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お土産に向いてなさすぎ!?でもリピーターがまじで愛する【奄美大島】お土産5選!

記事投稿日:2020/06/29最終更新日:2020/06/29

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本日は、奄美大島リピーターのわたしがついつい買ってしまう【奄美土産】をご紹介します。奄美大島の特産といえば、地理的・気候的に沖縄と近いことからトロピカルフルーツやさとうきびをイメージする方が多いのではないでしょうか。また、意外と思われるのが、島面積が佐渡に続き国内で2番目に大きいことや、歴史的には鹿児島県の文化も色濃く残っていることから、島内でも地域や村によって特産物が変わってくるということではないでしょうか。

そんな様々なお土産がある奄美大島で、わたしが本当におすすめしたいお土産はほとんどがナマモノや持ち帰るには重いものばかり...。なかなかおすすめしづらいラインナップですが、奄美に行った際にはご賞味いただきたいものばかりですので、ぜひお宿までのお土産として参考にしていただけたら嬉しいです。

目次

昔ながらの島おやつ【ふくらかん(住用町)】


<三太郎の里>

「ふくらかん」とは、ざっくりいうと黒糖の蒸しパンです。公式な名称はふくら菓子(ふくれ菓子)だそうですが、島民のほとんどはふくらかんと呼んでいます。ふくらかんはスーパーや商店のお惣菜コーナーに並んでいることが多く、比較的簡単に手に入れることができます。作り方は蒸しパンを作る工程とほとんど変わらないため、各家庭愛用の黒糖を混ぜて作ることも多いそうです。

わたしの1番のおすすめは、住用(すみよう)町にある観光交流施設「三太郎の里」で売られているふくらかんです。ここのふくらかんはとにかくサイズが大きい!どっしりとした重みがありながら食感はふわふわしていて、どことなく他のところよりも味が濃くて大好きです。


<ふくらかん>

ただ、三太郎の里で売られているふくらかんは人気商品のため、タイミングが合わないとなかなかゲットできないレア商品でもあります。また蒸しパン同様、賞味期限が長い商品ではないので、見つけたらすぐにゲットして、施設内の休憩所で出来たてをご賞味ください。

おかわり必須!果汁100%【たんかんジュース(住用町)】


かごしまブランド推進本部HPより>

たんかんとは、奄美群島を始め九州南部の冬の特産として知られる柑橘類です。名前からして酸っぱそうなイメージを持たれることがありますが、味は甘みの強いオレンジのようなフルーツです。たんかんは奄美のあちこちになっているため、島民にとってはかなりポピュラーなおやつとして食卓に並びます。


<たんかんジュース>

たんかんを使ったお酒やデザートはあちこちで見ることができますが、わたしのおすすめは、先ほど同様、住用町の「三太郎の里」で売られている「たんかんジュース」。三太郎の里ではたんかん本来の甘味・酸味がぎゅっと詰まった、たんかん100%のフレッシュジュースが味わえます。

冬の時期はたんかんの大袋があちこちで販売されますが、なかなかその量を消費できないかも...とたんかんにチャレンジできない人には特におすすめです。またこのたんかんジュースはその年の収穫量にもよりますが、ほぼ年中販売されているので、夏頃遊びに行っても冬のフルーツを味わえるのもここならではです。


<冷凍品>

このたんかんジュース、持ち帰りにくいと冒頭に書きましたが実は冷凍商品もあるため、クール便でご自宅まで配送することができます。ただし島からの発送はかなり賭けになると思います。というのも、島からの配送は船や飛行機が天候に左右されやすいため、ご自宅に到着する頃にはすっかり解凍されてしまっている可能性があります。

できれば手荷物で持ち帰るか、その場で味わっていくことをおすすめします。


<三太郎施設内>

「三太郎の里」がある住用町は、奄美の南の入り口ともいえる場所に位置し、三太郎の里は観光拠点になるよう観光案内所、休憩所、直売スペースがあります。

ふくらかんやたんかんジュースだけでなく、島野菜や奄美近海の鮮魚をはじめとした奄美の幸や、島の方の手作り商品などたくさんのお土産も販売されているので、ドライブの休憩にぜひ立ち寄ってみてください。

三太郎の里 基本情報

大人気!しっとり濃厚【黒糖かりんとう(瀬戸内町)】


<黒糖焼酎>

歴史的にもさとうきびの名産地である奄美大島の家庭料理では、当たり前にきび砂糖が使用され、食後やおやつにはミネラル補給にと黒糖を塊ごと食べる島民も多くいます。そんなさとうきび文化の根付いている奄美大島には、様々な黒糖を使った商品があります。

黒糖焼酎や黒糖まんじゅうなどがポピュラーなお土産かと思いますが、わたしの1番のおすすめは「黒糖かりんとう」で、その中でも特にわたしが好きなのは田原製菓の黒糖かりんとうです。

ひとくちに黒糖かりんとうといっても、様々な製菓会社があるため島民内でも好みは人それぞれというのが本音だと思います。ただわたしのおすすめする田原製菓は、奄美大島南部に位置する瀬戸内町で創業60年以上の歴史を持つ製菓店で、いまは黒糖かりんとうのみを製造・販売しています。田原製菓のかりんとうの特徴は、対岸に浮かぶ加計呂麻島(かけろまじま)産の良質な黒砂糖を使用し、昔ながらの製法で丁寧に手作りされていることです。


あまみ商工会アンテナショップ「奄美(amami)」HPより>

この黒糖かりんとうがお土産に向かないかもという理由は、入手困難さと美味しさ。直売もされていますが、大量生産されていない上に島民にも人気が高いため、販売してすぐに売り切れてしまうこともしばしば。瀬戸内町内のいくつかの小売店で取り扱いされているため、見つけたらまずはひとつ購入してみてください。

かりんとうとは思えないしっとりさ、かりっとさ、濃厚さ、何をとっても今まで食べてことのないかりんとうの美味しさを味わっていただけると思います。これ、冷やしても美味しいんです。わたしはお土産に持ち帰ろうと思ってもいつもお宿で袋を開けてしまいます。

奄美が育んだ自然の恵【奄美大島の天然水 あまいろ(名瀬)】


<あまいろ>

「奄美大島の天然水 あまいろ」は奄美特産のナチュラルミネラルウォーターで、奄美大島住用町の最奥に位置する原生林に囲まれた、住用町三川の地下200mの深さから汲み上げている、ミネラルがバランス良くたっぷり含まれた天然水です。

軟水で飲みやすく、少し甘みがあるのが特徴です。奄美を訪れたお友だちのほとんどがこのあまいろの味にハマり、何度も買い足してはお土産に持ち帰るほどでした。


<あまいろ自販機>

あまいろは、奄美大島内では比較的どこでも取り扱いがあるため手軽に手に入れられます。あまいろがお土産にむかない理由は、単純に重いということだけです。基本は500mlペットボトル商品のため、かさばることが苦でない方はぜひ帰りがけに空港で買ってみてください。パッケージも可愛いのでお土産として喜ばれる率の高い商品です。そしてまとめ買い希望であれば実はネット販売もしているため、ぜひチェックしてみてください。

>>>奄美大島の天然水 あまいろ (公式HP)

奄美といえばこれ!島の栄養ドリンク【ミキ(龍郷町)】


<ミキ>

「ミキ」は、米とさつまいもと砂糖を発酵させて作る奄美特産の乳酸発酵飲料です。味は甘酒がベースの酸味の強いヨーグルトのような感じで、後味にふんわりお米とお芋の優しい甘味を感じます。

ミキの賞味期限は製造会社によりますが、冷蔵でだいたい1〜2週間ほど。できたては甘く、徐々に酸味が増していくのが特徴です。栄養価が高く腸内環境を整える効果があることから、食欲不振や便秘を解消する自然食品として島民に知られています。


<いろんなミキ>

ミキを初めて飲む方の中には、クセや風味に苦手意識を持つ方がいるのも事実です。ただ、牛乳割りや焼酎割り、フルーツジュース割りなど様々な飲み方をすることでミキにハマってしまう方もたくさんいるので、まずはストレートで、ちょっと苦手だったらぜひアレンジした一杯を。


<ミキ作り>

ミキもこれまた驚くほどの製造会社があります。どこのミキがおすすめかと島民に聞くと、花田のミキや竹山食品のミキ、東米蔵商店のミキなどたぶん討論になるレベルで各家庭の好みがあります。イベント時には集落や自宅でミキ作りをすることもあるほどポピュラーな飲み物のため、ぜひ見つけた際はどこのミキかをチェックしながら飲んでみてください。


<高野食品 ミキ>

その中でも、わたしがおすすめするのは、飲みやすい【高野食品のミキ】です。高野食品は他のところに比べてクセが少なく、さらさらとした飲み心地です。高野食品の社長は龍郷町で「島とうふ屋」という人気のご飯屋さんもやっているので、ぜひここで昼食をとってミキをデザートに飲んでみるのもおすすめです。

ミキは冷凍すれば半年ほど持つと言われますが、なかなか冷凍のまま持ち帰るのは大変だと思うので、ぜひ現地で出来立てをご賞味ください。

まとめ


<黒糖焼酎グラス>

いかがでしたでしょうか。本日は、色々と試した結果持ち帰りづらすぎる...でも大好き!な奄美のお土産をご紹介しました。どれも持ち帰ろうと思えばできるけど、きっとその場で試していただくのが1番美味しいと思うので、まずはひと口試して、お気に召しましたら持ち帰りをチャレンジしてみてください。

ご紹介したもの以外にも奄美の特産はまだまだあるので、珍しいと思ったら是非まずチャレンジを。意外と大きい奄美、その場でしか出会えない特産を目一杯ご賞味ください。

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