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【イギリス】天皇も留学中に訪れていた?!オックスフォードでパブ巡り|パブクロール

天皇皇后両陛下がかつて留学されていた思い出のオックスフォードには数多くの素敵なパブが点在します。
中でも外せない超有名、それなのに行き方が難しすぎるパブや、天皇陛下が滞在中によく訪れられていたといわれる、オックスフォード最古のパブなどをご紹介します。
目次
- 「パブ」を知らずに「イギリス」を語れない!
- 地元の人でにぎわう見つけるのが困難な隠れ家的パブ|Turf Tavern(ターフ)
- 天皇陛下の行きつけだったといわれるオックスフォード最古のパブ|The Bear Inn(ベア)
- ファミリーにおすすめ|Kings Arms(キングスアームス)
- 数十メートルごとにあるパブではしご酒(パブクロール)がおすすめ
「パブ」を知らずに「イギリス」を語れない!
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<オックスフォードの街並み>
イギリスと言えば、パブ!パブとはイギリス版の大衆酒場で、パブなしには現在のイギリスはありえないと思えるほど、その歴史、文化、生活にとって重要な位置を占めています。
天皇皇后両陛下がそれぞれ別の時期に留学されていたことでも有名なオックスフォードにも、数多くの素敵なパブが点在します。
「テムズとともに」という著書の中で、天皇陛下はご留学中にパブのはしご「Pub Crawl(パブクロール)」という英語を知ったというエピソードを披露されています。
今回は、現地在住の筆者も大好きなオックスフォードの外せない有名パブを3軒ご紹介します。
地元の人でにぎわう見つけるのが困難な隠れ家的パブ|Turf Tavern(ターフ)
創業1381年のTurf Tavern (地元の人はみな、ターフとだけ呼びます。)は、地元の人はもちろん、観光客からも大人気の有名店です。ところが、とにかくその見つけにくさがさらに特徴的です。
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<溜息橋>
ハートホードカレッジにかかる溜息橋のすぐそばにあります。ところがパブらしきものはなにもみあたりません。溜息橋のすぐ後ろに見える建物と建物の隙間が見えますか?
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<細い隙間に入っていきましょう。>
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<路地とも呼べないほどの隙間を歩きます。>
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<少し進むと突然開けたスペースに出てターフに到着です。>
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600年以上の歴史のあるパブなので、メインのカウンターはとても古く、天井も低く雰囲気があります。
しかし割と大きなパブなので、いろいろな雰囲気のエリアがあり、外のテラス席、ファミリーの多いモダンなテーブル席、昔ながらのパブと、その日の気分や、一緒にいる人の人数、天気によって場所が選べるのも便利です。
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<ゆったりとしたテーブル席もあり、食事がしたいときはこちらがおすすめです。>
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<暖かい季節には外のテラス席も気持ちがよいです。>
Turf Tavern(ターフ)
- 所在地:4 Bath Pl, Oxford OX1 3SU イギリス
- 営業時間:11:00~23:00
- 公式サイト:The Turf Tavern Pub Restaurant in Oxford
天皇陛下の行きつけだったといわれるオックスフォード最古のパブ、The Bear Inn(ベア)
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天皇陛下が留学されていたマートンカレッジから一番近く数十メートルあるかないかの距離にあるこの小さな小さなパブ、ベアは天皇陛下の行きつけだったといわれています。
創業1242年とオックスフォードでは一番古くから営業されているパブです。
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こじんまりとした家庭的な雰囲気のパブで小さなカウンターとちょっとひろめのおうちのリビングルーム程度の小さなパブですが、オックスフォードでは知らない人はいない有名なパブです。
天井も低く、2階にあるトイレへの階段は、まっすぐ歩けないほどの傾き具合です。
The Bear Inn(ベア)
- 所在地:6 Alfred St, Oxford OX1 4EH イギリス
- 営業時間:12:00~23:00
- 公式サイト:The Bear Inn, Oxford
ファミリーにおすすめ|Kings Arms(キングスアームス)
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街の中心地すぐにあるキングスアームスは、わかりやすい立地から観光客でいつもにぎわっています。大きめなパブなのでテーブル席につきたい時はとても重宝します。
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営業時間は朝9時からと早く、朝食(イングリッシュブレックファーストなど)やランチ、ディナーといったフードも定番のメニューがそろっているので、お食事処として、カフェ的な休憩場所として家族連れに人気です。
Kings Arms(キングスアームス)
- 所在地:40 Holywell St, Oxford OX1 3SP イギリス
- 営業時間:月~土曜 9:00~00:00、日曜 11:00~00:00
- 公式サイト:Kings Arms Oxford
数十メートルごとにあるパブではしご酒(パブクロール)がおすすめ
イギリス人が「呑みに行く」という場合は、パブのはしごスタイル(パブクロール)のことが一般的です。
とは言え、パブクロールは夜にお酒を呑むだけではないので、観光や街歩きの一環として、パブクロールを体験することもできます。
ビールはハーフパイント(280mL程度)から購入でき、エールビールなら2.5ポンド(約500円)、ラガービールなら3ポンド前後(約600円)で楽しめます。
もちろん、コーヒーや紅茶となどのホットドリンクやソフトドリンクもあります。それぞれのパブで、お店のインテリアの雰囲気、店員さんのフレンドリーさ、そのときに居合わせた別のお客さんたちの様子などを観察しながら、「イギリス」を感じることができると思います。
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ちき
- イギリス、オックスフォードにイギリス人の夫と4歳の男の子と暮らしています。好きなことは、見晴らしのよいところ、ワイン、マーケット(蚤の市)散策。




























