカソの「ゲルニカ」の迫力を感じたい人はソフィア王妃芸術センター、ゴッホなどの印象派が好き人や、こじんまりとした静かな美術館が好きという人はティッセン・ボルネミッサ美術館がおすすめです。
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<ソフィア王妃芸術センター>
またどの美術館も無料で入れる時間(プラド美術館は18時以降、ソフィア王妃芸術センターは19時以降、ティッセン・ボルネミッサ美術館は月曜)があるので事前にネットなどでチェックしてプランを建てるとよいでしょう。
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<ピカソの傑作「ゲルニカ」>
筆者の家族は私を除いて残念ながら美術館には全く興味がないのですが、小学生の息子にぜひピカソの反戦への強いメッセージが感じられるゲルニカを一度は見てほしかったので、無料になる19時にソフィア王妃芸術センターを速足で見学しました。
さすがに、無料を狙って訪れる人が多いため中はかなりにぎわっていました。
プラド美術館
- 所在地:スペイン 〒28014 Madrid, レティーロ
- 公式サイト:プラド美術館
4. 過ごしやすい春がおすすめ
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<エジプトから移築されたデポッド神殿>
内陸にあるマドリードは、冬と夏の寒暖差が激しい気候でが、私たちが訪れた4月のマドリードは、日中は25度、夜は15度程度と大変過ごしやすく、街歩きに疲れたらテラス席のあるバーでビールやサングリアを1杯飲んで、足の疲れを癒しつつ街の様子を観察したりと心地よく過ごせました。
夏場は40度ほどとかなりの酷暑になるので、街歩きをメインにしたい場合は過ごしやすい春や秋がおすすめです。また、春とは言え日差しがかなり強いのでサングラスや日焼け止めは忘れずに。
5. 観光地すぎない!住むのもありかも?
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<マーケットには必ずある圧巻のハム>
スペインいちの観光地バルセロナとの最大の違いは、マドリードは「観光」だけでなく、地元の人たちの普通の暮らしがそこにはありました。
地元の人が通勤前に立ち寄るカフェや、子供たちが遊びに行く緑豊かな公園、週末には友達とタパスをシェアしながらワインを楽しむバーなど「観光業にかかわっていない普通の人の生活」が当たり前ですがそこにはあり、マドリードらしさがひしひしと感じられました。
スペイン語はまったく話せませんが、住んでもいいかも?と思えるほど好きな場所になりました。
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ちき
- イギリス、オックスフォードにイギリス人の夫と4歳の男の子と暮らしています。好きなことは、見晴らしのよいところ、ワイン、マーケット(蚤の市)散策。



























