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「東洋一美しいビーチ」と称される久米島の「はての浜」をご紹介!
こんにちは! 〝きこ"です。
今回は海好きな人におすすめの「東洋一美しいビーチ」といわれる久米島の「はての浜」をご紹介します。
目次
- 海が好きなら絶対おすすめ!「はての浜」とは?
- 那覇から久米島への行き方は?
- 久米島から「はての浜」への行き方は?
- 「はての浜」に行く時の注意点は?
- あるのは真っ白な砂浜とエメラルドグリーンの海!!写真映えする「はての浜」でたくさん写真を撮ろう♪
- 久米島で腹ごしらえ♪ 沖縄といったらやはりこれ!
- 久米島は海だけじゃない!?女子旅で訪れたい「神秘の場所」へ
海が好きなら絶対おすすめ!「はての浜」とは?
久米島の東5kmの所に位置する砂浜だけの無人島「はての浜」 360°エメラルドグリーン海と真っ白な砂浜が美しい、まさに南国の癒し空間そのものです。
那覇から久米島への行き方は?
那覇から久米島まで飛行機(JALグループ琉球エアーコミューター)で約35分。 機内からは絶景を逃さないようにカメラを用意しておきましょう!
<機内から島をパシャリ!あっという間に到着してしまうので注意!>
久米島空港に着いたらまずは記念撮影! こじんまりとしたかわいらしい空港です。 楽天イーグルスのキャンプ地にもなっているので楽天の人形が飾ってありました。
久米島から「はての浜」への行き方は?
久米島から「はての浜」に行くには、現地のオプショナルツアーに参加することが必要です。
今回は宿泊ホテル「サンプレスリゾート久米島」のオプショナルツアーに申し込みました。
「はての浜ツアー」午前半日コース
- 所要時間:3.5時間(はての浜滞在:約1.5時間)
- 料金:大人3,500円
- ホテル⇔港 車で約30分 港⇔はての浜 船で約30分
<20-30人乗りの船に乗りました!>
「はての浜」に行く際の注意点は?
「はての浜」に行く時、必ず知っておいてほしいことをまとめてみました!
- 船に乗る前には酔い止めを飲みましょう →波が少し高くなると揺れることもあります。船酔いする方は必須です!
- はての浜には簡易トイレが1つしかありませんでした →きれいではありませんでしたので出来れば船に乗る前の船着き場で済ませたほうがいいです!
- はての浜にはロッカーはありませんので、大事な貴重品は持っていかないように。 →荷物はまとめてレジャーシートの上に置いて海に入りました。
- ビーチパラソルは有料レンタルがあります。 →晴れてる日は日陰がありませんので、日焼け対策しっかりましょう。
- お店はありません。 →飲み物・食べ物は各自持参してください。
<左手に見えるのが仮設トイレ、右手に見えるのが荷物置き場>
あるのは真っ白な砂浜とエメラルドグリーンの海!!写真映えするはての浜でたくさん写真を撮ろう♪
久米島で腹ごしらえ♪沖縄といったらやはりこれ!
沖縄といえばそばですよね! 古民家で雰囲気がよいお店「やん小~」がこちらです。
もやしたっぷりの島味噌そばを頼みました!
もやしがしゃきしゃきで久米島みそと絡み合ってとても美味しかったです! お昼の時間は行列もできるほどの人気店! ぜひ久米島に来た際は立ち寄ってみてはいかがでしょう。
海だけじゃない!?女子旅で訪れたい神秘の場所へ
日本でも出生率が高く「子宝の島」とも呼ばれる久米島! 久米島にはミーフガーは「女性が拝むと子宝に恵まれる」と伝えられる神秘的な場所があります。 何かエネルギーを感じる凄いスポットでした!!!
<大きな穴があいたように見える岩は、400万年前に2つの岩がぶつかりあってできたもの。>
<子宝に恵まれますようにとお祈りのポーズ、、、>
ぜひカップルや女子旅で行ってみてください! ミーフガーまではごつごつした岩肌の道が続くので歩きやすい靴で! サンダルは結構きつかったです・・・。 周りにお手洗いやお店はありませんのでご注意を。
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きこ
- 旅行会社に勤務する30代です