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憧れのデザインホテルにワンオペで泊まってみたら |スウェーデン

毎回遠出する度に思うこと、それは「小さな子連れでホテルに宿泊するなら、何よりも駅チカで快適に泊まれる場所がいい」。
そんなわけで今回はストックホルム中央駅から徒歩1分ほどの好立地にあるNordic Light Hotelにワンオペで泊まってみました。
ホテルのSNSを見る限り、ファミリー層というよりはビジネスパーソン向けという印象です。しかし子供に寛容な国と言われるスウェーデンですから泊まれないことは無いはず!
子連れでお洒落なホテルに泊まってみたいけれど、躊躇してしまう方に向けて実際に泊まってみた様子をお伝えします。
目次
- ストックホルムを代表する駅前のデザインホテル、Nordic Light Hotel
- 「いつか泊まりたい」長年憧れていた場所
- 北欧デザイン好きにはたまらない素敵空間
- 海外では珍しい アメニティーグッズ
- ベビーチェアーが無い?お洒落なレストラン
- 最後に
ストックホルムを代表する駅前のデザインホテル、Nordic Light Hotel
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ストックホルム中央駅、アーランダエキスプレスの入り口を出て100mほどの場所にあるNordic Light Hotel。国際的に活躍するデザイナーが内装を手掛け、2000年代前半はホテルの名の通り 外を歩いていても客室から見えるカラフルな照明が特徴的でした。
2018年に大掛かりなリノベーションを行い、派手な照明に特化したホテルではなく、木材をふんだんに取り入れ、スタイリッシュなデザインの家具を設置し、暖かみのある北欧デザイン空間に生まれ変わりました。
一流シェフが腕を振るうレストランLykkeでは朝食、ランチ、ブランチ、ディナーそしてバーなど宿泊者以外でも予約が可能。
「いつか泊まりたい」長年憧れていた場所
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実は私が旅行者としてストックホルムを訪れた20代の頃、Nordic Light Hotelは憧れの宿泊先でした。海をイメージしたNordic Sea Hotel(現在はNordic C Hotel)と隣接し ストックホルムを代表するデザインホテルで いつかはここに泊まってみたいなと思っていました。
個人的にはリノベーションする前のライトにこだわっていた頃のホテルが好きでした。暗い冬にストックホルムに来たときに駅周辺を歩いていると、ホテルのロビーや客室からのカラフルな色で気持ちが明るくなったものです。
北欧デザイン好きにはたまらない素敵空間
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ホテルの廊下は至って普通。ベビーカーを押して荷物を抱えていると狭く感じました。そしてチェックイン時間の前ということもあり、早くも廊下が薄暗くビジネスホテルの雰囲気。
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部屋の扉を開けると、期待を裏切りません!天井から床まで憧れの北欧家具に溢れた温もりのある空間が広がっていました。
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浴槽付きのバスルームも清潔。バスタブがついてないのがスタンダードな海外のホテルで物足りなさを感じるのは私だけではないはず。寒い時期は余計に湯船に浸かりたい欲に駆られるので、テンションが上がります。
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窓の外にはストックホルムの中央駅がある大通り。飲食店、キオスク、薬局、地下鉄の駅も目の前。どこへ行くにも近く便利すぎる立地です。子連れだと荷物を抱えての移動が大変なので、少し費用はかかっても駅の近くに泊まるのは大正解でした。
自分の家に取り入れたい デザイン性、機能性のあるもの満載
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天井を見上げると平らなランプが。よく見ると鏡になっていて外からの自然光が反射し部屋全体が明るくなる優れもの。この形にどんな意味があるのか分かりませんが シンプルで揺れないので、地震の多い日本の実家にピッタリな気がしました。
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狭いはずの部屋が広く感じたのは、ごみ箱が収納式になっていたこと。小さい割に意外と幅取るんですよね。自分の家もこんな感じの収納式にすれば広く感じるかも!狭い空間をより広く見せ、快適にするヒントがたくさん隠されてありました。
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シンプルで温もりのある本場の北欧家具。 お気づきかも知れませんが、目に入る家具の取っ手は全て革布で出っ張りがありません。
小さい取っ手でも出っ張っているとそこに埃がたまってしまうし、よく考えると引き出しやクローゼットの取っ手は尖っている必要は無いんですよね。そして小さい子供がいると角がある家具は怪我のリスクがあり、冷や冷やしてしまうのですが、この部屋は全て丸みを帯びた家具で安心して過ごせました。
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部屋の家具や小物に釘付けになっている母を傍らに、娘はテレビのリモコンに終始夢中。大人と目の向けどころが違っていて微笑ましくなります。
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ベッドとソファーの間にカーテンがあり、子供が寝た後に自分時間を持ちたい時に最適でした。部屋にある本やランプの形、カーテンの色など細かい部分も統一感があってお洒落です。
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部屋のドア付近には傘もあり(持ち帰り不可)、雨が降っても市内観光を楽しめます。どこにでもあるような普通の傘がデザイン家具と間接照明によりインテリアの一部に見えてしまうのが不思議ですね。
海外では珍しい アメニティーグッズ
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日本のホテルでは当たり前のように備え付けてある歯ブラシやカミソリ。海外のホテルではついていないことが殆ど。コンビニも無いので、特に歯ブラシは持参必須!Nordic Light Hotelでは、歯ブラシはついていないものの アメニティーグッズがメッセージと一緒に部屋のテーブルに置いてありました。
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バスソルト、カミソリ、ソイーイングセットにコットンや綿棒が入ったキット。部屋で履いたスリッパに限り持ち帰りも可能でした。フカフカなスリッパは自宅でも重宝しています。
ベビーチェアーが見当たらない お洒落なレストラン
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朝食会場のLykkeではホテル宿泊者向けの朝食、宿泊者以外も予約して利用することが出来るランチ、ブランチそしてディナーメニューがあります。クリスマスの時期になると本格クリスマスディナーも予約可能。
少しお値段は高いですが、落ち着いた雰囲気で上質な味を楽しめる人気のレストラン。メニューはホテルのHPから見れます。
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夜はバーに様変わりし、アルコール類を提供。さすがデザインホテルだけあって、早朝からキャンドルや花が置かれ映える空間を演出しています。
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さて、このホテルに宿泊する際に一番心配だったのが 小さい子供を連れての朝食です。レストランではベビーチェアが見つからず大ピンチ!
しかし、スタッフがすぐに来てくれ キッチン裏からベビーチェアを出してくれました。食事中も広い席が空いたと色々と気にかけてくれ、心地よく過ごすことが出来ました。時折 子供がグズっても優しい眼差しで見守ってくれた周囲の方々には感謝。
宿泊者向けのジム
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今回は利用できませんでしたが、宿泊者向けの24時間利用可能なジムもあり。事前予約でトレーニングウェアなどを有料で貸してもらえたり、プロのトレーナーによるパーソナルトレーニングセッション参加、マッサージなども申し込み可能。
日本に住んでいた時以上に 運動不足になりがちな北欧の長い冬。いつか1人で泊まる際には是非ジムを利用して汗を流したいと思います。
最後に
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敷居が高いと思っていたデザインホテル。イヤイヤ期真っ只中の子供を連れて行くのは勇気がいりましたが、実際に泊まってみると快適な部屋、充実した設備、親切なホテリエさん達のお陰で快適に過ごすことが出来ました。
アーランダエキスプレスの出入口から徒歩2分。駅チカ最優先、自分へのご褒美、憧れの北欧家具に囲まれて癒しの時間を過ごしたい方におすすめしたいホテルです。
Nordic Light Hotel
- 所在地:Vasaplan 7、111 20、Stockholm Sweden
- 電話:+46 (0)8 50 56 32 00
- 公式サイト:Hotel in Stockholm city centre | Design hotel | Nordic Light
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KANAE.T
- 宮城県出身。2014年スウェーデン・ダーラナ地方に移住。北欧、アート、デザイン、ダーラナホース、クルビッツ(ダーラナ地方の伝統的な花柄)、動物大好き!




























