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お土産にピッタリ!タイのインスタントラーメン(袋麺)の世界【2024年版】
タイの袋に入ったインスタントラーメンも日本に負けず劣らず種類が豊富です。しかも、お値段は、1袋10バーツ以内でどこでも買えて、かさばらないので、お土産にもピッタリ!
しかも、味付けだけではなく、麺の種類もいろいろと選べちゃうのがうれしい!カロリー控えめからガッツリ系ラーメンまで、流行に合わせて新商品が続々販売されています。
ということで、今回は、タイのインスタントラーメンの作り方からタイだからこそ購入できる面白いインスタントラーメンなどをご紹介したいと思います。
目次
タイ インスタントラーメンの食べ方って?
タイのインスタントラーメンの食べ方は、いたってシンプル。どんぶりの中に麺を入れて、中に入っている調味料を入れたら熱湯を注いで蓋をして3分待てば完成です。鍋で作ってももちろんOK!これなら、面倒な後かたづけも少なく、すばやく食べられますよね。
汁なしのインスタントラーメンもあり、その場合は熱湯を捨ててから調味料を混ぜ合わせてくださいね。どちらにせよ、作り方は後ろに図式で記載されているのでご安心を。
ちなみに、タイの元祖インスタントラーメン「MAMA」の意外な食べ方は、袋に入ったそのまま、麺をお好みに砕いて、袋に入っている粉末スープの素と合わせれば、某日本スナックにも似たスナック菓子にもなります。
「MAMA」に「WIWI」?!麺や味の種類も多種多様
タイラーメンと聞くと辛いのでは?と想像する方もいるかもしれませんが、麺は味も種類も多種多様。
味は、普通のマイルドなインスタントラーメンもトムヤムクン味などが定番ですが、最近はグリーンカレーや、洋風にカルボナーラ味なんかもあったりします。
ちなみに、麺の種類は、中華麺、米細麺、米太麺、春雨があります。春雨はカロリーも控えめなのでダイエット中の人にももってこい!
辛ラーメンはトムヤム味!塩漬け卵味が流行中!!
注目したいのは、昨年からタイでブームになっている、「カイケム」というしょっぱい卵味。この味わいを楽しめるインスタントラーメンが。しかも、辛さも一応あります。
巷では、激辛ラーメンブームのようですが、タイのインスタントラーメン業界も激辛ラーメンといえば、やっぱりトムヤム味!最近は、通常のトムヤムラーメンよりもバージョンアップした辛さを堪能できるエキストリームな辛さを楽しめる商品も発売されていますよ!
韓国の辛ラーメンよりも辛さは感じられませんが、食べた後のすっきり感が心地良い辛ラーメンです。ちなみに、元祖韓国「辛ラーメン」もタイのインスタントラーメン売り場では販売されています。
今回は、タイの袋入りインスタントラーメンの世界をご紹介しました。ラーメンの味もさながら、袋入りでかさばらない、壊れない、軽いの3つを兼ねそろえた神バラマキ土産としてもおすすめですよ!
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徳武 加奈子
- 実はダイビングインストラクター。食、ライフスタイルを中心にライター業をこなしています。趣味はスタンダップパドル(SUP)。