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【東京】疫病退散!金太郎飴本店のアマビエ飴はどんなお味!?
こんにちは。仕事が忙しい時は「働きたくない!」と思うのに、いざスティホームとなると「早く働きたい!」と思うおやびんです。大好きなバンドのLIVEに参戦するため、仕事を頑張ってきました。しかしLIVEは来年まで延期に。未知なるウイルス・・・早く終息して欲しい。そんな願いを込めて金太郎飴本店のアマビエ飴を購入しました!
目次
金太郎飴本店について
明治の初め、飴売りの露天商から始まり、現在の東京都台東区に店を構え、大正12年の関東大震災、昭和20年3月10日の空襲と2度に渡り、焼け出されながらも飴一筋で励んできたそうです。
アマビエとは?
厚生労働省の新型コロナウイルス対策のアイコンに採用された"アマビエ"は、江戸時代から肥後(熊本県)に伝わる妖怪です。海から現れ「もし疫病が流行したら私の姿を描いた絵を人々に見せよ」と語り、海へ帰っていきました。この伝承から人々を疫病から守ると言われています。
金太郎飴本店のアマビエ飴は2種類(ソーダ味)
アマビエ飴400ℊは、926円(税込み:1001円) アマビエ飴10粒入は、300円(税込み:324円)。400ℊの袋には101粒も入っていました!(グラムのため、購入時、粒数に変動があるかもしれません)
この飴、よく見てください!髪の毛?鱗?まで細かい芸術。職人技ですね。
そして、お店と同じ台東区にある三島神社に御祈祷をしていただいたそうです。
最後に
ソーダ味のアマビエ飴は、次から次へと口に入れたくなる優しい味。子供から大人まで懐かしく好きな味だと思います!金太郎飴本店では様々な飴を販売しており、ホームページ内のオンラインショッピングから購入する事が出来ます。でも少しづつ日常が戻ってきて、外を歩けるようになったらお店に伺い、他の飴も買ってみたいと思います!!
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おやびん
- 一生のうちに47都道府県全てに行ってみたい!と思い早何年。残り数県となりました!!海外で飲むワインも好きだけど日本酒はもっと好き。