たびこふれ

台北から気軽に向かえる「淡水」で、半日トリップを楽しもう♪

記事投稿日:2021/03/11最終更新日:2021/03/11

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爽やかな風が吹き、ぽかぽかした陽射しが降り注ぐ台北。旧正月も終わり南国台湾にもどうやら短い春が訪れた様です。1年中で最も穏やかで過ごしやすい今だからこそ、ちょっと足をのばしてお出かけしたいですね。

今回は台北市内からもアクセスしやすい観光スポット「淡水」をご紹介。台湾のベニスと呼ばれるこの街で、美しい風景を眺めた後は美味しいローカルグルメを堪能!さらには台湾らしさがぎゅっと凝縮された「老街(オールドストリート)」を、気の向くまま散歩するのもなかなかです。

ちょっと気分転換したい時、台北以外の街を訪れてみたい時に向かえば、思い存分リフレッシュ出来る淡水。この街で思い出に残る楽しい時間を過ごしてみませんか?

目次

淡水とはどの様な街?

台湾 淡水

台北のすぐ北に位置する淡水へ向かうには、台北駅から「MRT淡水信義線(赤いライン)」に乗車するのが一番簡単な方法。乗り換えは無く約40分ほどで到着します。時間が空いた午後さくっと遊びに行けるので、小さなお子様連れのご家族やカップル、勿論一人歩きにもピッタリのお出かけスポット。

少し考え事をしたい日は人が少ない平日、ショッピングも楽しみながら異国情緒溢れる風景を眺めたい時は週末に訪れるのがおススメ。

地元の人々の「憩いの場」といったイメージもある街ですが、日頃の疲れを癒しリフレッシュするのにもってこいの散歩コース。台北とは一味違ったゆったりした空気が流れています。

うっとりするほど美しいのは、夕暮れどきに河岸から見える空。黄金色に輝く夕陽を見つめるだけで、殺伐とした日常を忘れてしまえるほど。

台湾のベニスと呼ばれる淡水は、遥か昔1600年代にスペインやオランダ、その後イギリスの支配下に置かれたという歴史的背景があり、西洋文化と中国文化が融合した建物が今でも残る街。その中で最も有名な建物は1628年にスペイン人によって建てられた「サント・ドミンゴ城」、現在の淡水紅毛城。赤い壁が印象的で訪れる人の心を惹きつけます。淡水駅から歩いて約20分ほど掛かりますが、時間を作り立ち寄ってみてください。

淡水紅毛城

淡水河の河岸をぶらり歩こう!

台湾 淡水駅

台湾 淡水

レンガ造りの駅を出ると右手にはビル、左手には憩いの広場と河岸が目に飛び込んできます。まずはこの河岸沿いで爽やかな風を感じながらゆっくりウォーキング。

台湾 淡水金色水岸

「淡水金色水岸」と呼ばれるエリアでは、ドリンクや軽食なども販売しています。ベンチに座り目の前に聳える「観音山」を眺めながら、美味しい台湾B級グルメを味わう。この様な気まぐれ散歩もアリかもしれませんね。

淡水ローカルグルメ「阿給(アーゲイ)」を味わってみよう!

台湾 阿給

台湾 阿給

台湾 阿給

淡水のローカルフードで最も有名なのが阿給(アーゲイ)。これを味わうために、わざわざ淡水までやって来る人もいるほど人気のB級グルメ。「正宗阿給老店/淡水渡船頭阿給老店」は、週末になればいつも大勢のお客様で賑わう店。ここでは先に列に並び、注文と会計を済ませた後に店内で食事します。

台湾 阿給

大きなお稲荷にも見える阿給は、うっすら味付けされた春雨がぎゅっと詰め込まれ、練り物で蓋をし蒸し上げたもの。そこにオレンジ色の甘辛ソースが掛かっています。食べる時は中の春雨とソースを絡めるのがベター。口に運べばかつおだしの香りがふわっと広がります。非常にあっさりした仕上がりでどこか懐かしく素朴な味。

見た目そこまで大きくない為「一人でも軽く完食できるぞ!」と感じるのですが、むっちり柔らかい春雨がお腹の中でじわじわ膨張するので実はちょっぴりボリューミー。出来る限り空腹状態でお店に立ち寄る方が良いのでは?と思います。

阿給の他、ビーフンや焼そば、豚ひき肉が入った魚のつみれスープ(魚丸湯)などがあります。どれも40元というお財布に優しい価格、早めの夕食として利用すれば色々味わえそうですね。

また、今回ご紹介させていただいた「正宗阿給老店/淡水渡船頭阿給老店」のすぐ隣や老街の中にも阿給専門店がありますので、はしごしながら食べ比べするのも楽しいかもしれません。

正宗阿給老店/淡水渡船頭阿給老店

  • 住所:新北市淡水區中正路11巷4號
  • 営業時間:08:00~22:30
  • 定休日:なし(台湾連休の際は、定休日・営業時間が変動する場合もあります)

老街をぶらぶらした後は、夕陽を楽しもう!

台湾 淡水老街

台湾 淡水老街

お腹がいっぱいになった後は、ノスタルジックな街並みが続く「淡水老街」をぶらぶら散策。路地裏に入ればウォールアートが描かれてあったり、台湾らしいお土産を販売する店が立ち並んでいます。活気溢れる風景や人々をカメラに収めるだけで、元気が貰えそうなエリア。お気に入りの一角を探しながら自分のペースで歩いてみてください。

半日あれば十分満喫出来る淡水は、気分転換したい時に訪れると大満喫出来る場所。ただし!夕陽が見える時刻までに、河岸に戻ることを忘れない様にしてくださいね。

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記事投稿日:2021/03/11最終更新日:2021/03/11

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