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現在のソウル・コロナ状況と3密が避けられる広いセビッソムへGO!
目次
現在のソウル・コロナ状況
8月10日、ソウル南大門市場にて発生した感染は、その後さらに拡大し、8月19日より「ソーシャル・ディスタンシング」の第2段階が実施されている状況です。それでも、とある教会による集会や検査の放棄などが相次ぎ、毎日300人、400人と感染者数が増えているので、このままでは第3段階まで行くのではないかと危惧されています。
また、8月24日にはマスク着用の義務化も実施され、自宅、飲食時以外には常時マスクの着用が義務付けられ、違反者には10万ウォン以下の罰金が課せられることになりました。
やっと落ち着いてきたと思った矢先のこの状況...。いったい、コロナはいつ終息するのでしょうか。
<※上記写真は、人が戻りつつあった5月末の南大門市>
3密を避けて広々としたセビッソムへ
コロナで外出を控える中、せっかく梅雨も明けたので、せめて散歩くらいはと、3密を避けて過ごせる場所へ行ってみましょう!今回オススメの場所は『セビッソム(some sevit)』です。
『セビッソム』は、漢江(ハンガン)に浮かぶ3つの人工島で、噴水ショーで人気の『盤浦大橋(パンポテギョ)』のすぐ横に位置します。ドラマのロケ地でも有名で、時々ファンミなども開催されているようです。
夕方から夜がオススメ!
漢江(ハンガン)に沈む夕日は絶景です。なので『セビッソム』もできれば夕方に行って、夕日を見た後に、幻想的なイルミネーションに彩られた『セビッソム』を鑑賞するのがオススメです。
カフェやレストランもありますので、食事をしながら夕日を眺めるのも優雅なひとときになるでしょう。
もちろん昼間も遊べます。遊覧船やボート遊び、クルーザなどもありますので、その時間次第で楽しみ方は色々です。
様々なイベントを開催
撮影時は「VIVID DREAM-Come true」というイルミネーションイベント中でしたので、希望、幸福、幸運というコンセプトのさまざまなイルミネーションが設置されていました。『セビッソム』では、定期的にイベントを開催していますので、その時々で違った味わいがあると思います。
漢江(ハンガン)に映る光がさらに幻想感を増す
『セビッソム』は、少し遠くから見るのもオススメです。『盤浦大橋(パンポテギョ)』の下を少し歩くと漢江(ハンガン)から眺めた絶景を眺めることができます。
漢江(ハンガン)を徒歩で渡ってみよう!
もし時間があれば、『盤浦大橋(パンポテギョ)』の下を歩いて、漢江(ハンガン)を徒歩で渡ってみるのも新しい体験です。
この道路は交通量の少ない道で、ジョギングしてる人や犬の散歩などをしてる人に出会えます。またドラマのロケ地やCMなどでもよく使われる場所として有名です。
渡りきった先は、西氷庫(ソビンゴ)と言う地域になります。(上記写真、西氷庫側)
タイミングが合えば『盤浦大橋(パンポテギョ)』で噴水ショーが行われている時に歩くのは最高の気分かもしれません!
歩くのは大変だけど、バスには乗れる!という方は、『盤浦大橋(パンポテギョ)』の下を走る市内バス405番、740番がオススメです。
『セビッソム』までのアクセスは、地下鉄では非常に遠く、バスは難しい方は、タクシーなどをオススメします。
セビッソム
- 地下鉄9号線高速ターミナル駅 8-1番出口 徒歩20分
市内バス 405番、740番 盤浦漢江公園(バンポハンガンコンウォン)下車 - 住所:ソウル市 瑞草区 新盤浦路11通り40
- 営業時間:外観は24時間。施設内は、お店による。
- URL:http://www.somesevit.co.kr/
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COZ
- 初めて韓国の地を踏んだン十年前の懐かしさが忘れられず、とうとう永住権まで取得。主人は韓国人、子供なし。奮闘と葛藤の飽きない毎日を過ごしています。