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未知の国ウズベキスタンってどんなところ?(持ち物編)
これまで3回にわたり、中央アジアにある未知の国・ウズベキスタンについてご紹介してきました。最終回は「持ち物編」をお届けします!
▼今までの記事
・未知の国ウズベキスタンってどんなところ?(観光編)
・未知の国ウズベキスタンってどんなところ?(食べ物編)
・未知の国ウズベキスタンってどんなところ?(地理・気候・治安)
目次
ウズベキスタンには一体、何をもっていけばいいの?
今回はウズベキスタンに持っていくといいものをご案内します!「服装」「通貨」、そして「その他」と大きく3つに分けてご説明しますね。これで旅行前の不安がなくなること間違いなしです!!
どんな服を持っていけばいいの? ~気になる服装について~
ウズベキスタンの宗教はイスラム教ですが、さまざまな文化が入り混じった歴史的背景もあり、比較的戒律は緩め。Tシャツやミニスカートを着た女性もたくさん見受けられます!
また、日本人を含む観光客はモスクに入る際ショールを被る必要はありません。
季節別にお話しすると、夏のウズベキスタンは非常に暑く、特に7・8月は日中40℃を超えることもあります。過度の日焼けを避けるためにも、薄手の長袖シャツ、日焼け止め、サングラス等をお持ちください!初夏や秋には朝晩冷えることがありますので、ジャケットをお持ちいただくといいです☆
また、観光地は徒歩で回るところが多いので履きなれた靴をおすすめします♪
いくら?どのように?? ~通貨とチップのお話~
ウズベキスタンの基本通貨はスムです。このスムへの両替は日本国内ではできません。
日本からはアメリカドルをお持ちいただけば、滞在するホテルでスムに両替することができます!
以前はアメリカドルがそのまま使えるケースもありましたが、2017年9月以降、現地の法律により「外貨の直接精算は禁止」になりました。現地通貨スムでのお支払いをおすすめします♪
また、チップに関しては1泊2人で日本円換算にして100~200円ほど。レストランやカフェでは総額の10%ほどをチップとしてお支払いください。場所によってはトイレチップが必要なところもあり、日本円換算にして10~30円ほどです!
その他持っていくとよいもの☆
ウズベキスタンはお国柄、ホテルによりシャンプー&リンス、歯ブラシなどのアメニティを置いてないところもありますので、日本から持参されることをおすすめします♪
また、トイレにはトイレットペーパーが備え付けられてないところもありますので、ウエットティッシュやポケットティッシュをご持参いただくときっと役立ちます!また特に夏は日本の真夏に用意するものと変わりありませんが、日焼け対策として日焼け止め、サングラス、帽子は必須です!!
最後に
いかがでしたでしょうか?最終回はウズベキスタンを訪れる際の「持ち物」についてご紹介しました!
宗教や独自の文化が織り成すウズベキスタンならではの特徴を豆知識として持っておけば安心して旅に出かけられるはずです。ぜひ事前に準備万端に整えて、心おきなくウズベキスタン旅行を楽しんでください♪
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