長瀞の人気観光スポット18選! 岩畳にライン下り、グルメスポットまで紹介

ライン下り

都内から日帰りできる距離にありながら、日常を忘れて大自然とふれあえる埼玉県秩父郡長瀞町(ながとろまち)。

長瀞の代名詞ともいえる「ライン下り」は、「地球の窓」とも呼ばれる長瀞のダイナミックな自然景観が堪能できるアクティビティ。ほかにも、宝登山(ほどさん)でのハイキングや花園、自然科学・地質学を楽しく学べるミュージアムなど、長瀞には自然に親しめるスポットがたくさんあります。

「日常に疲れたな......」と感じたら、どうぞ長瀞へ。エメラルドグリーンの荒川の流れを見ていると、心の澱(おり)も洗い流されていく気がするはずです。

ここでは、そんな長瀞で訪れたい18の観光スポットを紹介していきましょう!

※新型コロナウイルス感染症の影響で、本記事内で紹介しているスポットの休業・営業時間の変更等が生じる場合があります。お出かけの際は、事前に公式サイトなどで最新の情報をご確認ください。

目次

<1. 長瀞の自然・公園>

<2. 長瀞の資料館・博物館>

<3. 長瀞の動物園>

<4. 長瀞の神社・仏閣・宮>

<5. 長瀞のイベント>

<6. 長瀞の桜の名所>

<7. 長瀞のグルメスポット>

1. 長瀞の自然・公園

長瀞といえば、なんといっても雄大な自然が魅力。旧親鼻橋(おやはなばし)から旧高砂橋(たかさごばし)間の荒川の両岸が国の名勝および天然記念物に指定されています。

長瀞の「瀞(とろ)」とは、「川の流れがゆるやかで水の深いところ」の意味。長瀞の岩畳周辺では約1kmの長さにわたって「瀞」が続いており、東京と埼玉を流れる荒川は、この一帯で美しいエメラルドグリーンの色彩を見せてくれます。

1.1 岩畳

岩畳
<出典元:写真AC

岩畳は幅約50m、長さ約600mにわたる壮大な自然岩石で、長瀞を象徴するネイチャースポット。地質学的に珍しいことから、ジオパーク秩父のジオサイトにも含まれています。

薄くパイ生地のようにはがれやすい結晶片岩が、荒川の流れに侵食されたことで、岩盤がむき出しになった荒々しい自然景観が生まれました。その複雑な造形はまさに自然の神秘。このような地下深くの岩石を地表で観察できることから、長瀞は「地球の窓」とも称されています。

岩畳の対岸には、「秩父赤壁(ちちぶせきへき)」と呼ばれる断崖や明神の滝が。高さ約100m、幅約500mの絶壁である秩父赤壁は、『三国志』に出てくる赤壁に似ていることから、その名がつきました。

  • 住所:秩父郡長瀞町長瀞

1.2 ライン下り

ライン下り
<出典元:写真AC

はじめての長瀞なら、荒川上流部を豪快にすべるライン下りはマスト。楽しい船頭さんのガイドとともに、長瀞渓谷の雄大な自然美が堪能できます。昔ながらの和船に乗って、芸術作品のようなダイナミックな巨岩や岩畳を眺めるひとときは長瀞観光の醍醐味。

春は桜、夏は納涼、秋は紅葉、冬は心までぽかぽか温まるコタツ船と、春夏秋冬いつ訪れても、その時期ならではの景色や情緒を楽しめるのも魅力です。

急流スポットでは、水しぶきがかかることもあり、のんびりとした雰囲気とスリルの両方を味わうことができます。

  • 住所:埼玉県秩父郡長瀞町長瀞489-2
  • 開館時間:9:00~16:00
  • 休館日:冬季休業あり
  • HP:長瀞ライン下り(秩父鉄道 公式サイト)

1.3 月の石もみじ公園

月の石もみじ公園
<出典元:写真AC

「月の石もみじ公園」は、長瀞ナンバーワンの紅葉スポットとして名高い公園です。毎年11月上旬~12月上旬の紅葉シーズンになると、日中は荒川に映る色鮮やかな紅葉を、夜になるとしっとりとライトアップされた紅葉を拝むことができます。

紅葉の名所として知られる「月の石もみじ公園」ですが、新緑の季節には青もみじのライトアップも。紅葉シーズンとはまた違う、いきいきと生命力に満ちたもみじに出会えます。

「月の石もみじ公園」という粋な名称は、明治~昭和の俳人・高浜虚子(たかはま きょし)が詠んだ俳句にちなんで名づけられたもの。公園内には句碑が立っているので、長瀞を訪れた際にはチェックしてみてください。

  • 住所:秩父郡長瀞町長瀞947

2. 長瀞の資料館・博物館

外で思いっきり自然を満喫するのもいいですが、資料館や博物館で長瀞の歴史や風俗にふれたり、長瀞の自然について学んだりすることで、より深く長瀞を知ってみてはいかがでしょうか。

2.1 旧新井家住宅(長瀞町郷土資料館)

旧新井家住宅
<出典元:写真AC

旧新井家住宅は、秩父に残されている最後の板葺き屋根の養蚕(ようさん)農家。かつて秩父にはこのような板葺き屋根の養蚕農家がよくみられましたが、現存するのは旧新井住宅のみとなっています。

江戸中期に建てられたとみられており、居間や土間まわりの太い柱や梁(はり)が「いかにも農家」といった雰囲気。外観の意匠にも優れており、国の重要文化財にも指定されています。

旧新井家住宅に隣接する長瀞町郷土資料館では、「太古」「古代」「中世」「近世・近代」の4つの年代にわけて長瀞の町の特色を紹介。岩畳の成り立ちや荒川による侵食など、長瀞の地質に関する紹介もあります。

  • 住所:秩父郡長瀞町大字長瀞1164番地
  • 開館時間:9:00~17:00/10月~3月 9:00~16:00
  • 休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日から1月3日まで)
  • HP:郷土資料館・旧新井家住宅(長瀞町 公式サイト)

2.2 埼玉県立自然の博物館

自然科学・地質学に興味がある人に必ず訪れてほしいのが、「埼玉県立自然の博物館」。日本列島の形成から秩父周辺の大地の成り立ちが学べる博物館で、大正時代から秩父における自然科学・地質学の中心的な役割を担ってきました。

古代の巨大ザメ「カルカロドン(メガロドン)」の復元模型や、謎の絶滅哺乳類「パレオパラドキシア」の骨格標本、貴重な岩石標本の数々など、子どもから大人まで楽しめる見ごたえ十分の内容となっています。

博物館の外では「日本地質学発祥の地」の碑をお見逃しなく。

  • 住所:秩父郡長瀞町長瀞1417-1
  • 開館時間:9:00~16:30(入館は16:00まで)/7~8月 9:00~17:00(入館は16:30まで)
  • 休館日:毎週月曜日(祝日・振替休日、ゴールデンウィーク期間、7~8月、県民の日は開館)、12月29日~1月3日(年末年始)、その他臨時休館あり
  • HP:埼玉県立自然の博物館

3. 長瀞の動物園

長瀞には大規模な動物園はありませんが、自然に囲まれた開放的なロケーションをいかした動物園があります。爽やかな山の空気を感じながら、かわいい動物たちとふれあいを楽しみましょう。

3.1 宝登山小動物公園(ほどさんしょうどうぶつこうえん)

宝登山小動物公園
<出典元:写真AC

宝登山小動物公園は、標高約497mの宝登山の山頂にある動物園。1960年に野猿公園としてオープンしました。 園内で飼育されているのは、サルやシカ、ヒツジ、ウサギ、アヒルなど。動物へのエサやり体験もでき、自然の中で動物にふれあえるスポットとしてファミリーに人気です。

宝登山山頂へは、宝登山ロープウェイで。麓駅から山頂駅までの約832mを約5分で結んでおり、山頂周辺では四季折々の花々を愛でながらのハイキングも楽しめます。

  • 住所:秩父郡長瀞町長瀞2209-6
  • 開園時間:10:00~16:30
  • 休園日:無休
  • HP:宝登山小動物公園(秩父鉄道 公式サイト)

4. 長瀞の神社・仏閣・宮

長瀞には、1900年以上もの歴史がある神社も。ぜひ立ち寄ってみてください。

4.1 寳登山神社(宝登山神社)

秩父神社や三峯神社(みつみねじんじゃ)と並ぶ秩父三社のひとつが、寳登山神社。『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』で1つ星を獲得している由緒ある神社です。

社伝によれば、日本武尊(やまとたけるのみこと)が、宝登山で山火事に遭遇した際、神犬(しんけん)に助けられたため、この地に神々を祀ったのがはじまりとされています。寳登山神社の建立は110年。なんと1900年以上もの歴史があるんです。

こぢんまりとしていながら、山をバックに色彩豊かな装飾が施された本殿は見事。さらに宝登山の山頂には奥宮があります。簡素ながらも山中にひっそりとたたずむ奥宮は神聖な雰囲気たっぷり。

山頂へは宝登山ロープウェイでも行けますが、歩いても1時間ほど。時間に余裕があれば、スピリチュアルな空気を感じながら、ゆっくりと自然の中を歩いてみるのもいいでしょう。

寳登山神社では、11月中旬~下旬の紅葉シーズンに境内のライトアップを実施。夜間のライトアップ中に訪れれば、日中とはまた違ったロマンティックな景色を楽しむことができますよ。

4.2 総持寺(そうじじ)

総持寺(そうじじ)は、1223年の四条天皇の御代に、法燈国師(ほつとうこくし)により開創された臨済宗寺院。本尊の大聖文殊菩薩は、法燈国師の自影自作と伝えられています。

総持寺に安置されている福禄寿は、幸福と俸禄(ほうろく)と長寿を兼ね備えた福神。人々の俸禄と寿命を司るといわれ、手に持っている軸には、人々の寿命が記されているといいます。

秩父七福神のひとつに数えられており、長寿のパワースポットとして人気を集めている総持寺。長瀞を訪れたら、長寿の願かけをしてみませんか。

  • 住所:埼玉県秩父郡長瀞町本野上924

5. 長瀞のイベント

豊かな自然に恵まれた長瀞では、四季折々の自然風景が見どころ。春の終わりと冬には、花が主役のお祭りが開催されます。

5.1 長瀞藤まつり

長瀞の代名詞である岩畳には藤が自生しており、岩畳の藤が見頃を迎える4月末から5月初旬にかけて「長瀞藤まつり」が開催されます。

岩畳には古くから藤が自生していたことから、「藤谷淵(ふじやぶち)」とも呼ばれていました。約3000本の藤が一斉に花を咲かせると、木々の緑と紫の藤が鮮やかな色彩のコントラストを描き出します。

藤祭りの会期中は、雄大な岩畳を舞台にして、「秩父屋台ばやし」やコーラスなど、さまざまな出し物が披露され、ひときわ賑やかな雰囲気に包まれます。

  • 住所:埼玉県秩父郡長瀞町大字長瀞

5.2 長瀞ロウバイまつり

長瀞ロウバイまつり
<出典元:写真AC

「ロウバイ(蝋梅)」とは、冬から春にかけてミツロウでできたかのような黄色い花を咲かせる落葉低木のこと。中国原産の植物で、別名「唐梅(カラウメ)」とも呼ばれています。

長瀞の宝登山には約3000本のロウバイが植えられた「宝登山ロウバイ園」があり、毎年12月中旬ごろからロウバイの花が開花しはじめます。

そして一番の見頃を迎える1月中旬~2月中旬ごろにかけては、「長瀞ロウバイまつり」を開催。期間中は宝登山ロウバイ観賞ハイキングが実施されるほか、休日の夜にはロウバイの花をLEDライトで照らすライトアップも行われます。

冬空の下、甘くフルーティーなロウバイの香りに囲まれて過ごす時間は、なんともオツなもの。晴れた日のロウバイ園からは、日本百名山に数えられる両神山(りょうかみさん)や武甲山(ぶこうざん)、秩父の街を一望でき、ビュースポットとしても人気を集めています。

  • 住所:埼玉県秩父郡皆野町金崎1738

5.3 宝登山梅まつり

宝登山の山頂にある「梅百花園」は、関東一品種の多い梅園。約170種類もの梅の木が揃っており、約470本の梅が咲き乱れる季節には、あたり一帯にかぐわしい香りが広がります。

宝登山の梅の見頃は2月中旬~3月中旬。ちょうどロウバイと入れ替わるようにして、梅の季節には「宝登山梅まつり」と題し、無料シャトルバスの運行や日付プレートが入った写真を見せるとお得なサービスが受けられるイベントが開催されます。

  • 住所:埼玉県秩父郡長瀞町長瀞2195-2

6. 長瀞の桜の名所

藤の季節に先立って、長瀞にも桜の季節がやってきます。長瀞は「日本さくら名所百選」にも選ばれている桜の名所。長瀞周辺には約3,000本の桜が植えられており、3月下旬~4月下旬にかけて、さまざまな種類の桜が私たちの目を楽しませてくれます。

6.1 北桜通り

北桜通り.jpg
<出典元:写真AC

長瀞の桜並木の代表格ともいえる「北桜通り」は、高砂橋から荒川に沿って長瀞駅まで続く桜並木。約2.5kmもの長さにわたっておよそ400本の桜の木が連なっており、4月上旬~4月下旬にかけて、可憐な桜が咲き乱れ、桜のトンネルを形作る光景は圧巻です。

北桜通りには専用の歩道があり、安心して歩けるのも嬉しいところ。

6.2 通り抜けの桜

「通り抜けの桜」は、宝登山のふもとにあるお花見スポット。31種類、約500本の八重桜が植えられており、八重桜のシーズンにはライトアップも行われ、幻想的な夜桜見物が楽しめます。

通り抜けの桜の見ごろは4月中旬~4月下旬。4月上旬の桜のシーズンを逃してしまっていても、間に合います。

7. 長瀞のグルメスポット

長瀞は鮎や蕎麦、きのこなど、川と山のめぐみをふんだんに使った食の宝庫。全国的にも珍しい、天然氷を使ったかき氷も評判です。長瀞を訪れたら、素朴な風情あふれる田舎料理や身体に優しいスイーツをお試しあれ!

7.1 囲炉里庵 花水木(はなみずき)

「囲炉里庵 花水木(はなみずき)」は、旅館「花のおもてなし長生館」内にある食事処。2名~8名まで対応の全12室の個室があり、和の趣のある空間で、ゆったりと食事を楽しむことができます。部屋によっては長瀞の石畳を望むことができ、ロケーションも素晴らしいと評判。

ランチタイムの人気メニューが、秩父・長瀞の郷土料理「ずりあげうどん」が入った郷土会席。ずりあげうどんは、用意された鍋でうどんをゆで、火が通ったらうどんの麺をお椀にとり、ネギなどの薬味としょうゆをからめていただきましょう。

夏には、夏季限定で営業する流しそうめんも人気。屋根のあるテラスで、夏ならではの体験ができるとあって、たくさんのファミリーが訪れます。

ディナーは要予約で会席料理のみ。季節や曜日によってランチも予約のみの受付になる場合があるので、事前にお店にご確認ください。

  • 住所:埼玉県秩父郡長瀞町長瀞449(長生館別館)
  • 営業時間:11:00~14:30
  • 定休日:無休
  • HP:囲炉里庵 花水木(長瀞町観光協会 公式サイト

7.2 大黒屋

長瀞駅の近くで地域色豊かな蕎麦が食べられるお店が「大黒屋」。「昔ながらの気軽なお食事処」といった雰囲気のカジュアルな店内で、1,000円未満でそばやうどん、ラーメン、丼ものなどが楽しめます。

特製のくるみだれにつけていただく「くるみだれそば」が人気で、濃厚なのに後味はさっぱりしていると評判です。

夏は田舎名物の冷汁(ゴマ味噌だれ)につけていただく「冷汁うどん」、冬は季節の野菜やキノコなどが入った、具だくさんの幅広麺の煮込みうどん「おっ切り込み」など、季節限定の田舎料理の楽しみも。時季を変えてまた訪れたくなります。

  • 住所:埼玉県秩父郡長瀞町長瀞477-3
  • 営業時間:9:30~17:00
  • 定休日:不定休
  • HP:大黒屋(長瀞町商工会 公式サイト)

7.3 お豆ふ処 うめだ屋

「お豆ふ処 うめだ屋」は、秩父の大豆と水、天然のにがりを使った手作り豆腐が自慢のお店。タイムスリップしたかのような気分が味わえる古民家で、おいしくヘルシーな料理やスイーツが楽しめます。

その日の朝できたばかりのフレッシュな豆腐をランチで味わえるのが、お豆ふ処 うめだ屋のウリ。自家製のおぼろ豆腐やがんもどき、刺身湯葉、高野豆腐、白和えなど、豆腐や豆乳をふんだんに使った「おとうふランチ」は、優しくほっとする味で、心も身体も元気になれます。

お豆腐プリンやお豆腐チーズケーキなどのスイーツもあるほか、おからドーナツや自家製豆腐の購入も可能。

※「おとうふランチ」の内容は、季節によって異なります。

  • 住所:埼玉県秩父郡長瀞町長瀞268
  • 営業時間:ランチタイム11:30~14:00
  • カフェタイム14:00~17:00
  • 定休日:水曜定休/祝日の場合は営業
  • HP:お豆ふ処 うめだ屋

7.4 ギャラリー喫茶 やました

「ギャラリー喫茶 やました」は、宝登山神社の参道にあるギャラリー喫茶。店先の赤い和傘が目印で、外観からもゆったりとした和の雰囲気が漂っています。

店内は手仕事のぬくもりが感じられる工芸品やあかりが配された、リラックス感あふれる空間。フードメニューはわらび餅やクリームあんみつ、焼きプリンといったスイーツのほか、国産小麦と米粉を使った窯焼きの和風ピザもあり、長瀞観光の合間のちょっとした休憩から軽いランチまで、幅広く楽しめます(7月~9月はピザお休み)。

テラス席もあるので、晴れたあたたかい日には、外でお茶をするのもいいですね。

7.5 阿左美冷蔵 寶登山道店

ハイシーズンには2~3時間待ちの行列ができることもあるほどの人気を集めているのが、かき氷専門店「阿左美冷蔵 寶登山道店 」。1890年創業の天然氷蔵元の直営で、古民家と蔵をセンス良くリノベーションした空間は、レトロモダンなムード満点。

天然氷の蔵元は、いまでは全国に6軒しかないそう。天然氷を使った阿左美冷蔵のかき氷は、キメが細かくフワフワで、雑味のないすっきりした味と大好評。和三盆を煮詰めて作った秘伝のみつや、厳選した果物を使ったシロップとの相性も抜群です。

年間を通して営業しているため、行列を回避するには夏以外の季節に訪れるのもいいかもしれません。

  • 住所:埼玉県秩父郡長瀞町大字長瀞781-4
  • 営業時間:10:00~17:00頃
  • 定休日:火曜定休
  • HP:阿左美冷蔵

自然が造り上げた神秘的な造形にふれることで、自然のパワーを実感できる長瀞。都会よりも季節の移ろいをはっきりと感じることができ、過ぎゆく時間をより大切に過ごすことができることでしょう。長瀞観光の際は、ぜひ本記事の内容を参考に、自然と親しむ素敵な時間を過ごしてください。

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