猛暑も楽しむ！3歳児と行く「大阪・関西万博」体験記

夏休みの賑わいが増す中、東京在住の私たち家族は平日休みがなかなか取れない夫に合わせて、土曜日に3歳の息子を連れて大阪・関西万博に行ってきました！
今回は、子連れでの万博の楽しみ方やおすすめスポットをご紹介します。
猛暑の中でも楽しい思い出を作るためのヒントもお伝えしますのでぜひご覧ください。

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目次

• 万博会場入場までのスケジュール
• 子連れで万博へ行く方へのアドバイス
• その他おすすめのパビリオン、アイテム

万博会場入場までのスケジュール

始発電車で東京駅へ向かい、6時発ののぞみに乗車。

息子は初めての"のぞみ"に大興奮で、車窓からの景色を楽しんでいました。

8時23分に新大阪駅に到着し、1泊2日の旅行を兼ねているので、先に荷物をホテルに預けてから夢洲へ向かいました。

万博会場には大きな荷物を置けないため、ホテルに寄るのは必須です。

9時30分ごろに夢洲駅に到着。

10時の入場を予約していたので、ドキドキしながら待機。

日差しが強いので、日傘は必須です。

10時20分ごろ、待ち時間は約30分で無事に入場！子どもと一緒でもスムーズに楽しむことができました。

子連れで万博へ行く方へのアドバイス

万博会場内は風通しが良いですが、暑さ対策は必須です。

持参したアイテムをリストアップしてみました。

• ベビーカー: ベビーカー優先レーンもあり、子どもが疲れた時のお昼寝にも便利です。
• つばの広い帽子: 熱中症対策として必須アイテム。
• スニーカー: たくさん歩くので、履き慣れた靴をおすすめします。

暑さ対策として、以下のアイテムも持参しました。

• ベビーカー用の保冷剤
• 冷やしタオル
• 瞬間冷却パック
• フェイスタオル
• ハンディーファン
• 凍ったドリンク

これらを用意しておくことで、快適に過ごすことができました。

その他おすすめのパビリオン、アイテム

今回の万博では、イタリア館の大行列に並んでいたため、子ども向けのパビリオンには行けませんでしたが、個人的におすすめのアイテムやパビリオンを紹介します。

スタンプパスポート

事前に購入しておいたスタンプパスポートは大活躍！

息子はスタンプを押すことが大好きで、待ち時間にもスタンプを押しに行くことで楽しんでいました。

スタンプを押すことで、思い出が形に残るのも嬉しいポイントです。

まいごリストバンド

迷子対策として、子どもの名前や連絡先を登録できるリストバンドを無料で配布しているので、ぜひ活用しましょう。見た目も可愛く、安心感が増します。

コモンズ館

様々な国の文化を一気に知ることができる場所で、息子も大興奮！民族衣装や楽器などの展示があり、スタンプ台も設置されているため、たくさんスタンプを押せました。

フランス館

豪華な展示が魅力のフランス館では、ルイ・ヴィトンやディオールの展示に息子も目を輝かせていました。

ラグジュアリーな世界を体験できる貴重な機会です。

よしもと waraii myraii館

夕方には盆踊りに参加！息子を甚平に着替えさせて、楽しい時間を過ごしました。盆踊りの後にはカラオケ大会もあり、大阪らしいおもしろい企画に家族全員で楽しむことができました。

大阪・関西万博に訪れた日

• 2025年7月26日（土曜日）
• 天気：晴れ／気温：36度
• 当日の来場者数：144,306人

晴天、気温は36度という猛暑日でしたが、万博の楽しさはそれを上回るものでした。

まとめ

大阪・関西万博は、子どもと一緒に楽しめるスポットがたくさんあります。

事前の準備や暑さ対策をしっかり行うことで、家族みんなで楽しい思い出を作ることができます。

これから万博に行く方も、ぜひ参考にしてみてください。

子連れでも安心して楽しめる、素晴らしい体験が待っていますよ！