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台湾の秋から冬は「萬里蟹」が美味しいシーズン!

記事投稿日:2021/12/12最終更新日:2021/12/12

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萬里蟹

秋から冬に掛けて水揚げされる「萬里蟹(バンリガ二)」が最も美味しいということで、この時期になると旬のカニを楽しむため、多くの人が訪れる龜吼漁港。

ここは台北からバスで北東に約1時間強の場所にあり、日帰り旅行にもおすすめのスポット。「ちょっとそこまで」という軽い気分でお出掛けし、海を眺めながら美味しい海の幸を味わうことができます。

今回は観光客のみなさまにも分かりやすい「龜吼漁港」までのアクセス方法と「龜吼漁夫市集(漁夫マーケット)」の様子や、おすすめレストランをご紹介。カップルはもちろん、小さなお子様連れのご家族まで幅広く楽めるこの場所をチェックして、ぜひ次の旅の参考にしてください。

目次

バスに乗って龜吼漁港へ

台北駅バスターミナル

車をチャーターする、タクシーで向かう等、様々な移動方法がありますが、お財布に優しくのんびり目的地へ向かうならバスを利用するのがベスト。台北駅東三門出口のすぐ隣にある「國光客運 台北駅バスターミナル」から、1815番(金山/法鼓山)のバスに乗れば、乗り換え無し1本、約1時間強で龜吼漁港に到着します。

バス

バスは通常8分から15分間隔で運行(新型コロナの影響により多少変動あり)、運賃は片道88元。ターミナル内に案内カウンターがありますが、ほとんどのスタッフが中国語対応のみのため、言葉に自信の無い方は「悠遊卡等のICカード」を使って乗車するのがベスト。カードは乗車時と下車時にドライバー横にある機械に当てるようにしてください。

渋滞が無ければおおよそ1時間強で「翡翠灣」というバス停に到着します。車内ではアナウンスも中国語なので、掲示板に表示される漢字をしっかりチェックするようにしてください。

翡翠灣バス停

翡翠灣

翡翠灣

龜吼漁港

バスを降りてしばらく歩けば、海の街らしいウォールアートが目に飛び込んできます。小屋の様な可愛らしいレストランが見えたら、その先は海。ここまでゆっくり歩いて10分ほど。自然を眺めながらのんびり歩けばあっという間に「龜吼漁港」に到着です。

國光客運(臺北車站)

  • 住所:台北市中正區市民大道一段168號
  • 営業時間:00:00~24:00
  • HP:國光客運

龜吼漁港

  • 住所:新北市萬里區漁澳路85-3號(龜吼漁港安檢所)
  • 営業時間:10:00~19:00(店により営業時間は異なります。詳細は各店舗に直接ご確認ください)
  • HP:龜吼漁港

人!人!人!のマーケット「龜吼漁夫市集」を歩く

龜吼漁夫市集

龜吼漁夫市集

龜吼漁夫市集

龜吼漁夫市集

海岸沿いの遊歩道の先に見える、青い看板の奥に「龜吼漁夫市集(漁夫マーケット)」があります。マーケット内は鮮魚店や乾物店が軒を並べ、奥へ進めばイートインスペースが。お客様を呼び込む威勢の良い掛け声と、海の幸を楽しむ人々の喋り声でパワーが漲っています。思いっきりローカル気分を味わいたいなら、ここで食事をするのも楽しいかもしれませんね。

時間に余裕があれば、台湾でしか巡り会えない食材をチェックしてみたり、自分用のお土産も探したりしてみてください。

龜吼漁夫市集

  • 住所:新北市萬里區漁澳路16號前方
  • 営業時間:10:00~17:30 ※店により営業時間は異なります。詳細は各店舗に直接ご確認ください
  • HP:龜吼漁夫市集

海の見えるレストランで夕陽を見ながら食事

萬里蟹

冒頭で「萬里蟹」とご紹介しましたが、これは新北市萬里区で獲れる天然カニの総称。それぞれは「花蟹(シマイシガニ)、三點蟹(ジャノメガザミ)、石蟳(トウヨウイシガニ)」の3種類です。

龜吼漁港

漁夫マーケットを出ると、目の前は10数軒あるレストランが立ち並ぶメインストリート。カニが旬のこの時期は、どの店も大行列になっていますので、気になる店を見付けた時点で、店頭にいるスタッフに、名前や人数を伝えておくのがベスト。

巧晏漁坊

巧晏漁坊

巧晏漁坊

「巧晏漁坊」は建物が新しく比較的カジュアルな店。カニ以外の海鮮料理や台湾風の寿司なども味わうことができます。ここは入店する前に注文を済ませるシステム。水槽の食材はほとんど量り売りになっていますが、目の前で価格を表示してくれるので安心です。

今回のカニは、スタッフおすすめの内子と味噌がたっぷり入った「粉母」と、身がぷりっとして甘い「三點蟹」をセレクトすることに。両方とも蒸しでオーダーしました。気になる価格は2杯で約1,600元とリーズナブル。

巧晏漁坊

巧晏漁坊 お酒

巧晏漁坊 蟹

巧晏漁坊 蟹

この店の屋上席は、海を眺めながら食事ができるので結構穴場。青空の下、台湾ビールをく飲めば贅沢な気分が味わえます。今回2種の蟹を食べ比べましたが、「粉母」の方がかなり濃厚。内子もぎゅっと詰まっていて、無心になって食べたので、思わず無言に。潮風を浴びながら味わう料理はとっても特別。思い出に残る味を楽しむことができました。

巧晏漁坊

  • 住所:新北市萬里區漁澳路62-1號
  • 営業時間:10:30~20:30
  • HP:巧晏漁坊

終わりに

帰りは先ほど下車したバス停の反対側まで戻らなければなりませんが、食後の運動に丁度良い距離。バスは市政府駅エリアや忠孝エリアでも下車可能なので、ホテル近くのバス停を事前にチェックしておけばスムーズに帰ることができます。

秋から冬に渡るこの時期に、台湾旅行を計画中の方や2度目の台湾で違った場所へ遊びに出掛けたいとお考えの方は、旬の蟹を堪能しに龜吼漁港を訪れてみてください。

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記事投稿日:2021/12/12最終更新日:2021/12/12

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