【売れてます】甲子園カレーを自宅で味わってみた！

甲子園カレーとは？
甲子園カレーのパッケージ箱
甲子園カレーの甘口
甲子園カレーの中辛
甲子園カレーの辛口
甲子園カレーを並べてみた！
甲子園カレーを購入するには？
甲子園カレーを阪神甲子園球場で食べてみた！（追記）

甲子園カレーとは？

阪神甲子園球場は日本で一番知名度の高い野球場ですね。誰でも知っていますよね！

「春の選抜」として知られる選抜高等学校野球大会、「夏の甲子園」として知られる全国高等学校野球選手権大会。

そしてプロ野球の阪神タイガースの本拠地として知られる阪神甲子園球場。

その阪神甲子園球場には名物グルメがあります。

それが「甲子園カレー」。伝統のレシピを継承しながらも時代に合わせ改良を重ねた、阪神甲子園球場の伝統の味として観客に親しまれてきたそうです。

しかし、今年2020年は新型コロナウィルスの影響を受け、高校野球は関係者だけの開催、プロ野球は観客数を大幅に制限しての開催で、球場に行くのも至難の業となっています。

僕も甲子園カレーの存在は以前から知っていたのですが、甲子園カレーは食べたことがありません。

偶然にも甲子園カレーがレトルト食品として販売されていることを知り、早速、購入し、実食してみることにしました。

甲子園カレーのパッケージ箱

甲子園カレーは、甘口・中辛・辛口の3種類あります。並べてみると同じパッケージ箱です。右下に甘口・中辛・辛口の表示があります。

パッケージ箱の裏側。裏面だけではどれが何味なのかわかりにくいですね（笑）

辛口のパッケージ箱をアップで撮影。結構、渋いパッケージですね。

裏面には説明書きがあります。

甲子園球場の由来『収容人員東洋一の巨大スタジアムとして建設された大正13年（1924年）は、十干十二支を組み合わせた60種の干支が第一番目の甲（きのえ）と子（ね）に当たり、縁起が良いとのことから、甲と子を取り「甲子園」と命名されました。』

甲子園カレーの歴史は、『甲子園カレーの誕生は球場開設当時の大正13年にさかのぼります。当時は球場職員手作りで提供され、ハイカラな高級メニューとして大変好評を博していました。以降、手作りから缶入り、さらにはレトルトパックへと、伝統のレシピを継承しながらも時代に合わせた改良を重ねながらお客様と共に歩んできました。当時も今も変わらぬ阪神甲子園球場不動の人気メニューをぜひこの機会にご賞味下さい。』

調理方法は、湯煎で温める方法と電子レンジで温める方法の2通りあります。通常のレトルト食品と同じように簡単です。