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本当に買ってよかった!毎日使える!ヨーロッパのお土産BEST3
おうち時間にお部屋の整理を始めたら、要らないものがわんさか出て来た!なんて声を耳にすることが増えました。
旅先でついつい買ってしまったお土産や頂き物って、可愛いけれど使い道がなくて困ることも多いですよね。せっかく買うなら「毎日使えるキッチン雑貨がおすすめ!」ということで、今回は私が実際に愛用している、本当に買って良かったヨーロッパのお土産BEST3をご紹介したいと思います。
目次
(1)オリーブのまな板
こちらはローマから日帰りで行ける、オルヴィエートという町で購入したもの。
イタリア国内でも美食の町として知られ、名産品のチーズやワイン、オリーブなどの食料品やキッチン雑貨を扱うお店が点在しています。このまな板の良いところは、お皿としても使える可愛らしさ。
パンを切ったらそのまま卓上に出して朝食に、生ハムをスライスしたらチーズを添えて晩酌のお供に・・と洗い物が少なくて済むので便利です。
そしてお手入れも簡単!直射日光の当たらないところに立てかけておいて、時々家にあるオリーブオイルを染み込ませたキッチンペーパーで表面を磨くだけ。油を吸ってツヤツヤになったまな板を見ると、お料理のモチベーションもぐんと上がります。
(2)栓抜き
こちらはビールの国・ドイツとチェコの国境付近の町、ドレスデンで購入したもの。世界遺産に登録されたこともある、美しい川を眺めながら飲むお酒は最高でした!
その思い出を持ち帰ろうと、買った栓抜き。冷蔵庫にぴたっと貼れるマグネットが付いた、よくあるタイプですが、我が家では紐を通してお酒の瓶に飾っています。家族に勝手に飲まれたくないお酒の目印にもなるし、ボトルキープみたいでおうち居酒屋気分も盛り上がります。
私にとって、海外の貰いがちお土産No.1でもある栓抜き。沢山集まったら、数珠繋ぎにしてガーランドのように壁に飾るのがささやかな夢です。
(3)エプロン
こちらはロンドンの大英博物館で購入したもの。美術館や博物館を訪れるときは、ミュージアムショップを覗くのも楽しみの一つですよね。
大英博物館にもアーティスティックでお洒落な雑貨が色々と並んでいました。
汚れやすいエプロンなら洗い替えに何枚あっても重宝するし、生地が丈夫だから汚れてきたら縫い変えて台ふきに、食器かごの下に、雑巾に、と江戸時代並みにリサイクルしながら長年使えそうです。
最後に
いかがでしたか?キッチン雑貨を旅先で揃えるようになると、日々料理をするときに外国の美味しい食べ物が思い出されて、メニューの幅も広がるのでおすすめです♪
また、安全に旅行に行けるようになったら、ぜひ探してみてくださいね!
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むーむー
- 自然と歴史、そして、食べることが好きです。