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コロナ禍の中で日本からバリ島へ!ジャカルタ~バリ島編
皆様こんにちは!日本は緊急事態宣言も解除され、新型コロナも一時期より落ち着いてきましたね。インドネシア及びバリ島も、2021年1月下旬から2月初旬にかけての感染ピークから、徐々に感染者数が減少傾向になっており、一般人へのワクチン接種も開始されました。
まだまだ油断ができない状況ではありますが、皆様のご健康をお祈りしつつ、今回もコロナ禍の中で日本からバリ島へ帰った時のこと(2020年10月16日~17日)について、前回の続きから書きます。3回に渡って書かせていただいた『コロナ禍の中で日本からバリ島へ!』も今回で最終回!経由地のジャカルタからバリ島へ到着するまでの空港やラウンジの様子、旅客機内についてリポートします!
>>前々回の記事「コロナ禍の中で日本からバリ島へ!その時に必要だった物とは?」はこちら
>>前回の記事「コロナ禍の中で日本からバリ島へ!日本~ジャカルタ編」はこちら
目次
- はじめに
- スカルノ・ハッタ国際空港 ターミナル3の様子
- ガルーダ・インドネシア航空ビジネスクラスなのに!大量の荷物でまさかのトラブル
- 残念すぎたガルーダ・インドネシア航空 ラウンジ
- ガルーダ・インドネシア航空 国内線のビジネスクラス
- 最後に
はじめに
前回の記事では、スカルノ・ハッタ国際空港(ジャカルタ)へ到着したところまでを書きましたので、その続きから書いて行きます。
経由地のジャカルタに無事到着し、ボーディングブリッジの派手さにおののきながら進んだ先には、検疫チェックポイント(KKP)がありました。検疫チェックポイント(KKP)で書類や健康状態のチェックを行い(KKPについては前々回の記事をご覧下さい)、入国審査を経て、やっとバゲージクレームへ(私の航空チケットは、乗り継ぎの際に受託手荷物を受け取る必要があると羽田のチェックインカウンターで説明がありました)!
荷物が大量なのと税関でのトラブル回避のため、バゲージクレームでポーターサービスを利用しました。インドネシアのポーターサービスは、定価が無くチップ制です。ポーターサービスを初めて利用するのと大量の荷物のため、相場が分からず10万ルピア(800円弱)で交渉し、快く引き受けていただきました♪案の定、税関では荷物をチェックされずそのままスルー、これだけでも10万ルピアを支払った甲斐があります(もしかしたら、荷物が大量過ぎてチェックが面倒だったのかもしれません)!
そのままポーターさんの後を付いて行き、ターミナル3にあるガルーダ・インドネシア航空国内線のチェックインカウンターへ到着しました。ポーターさんの後をひたすら付いて行ったので、どうやってここまで到着したのかはほとんど記憶に残っていません。写真はガルーダ・インドネシア航空国内線のビジネスクラス専用チェックインカウンターです。やはりジャカルタでも利用客がほとんどおらず、ガラガラです!早朝に日本の妹宅を出発したこともあり、この頃にはもうヘトヘトに疲れていました。
スカルノ・ハッタ国際空港 ターミナル3の様子
ジャカルタに到着したのが17時30分頃で、バリ島行のGA438便は翌朝7時5分の出発になります(運休した便の振替チケットが翌日の便しかありませんでした)。チェックインカウンターで確認したところ、チェックインできるのは翌3時頃とのこと。ラウンジを利用したいので、もう少し早めにできないか確認してみましたがダメでした・・・。大量の荷物もあるし疲れているしで途方に暮れていたところ、ビジネスクラス専用チャックインカウンターの警備員さんが「荷物を見ておくから、食事にでも行ってきなさい」とおっしゃって下さいました!これもビジネスクラスの賜物?お言葉に甘えて荷物を警備員さんへ託し、スカルノ・ハッタ国際空港探検へと出かけました♪
空港にはほとんど人がおらず、お店も閉まっていて閑散としています。時間は18時頃だったので、やはり新型コロナの影響で閉まっているのだと思います。バリ島で待つ夫に無事ジャカルタに着いたことを連絡したかったのですが、空港のフリーWi-Fiは利用できませんでした(確認をしたところ、たまたま繋がらないのではなく、敢えて止めているとのこと)。いくらコロナ禍でも、こんなに大きい国際空港のWi-Fiを止めるなんて信じられません!
給水機は新型コロナの影響により、当然ですが利用不可です。
ビックリしたのが写真のエレベーターです!手ではなく、足で操作するようになっていました!
丸亀製麺を見つけたので、うどんを食べようと思ったのですが・・・よく見ると営業していません。疲れていたので、うどんを食べたかったです。
食事をしたくても、レストランは全店営業していませんでした!
ファミリーマートまであるのに!やはり閉まっています!インドネシアのファミリーマート、どんな品揃えなのか見たかったのですが残念です!営業をしていたのは3店舗ほどで、カフェやドーナツショップなど、甘いお菓子はあるけど食事は置いていないお店ばかりでした。食事はラウンジでもできるし、甘い物は苦手なので、仕方なくアイスティーだけを注文して休憩しました。
レストランもショップもすべて閉店しているので、探検どころか見る物すらなく、お店で時間を潰すこともできないので、仕方なくチェックインカウンターへ戻りました。ビジネスクラス専用チェックインカウンターのブースには、写真のソファがあったので、ソファに座ってチェックイン時間まで待つことにしました!空港のWi-Fiが止められスマートフォンも使えないので、このソファが無かったら正直キツかったです。こんなところでもビジネスクラスの恩恵にあずかることができました♪そしてこのソファの利用者は、私以外に2人だけでした。
ガルーダ・インドネシア航空ビジネスクラスなのに!大量の荷物でまさかのトラブル
※この件は新型コロナとはほとんど無関係なので余談になりますが、ガルーダ・インドネシア航空を利用する際の注意点になるので、敢えてこの機会に書かせていただきます。
ビジネスクラス専用チェックインカウンターのソファでひたすら時間が過ぎるのを待っていると、深夜0時頃、急にチェックインができる事になりました!本来なら搭乗2時間前からのチェックインになるので、なぜそんなに早くチェックインができるのかは謎ですが、これも新型コロナの影響だと思われます(搭乗者をホテルなど空港の外に移動させないための施策ではないかとのこと)。これでやっとラウンジへ行ける!と喜んだのも束の間・・・
チェックインの際に荷物を預けようとしたところ、受託手荷物の重量オーバーで超過料金を請求されたのです!確かに国内線ではビジネスクラスの受託手荷物は30kgまでですが、ガルーダ・インドネシア航空のホームページには「※2インドネシア国内線やインドネシア以遠の国際線航空券を日本発の国際線航空券の一部としてご購入の場合は、日本発の国際線と同じ規定が適用されます。」と明記してあります!Eチケットにも受託手荷物の重さが書いてあり、その部分に「東京からデンパサール(バリ島)まで」と書いてあります。何より、本当に荷物がジャカルタ→バリ島で超過になるのなら、羽田のチェックインカウンターでその説明があるはずです!
その説明をしても、Eチケットや羽田からのチケットを見せても、頑として「ここは国内線だから30kgまでです」の一点張りで、相手は全く引きません!そのスタッフの強硬な態度に、周りのスタッフもドン引きしています。私のつたないインドネシア語では細かく説明ができず(英語はもっとできません)、夫に電話で説明してもらおうかと思いましたが・・・空港のWi-Fiが止められているため電話もできず、翻訳サイトも使えず、ガルーダ・インドネシア航空のホームページも見せることができませんでした。長い待ち時間で疲れもピークに達し、やむを得ず超過料金を支払いました。新型コロナの影響でWi-Fiが止められていなかったら、支払わずに済んだかもしれません。国内線の超過料金なので、支払える金額ではありましたが、それでも日本の国内線の超過料金よりもかなり高額です!トラブルを避けるためにビジネスクラスを利用したのに、そのせいでまさかのトラブルに見舞われてしまいました。
後で知ったのですが、ジャカルタでのこのトラブルはよくあるそうです。どうやら航空チケットの予約番号と関係している様なのですが、どう考えても納得ができないので、バリ島にあるガルーダ・インドネシア航空のオフィスへ行って問い合わせる予定です。旅行者の方だと時間も無く泣き寝入りになってしまうと思うので、ご注意下さい。余計なトラブルを避けるためにも、ガルーダ・インドネシア航空でバリ島へ来る際は、とても評判が良い日本からの直行便をお薦めします!ガルーダ・インドネシアの受託手荷物については、下記のサイトをご覧下さい。
残念すぎたガルーダ・インドネシア航空 ラウンジ
受託手荷物のトラブルや健康証明書に搭乗当日のスタンプをもらいに行ったりなど、なんだかんだでラウンジに到着したのは深夜1時過ぎになってしまいました。この頃には疲れもピークに達し、早く食事をして仮眠を取りたい気持ちでいっぱいでした。ラウンジに入ると、やっとWi-Fi(ラウンジ専用)が繋がり、夫にも連絡することができました。
ガルーダ・インドネシア航空 ラウンジは、横長のとても広いラウンジで様々な席があります。新型コロナのせいか、深夜のせいかは分かりませんが、利用者は私の他に2名ほどしかおらず、広さのおかげで余計に閑散と見えてしまいます。エントランスから見て、ラウンジの右側はとても明るく温かい食事やドリンクが提供されていました!
エントランスから見てラウンジの左側は、天井が吹き抜けになっているため、夜だと薄暗く感じます。利用客もスタッフも誰もいないので、最初は立ち入り禁止かと思いましたが利用可能でした!こちらには、軽食とドリンクが提供されていました。ガルーダ・インドネシア航空 ラウンジは、ガルーダ・インドネシア航空以外にもターミナル3に乗り入れる様々な航空会社のファーストクラス・ビジネスクラスの利用客が入れるので、本来ならこちらのスペースも賑わっていたのかもしれません。ラウンジ全体としては、清潔感のある落ち着いた雰囲気でした。
羽田のTIAT LOUNGほどではありませんが、トイレも清潔で日本人でも抵抗なく使えます。シャワーもあり、シャワーアメニティやタオルの貸し出しもあります(ドライヤーはありません)。
こちらはあると嬉しい足のマッサージ機です!独立したスペースになっていました。その他にもパソコンやプリンターが使えるビジネススペースや喫煙室もあります。
キッズスペースもあり、設備としては充実していると思います!そしてここからは、肝心の食事について書いて行きます!羽田のTIAT LOUNGが新型コロナの影響で食事や飲み物も制限され残念な状況だったので、あまり期待はしていなかったのですが・・・
写真はラウンジの右側で提供されていたホットミールで、ルンダン・サピ(牛肉のココナッツ煮込み)と煮卵です。どちらも代表的なインドネシア料理です。
他にも揚げ豆腐のサンバル(チリソース)和えとミックスベジタブル、ナシ・クニン(ターメリックライス)がありました。こちらも一般的なインドネシア料理です。
ミー・アヤム(鶏そば)もありました。こちらもよくあるインドネシア料理で、麺に温かいスープをかけて頂きます。疲れていて食欲がなかったので、小ぶりな麺類は嬉しかったのですが、スープが煮詰まってしまっていて、とてもしょっぱかったです。それにしても、すべてのホットミールがインドネシア料理で、バリ島に帰ればいつでも食べられるものばかりです。とてもガッカリしてしまい、ミー・アヤム以外は食べる気になりませんでした。
デザートはメロンと謎のゼリーだけでした。本来なら、スープやオードブル、スナック類、フレッシュなサンドイッチ、ヌードルバーやサラダバー、西洋料理、エスニック料理、3種類のポップコーンなどがあり、ホットミール、フルーツ、デザートも種類豊富で食事は充実したラウンジだったのですが、新型コロナの影響で残念な内容になっていました。
ラウンジの左側には、チーズ(だと思われる)のサンドイッチと食パンのみがひっそりと置かれていました。
以前は左側のラウンジにもホットミールなどを提供していたのですが、この場所に食事は置かれていませんでした。利用客自体が激減しているので、仕方ないですよね。それでは続けて、提供されていたドリンクをご紹介します!
ラウンジの右側にあるドリンクコーナーです。エスプレッソマシーンがあり、カプチーノも作れます。その他にはドリップコーヒー、種類豊富なティーバック、オレンジジュース、ミネラルウォーターがあります。以前と比べてフレッシュジュースの種類は少ないですが、十分だと思います!ラウンジの左側にも同じドリンクコーナーがあり、フレッシュジュースがグアバジュースになっていました。
その他に冷蔵ショーケースがありましたが、中には水・ファンタ・スプライト・コーラーだけしか入っておらず、残念なラインナップです。アルコールが無くてガッカリ。せめてスパークリングウォーターくらいは置いて欲しかったです。以前はアルコール類をカウンターで提供していたのですが、その様な場所は見当たりませんでした。疲れていたので、ビールを飲んで仮眠したかったのに本当に残念でした!空港もお店が閉まっていてビールなどは売っていないので、バリ島に帰るまで我慢です!
1人用のふかふかなハイバックチェアーがあったので、この椅子で一晩過ごしました。座り心地がとても良く、リラックスして朝まで過ごせました♪早朝4時頃には、何となく騒がしくなってきて、スタッフの方が朝食の準備を始めていました。朝は利用者がかなり増え、時間が経つにつれて人が多く入って来ました。それでもまだラウンジの席は空きの方が多いです。
写真は朝食で提供されていたパンになります。この他にはトースト用の食パンがありました。サンドイッチは夜にラウンジの左側にあったものと同じです。
ホットミールはオムレツとチキンソーセージ&フライドポテト、その他に白いご飯がありました。夜のラインナップを見て、期待はしていませんでしたが・・・余りにも酷くて、全く食欲が沸かずまたしてもガッカリ。以前はお粥やスープ、シリアル、エッグステーションもありました(もちろんホットミール類も種類がもっとありました)。せめてスープくらいは欲しかったです。バリ島行の機内でも朝食が提供されるので、ラウンジの朝食は食べず飲み物だけ頂きました。
朝食のデザートはスイカが増えていました。羽田のTIAT LOUNGでは、新型コロナ対策でブッフェやコーヒーマシーンなど様々な人の手が触れるサービスの提供はしていませんでしたが、ガルーダ・インドネシア航空 ラウンジでは、そこまでの配慮はしていませんでした(しかもチェーフィングディッシュの蓋が開きっぱなし)。
ガルーダ・インドネシア航空 ラウンジの食事ですが、外国人向けに提供していた食事はすべて排除した状況だと思います。朝になって人は増えましたが、ほぼ全員がインドネシア人でした。なので、インドネシア料理のみの提供でも問題は無いのだと思います。外国人の私としては残念過ぎてガッカリしてしまいましたが、利用客自体が少なく、外国人利用者もほとんどいないとなると仕方がないですね。広々としていて清潔なラウンジなので、飲み物を頂きながらリラックスして搭乗時間を待つ分には、素敵なラウンジだと思います♪
ガルーダ・インドネシア航空 国内線のビジネスクラス
ジャカルタからバリ島行の便は7時5分発のGA438便です。ラウンジではもう特に何もすることが無いので、6時15分頃には搭乗口へ向かいました。国内線ですがビジネスクラスなので、機内食の朝食に少々の期待をしつつ向かいました!
こちらがGA438便(機体はB737)の機内です。国内線なので国際線のビジネスクラスの座席と比べると見劣りしますが、足も伸ばせるし、約2時間のフライトなので十分なスペースです♪そして、国際線と同様に機内誌や食事・飲み物のメニューはありません。但し、国際線には無かった避難について記載されたパンフレットとエチケット袋はありました!ビジネスクラスなので、本来は枕とブランケットが座席にあるはずなのですが、それもありませんでした。アメニティ類ですが、もちろんありません!
手元のボタンで座席の調整ができます。足元をあげて伸ばせるので、リラックスできます♪
水と紙おしぼりは座席にセットされていましたが、ウェルカムドリンクのサービスはありませんでした。ガルーダ・インドネシア航空のビジネスクラスは、短い国内線のフライトでもウェルカムドリンクの提供があるはずなのですが、それも省かれたのでしょうか。機体が安定飛行に入った直後、キャビンアテンダントの方が朝食について聞きに来ました!オムレツとミー・ゴレン(インドネシアの焼きそば)が選べたので、迷わずオムレツを選択(インドネシア料理は極力避けたい)!飲み物については聞かれませんでした。
そして朝食が運ばれてきてビックリ!ガルーダ・インドネシア航空 ラウンジの朝食と全く同じオムレツ・ポテト・チキンソーセージが出てきました!ラウンジの朝食と違うところは、ベイクドビーンズ(すごく甘かった!)が彩を添えているところだけです。ガルーダ。インドネシアのビジネスクラスなら、もう少しまともなオムレツだろうと期待していたのでショックでした(これならミー・ゴレンにしておけば良かった)!試しに食べてみたのですが・・・私の口には合わず、食べることができませんでした。ヨーグルトも予想通りの激甘で無理でした。もったいなかったのですが、結局果物だけを頂きました!そしてやはり国際線同様、コーヒー・紅茶などの提供もありません。注文をすれば出してくれたのかもしれませんが、2時間という短いフライトで、キャビンアテンダントの方も1人で忙しそうだったので注文はしませんでした。
味や内容はともかく、2時間の短いフライト(しかも国内線)で食事が提供されること自体は、さすがガルーダ・インドネシア航空です!
最後の最後までガッカリ続きでしたが、やっとバリ島のングラ・ライ空港へ到着!国内線での到着なので、新型コロナの検疫はありましたが、入国審査や税関チェックは無くバケージクレームへ直行できます♪そしてバケージクレームで荷物が出てくるのを待っていたのですが、なかなか出てこないので「おかしいな?」と思い周りを見渡すと、なんとすべての荷物がすでにカートに積まれていました!1人で大量の荷物だったので、本当に助かりました♪これもビジネスクラスのサービスなのでしょうか?取り合えずコロナ禍の中、日本からバリ島へ無事到着できて、本当にホッとしました。そして日本出国前からの緊張感が緩み、どっと疲れに襲われたのでした(笑)
最後に
3回に渡る長い内容に最後までお付き合い下さり、本当にありがとうございます!人生初のビジネスクラスやラウンジの利用に心を躍らせていた分、新型コロナのおかげで見事に期待を裏切られた結果となってしまいました。そして全体的にネガティブな内容となってしまいましたが、すべて現在起こっている現実として記録に残したく書かせていただきました。コロナ禍という異常事態の中で海外に行くということは、コロナ禍前までとは違い、期待を裏切られる場面に多々遭遇することと思います。
けれども、今回利用したガルーダ・インドネシア航空(特に機内食)やラウンジは、コロナ禍の前はとても評判の高いサービスを提供していました。今現在はコロナ禍の真っ只中なので残念なサービスとなっていますが、1番と言って良いほど新型コロナの打撃を受けている業界で、それでもできる限りのサービスを提供している事にすごい努力と真摯な姿勢を感じました。後に訪れるであろうウィズコロナの頃には、その時代に合った上質なサービスをまた提供できるよう頑張り続けて欲しいです!
旅行好きの皆様が、コロナ禍の中で海外旅行に行かれるのは、私の様にガッカリが続くことになるかもしれないのでお薦めはできません。ですが、ウィズコロナの時代が訪れたら、ぜひとも今踏ん張っている旅行業界や航空業界をいっぱい活用して応援をお願いします!そしてバリ島ですが、数か月後に試験運用で海外からの観光客を地域限定で受け入れる計画が発表されました。ウィズコロナの時代到来で、再び楽しく海外旅行へ行ける日もそう遠くはないかもしれません!
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Kucing
- 2014年に日本からバリ島へ移住。現在は夫・猫の姉妹と暮らしている主婦です。バリ島のおすすめ情報からディープなバリ島の姿まで、幅広い内容を在住者目線でお届けします!どうぞよろしくお願いします♪