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一歩踏み込むと別世界!?どこを撮ってもインスタ映え!バルド国立博物館【アルジェリア】

記事投稿日:2021/08/04最終更新日:2021/08/04

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ほとんどの海外旅行先で、必ずと言っていいほど訪れる人気の観光スポットは美術館・博物館ではないでしょうか?

絵画や彫刻品、その地で発掘された古代の出土品など、日本では見ることができない雰囲気の全く異なる貴重な品に目を輝かせる人も多いはずです。

今回はアルジェリアの首都アルジェでおすすめの観光スポット・バルド国立博物館をご紹介します。なんたってこの博物館、どこを撮ってもインスタ映えしてしまうリアルフィルターを持つビジュアルNo.1の博物館なんです!

バルド国立博物館

目次

<1. そもそもバルド国立博物館とは>

<2. 入ると別世界!フォトジェニックな内部>

<3. アルジェリアの優雅な昔の暮らし>

<4. まとめ>

1. そもそもバルド国立博物館とは

バルド国立博物館

現在国立博物館として、旅行者はもちろんアルジェリア人をも魅了し続けているこの場所は、18世紀末に隣国チュニジアから亡命したチュニジア人によって建てられました。

裕福だった彼は、この場所を夏に当時の著名人を受け入れるための別荘地(離宮)のように利用していました。その後月日が経つとともに所有者が変わっていき、最後の所有者はフランス人になりました。

1930年、アルジェリアの植民地100年に到達した記念にフランス人により博物館と変わり、彼による先史時代の出土品のコレクションが展示されていきました。

2. 入ると別世界!フォトジェニックな内部

2.1 入り口

バルド国立博物館

博物館の門をくぐると、まず目に飛び込んでくるのは入り口へと繋がる一直線の道。この道のサイドには高々と伸びたヤシの木などの木々が茂り、風に揺れる木の音と鳥の鳴き声だけの静かな空間へと早変わりします。この木々を両サイドに撮る写真は、トロピカルな楽園がイメージできる爽やかな写真になりますよ!

2.2 先史時代の展示

バルド国立博物館

受付を抜けると、今度は博物館らしい先史時代の出土品が展示されている部屋に繋がります。

これらの展示品は人類の歩みが分かる主にアルジェリアから出土された古代のもので、日本の先史時代とは少し違う、または反対に似ている道具やアクセサリーを見ることができます。日本と離れている地で似ている道具があったことに少し感動する方もいるようです。  

2.3 大広間

バルド国立博物館

展示室を出ると、この博物館をよく知らない人はそのまま帰ってしまいそうですが、奥に一番の見どころが隠されています。

そう、ここが離宮として使われていた宮殿を実際に見ることができる場所なんです。

入り口を抜けると、まさにそこは楽園。まるで時が止まったかのような静けさと別世界のような建築に見惚れてしまうことでしょう。爽やかな色のタイルと木材をアクセントにした伝統的な造りの建物、中央には噴水、真上にはアルジェリアが誇る青い空。この広々とした贅沢な空間の中央に立って、ぜひポーズをとってみてください。

2.4 大広間を眺める部屋

大広間のサイドをよく見ると、奥に椅子が置いてある空間に気付きます。この空間には少し階段があり、上がっていくとまた別色のタイルが敷き詰められた華やかな部屋へと変わります。椅子に座って遠くから大広間を眺めることで、リラックスした贅沢な時間を過ごすことができるでしょう。

2.5 天井

バルド国立博物館

この宮殿の内部へ入っていくと、いくつもの部屋がありますが、どの部屋もタイルの色合いがとてと綺麗です。

その中でも特に印象深いのは、このブルーのタイルが一面に貼られた部屋。入った瞬間、"わあ!"と思わず声を出す人がどのくらいいるでしょうか。

上を見ると、この部屋の天井にははっきりとした色合いの素晴らしいデザインが施されています。床から天井までが一つの作品のようで、見応えがある部屋です。天井まで写した写真を撮ってみるとこの部屋の魅力がより伝わるはずですよ。

各部屋ごとに雰囲気が変わるので、ぜひご自身のお気に入りの部屋を見つけてみてくださいね。

2.6 扉

バルド国立博物館

実はこの宮殿の魅力は部屋だけではありません。

素敵な部屋には素敵な扉があることをご存知ですか?この宮殿も例外ではありません。

扉を見てみると、木製の重厚で立派な扉があります。日本では、まず出会うことのできないこれらの扉はぜひカメラに収めたいですね。

3. アルジェリアの優雅な昔の暮らし

華やかで写真映えのする内装が印象的なバルド博物館ですが、昔の暮らしを再現している部屋もあり、文化的側面でも学ぶことができる場所です。

3.1 ハマム

バルド国立博物館

アルジェリア人の暮らしに欠かせないのがハマムです。ハマムとは、日本でいうサウナのような浴場を指します。部屋全体が温まり、そこで体を洗ったりアカスリをします。

昔の宮殿にもしっかりハマムが存在していて、このバルド博物館ではハマムの部屋と、ハマム後に身支度をする小さな部屋が再現されています。なんだか日本の温泉の文化と似ていますね。

バルド国立博物館

3.2 食事の支度場

バルド国立博物館

博物館内部には、窯やキッチンのような火を使った場所も残されていますが、別室には食事を用意していたであろう部屋が存在します。

アルジェリア料理はなんせ準備にも時間がかかるものが多いため、ここではその支度をしていたとされています。よく見ると代表的な料理である世界最小パスタのクスクスを作る道具や、伝統菓子の型が置いてあります。ここで時間をかけて料理を準備していたことが分かりますね。

3.3 カフェ

バルド国立博物館

宮殿の中にもカフェのような場所があります。椅子は壁に沿い、何人か一緒に座れるような長椅子です。テーブルには小さなカップがあり、ここでコーヒーやお茶を飲んでいたのでしょう。よく見るとシーシャがあり、至福のひと時が過ごせる場所のようです。

3.4 寝室

バルド国立博物館

奥には立派なベッド、そして赤ちゃんを眠らせるゆりかごのようなものも置いてあります。

そして椅子というより座布団に近い敷物があります。意外にも、昔のアルジェリア人は日本人のようにカーペットの上にそのまま座るという習慣もありました。現在はソファが主流になっていますが、日本に近い習慣がありました。

他にも、バルド博物館では様々な見どころが隠されており、想像してもいなかった発見ができる場所になっています。

まとめ

バルド国立博物館

行けば必ずフォトジェニックな写真が撮れる場所、バルド国立博物館はいかがでしたか?

ぜひご自身のお気に入りの色合いの部屋を見つけて、撮影してみてくださいね。今までとひと味違う写真が撮れること間違いないでしょう!

バルド国立博物館

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この記事を書いた人
川面 朝美
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記事投稿日:2021/08/04最終更新日:2021/08/04

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