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【新潟】公園がバラと花火に包まれた長岡花火ローズファンタジー
<TOP画像 提供:長岡観光コンベンション協会>
こんばんは!たびこふれライターの中尾です。
2023年6月17日に開催された長岡花火ローズファンタジーに行ってきました。『国営越後丘陵公園で長岡花火とバラのライトアップが夢の共演』というだけあってとても見ごたえのあるイベントでした。
2024年にも開催されますので、ぜひ皆さんにも行って体感してもらいたいと思い、記事にしました。大混雑することもなく、アクセスも便利、長岡駅前のホテルも予約できますので、おすすめのイベントです。
※当記事の内容・写真は、2023年6月17日(土)に開催された時のものです。2024年以降の詳細は越後丘陵公園 公式サイトにてご確認ください
目次
長岡花火ローズファンタジーの概要
- 開催日:2024年6月15日(土)
- 場所:国営越後丘陵公園 新潟県長岡市宮本東方町字三ツ又1950-1
- 開場:17:30、閉園:21:00
- 花火打ち上げ:19:30~約30分 ※花火はミュージックスターマインではありません
- 入場料:大人(高校生以上)1,600円、小・中学生700円 ※入場券は前売限定、当日販売はありません
- 駐車料:無料(入口で入場券の提示が必要)
- 公式サイト:長岡花火ローズファンタジー(越後丘陵公園)
- 関連サイト:長岡観光ナビ
※予備日:6月16日(日)、天候状況による延期・中止の可能性:2日間連続で悪天候の場合は中止になります
香りのばら園
当日、公園の一般入場は17:30まで。長岡花火ローズファンタジーの開場は18:00からです。僕はレンタカーを借りて行きましたが、周辺道路も駐車場も混雑することもなく、スムーズに入場することができました。
入場ゲートではバラを始め、さまざまな花が出迎えてくれます。
ばら園を見学。バラでも色んな種類があるのですね。それぞれのバラのそばに説明書きがあります。このバラは「マダム・ノルベール・ラヴァヴァスール」という名前で、系統はPol、作出年は1903年、作出者はラヴァヴァスールさん、作出国はフランスです。
エリアもいくつかに分かれています。香りのエリアはダマスク-クラシックの香り、ダマスク-モダンの香り、フルーティの香り、スパイシーの香り、ティーの香り、ブルーの香りの6つのエリアがありました。香りをお伝えできないのが残念です。
こちらは殿堂入りしたばらのエリアです。
バラもたくさんの色があります。まずは、赤のバラ。
薄いピンクのバラ。
白いバラ。
ワインレッドのバラ。
黄色いバラ。
<写真提供:長岡観光コンベンション協会>
バラ園内の雰囲気です。
長岡花火
公園が夕日に染まりました。
花火観覧スペースはこのような感じです。花火観覧スペースは立ち見、またはレジャーシート、折りたたみイスの持ち込みが可能です。
花火のプログラムはスターマインが7演目。19:30から約30分間です。
ではでは、今回の花火をみなさまにも見ていただきます!動画もありますよ。
1. スターマイン「アンブリッジ ローズ」
2. スターマイン「パパ・メイアン」
3. スターマイン「芳純」
4. スターマイン「ダブル ディライト」
5. スターマイン「ブルームーン」
6. 大スターマイン「粉粧楼」長岡花火財団
長岡花火財団提供の花火です。動画でご覧ください!
7. 大スターマイン「ガーデン パーティー」
ラストの花火です。動画でご覧ください!
花火が終わりました。30分間だけですが、とても満足のいくものでした。
長岡花火ローズファンタジーの感想
普段見ることができないバラをたくさん見ることができました。バラは視覚だけではなく、嗅覚も刺激されるのでこちらもおすすめポイント。
また、日中のバラ園も長岡花火ローズファンタジー開催中も混雑することがなかったので、ゆったり見ることができ、のんびりすることができました。そして、花火の打ち上げ地点が近いため、かなりの迫力で見ることができますよ。
どこの花火大会も駐車場があるところは混みがちですが、ここは混雑することなく、比較的スムーズに長岡駅まで戻ることができました。嬉しいポイントの1つですね!長岡駅に戻った後は、長岡グルメとお酒を堪能して〆くくりを。
>>「長岡花火ローズファンタジー」を楽しむおすすめツアーはこちら(阪急交通社)
※当記事の内容・写真は、2023年6月17日(土)に開催された時のものです。2024年以降の詳細は越後丘陵公園 公式サイトにてご確認ください
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中尾勝
- 旅が大好き!国内海外を問わず飛び回っていますが、海外へは2011年に渡航して以来、出国していません。今は原点に戻り国内を旅しながら日本の良さを体感中。