こんにちは！ S A Y Aです。

あなたは何のお花が一番好きですか？

私は一番ひまわりが大好きです(^○^)。見ただけで明るい気分になれるひまわり、太陽に向かって咲くひまわり。少しだけでも明るい気分になれたらいいな～と思い、ご紹介します。

目次

• 北竜町の「ひまわりの里」
• 札幌からのアクセス
• 日本一のひまわり畑
• ひとつの不思議・・・
• ひまわりまつり花火大会
• ひまわりの魅力は伝わりましたか？？

北竜町の「ひまわりの里」

北海道の道北にある北竜町は日本最大級のひまわりの里と呼ばれる、ひまわりの絶景が見ることができるスポットです。ひまわり畑が見られるのは、７月中旬から８月下旬までです！中でも一番の見頃は、８月上旬です★ひまわりの見事を迎える時期には１ヶ月に渡り北竜ひまわりまつりが開催されます。

札幌からのアクセス

• 札幌から高速道路を使用して１時間４０分程。
• 旭川から高速道路を使用して１時間程です。

ちょいとドライブに最適な距離ですね(^○^) 　北竜町に着くと街の至る場所にひまわり畑が広がっていて、ひまわりの里に着く前からワクワクです♪

日本一のひまわり畑

満開のひまわりが広大な大地、一面に広がり、とてもキレイで清々しい場所。どこを見渡してもひまわり！！！

視界いっぱいに広がるひまわり畑はまさに圧巻です！！！ひまわりの本数はなんと１５０万本。北海道ならではのスケールです(*^_^*) 。 アップもすごく素敵♪

ひまわり迷路

子供にも大人にも大人気な「ひまわり迷路」。

ひまわり畑の観覧は24時間無料ですが、迷路になっている畑内に入るのは300円かかります。ただ真近で堪能できるし、ひまわりに囲まれてその迫力を味わえるのなら安いもんです！！一見の価値ありです(*^_^*)

見どころ

ひまわり迷路で使用されている品種は、他の畑の種より背が高い「ハイブリットサンフラワー」です。植えられたゾーン別に異なる品種に注目してみるのも楽しいです♪

ひとつの不思議・・・

夏を象徴する花と言われたら、最初にイメージするのはひまわりですよね！太陽を象徴するともいわれ、黄色く大きい花は多くの人の目を惹きつけます。そんなひまわりにはひとつの不思議があります。なぜひまわりが太陽の方を向くのか（太陽を追うのか）？？？

実は花ではなく、茎がポイントなんです！！茎にある成長ホルモンが太陽の光に大きく作用されます。その成長ホルモンは光が当たらない側に多く集まり、濃度が高くなると茎が伸長成長する。太陽の光が当たらない側の茎は、当たっている側の茎より伸びやすいということ。そして、光が当たっていない側の茎が伸長すると、自然にひまわりの花は太陽のある方角に曲がるのです。（少し余談になってしまいましたが、知っていると見方が変わりますよ♪）

撮影スポット

ひまわり迷路の近くにある高さ５メートル程の展望台があるので、一面の花畑を見下ろすパノラマが広がっています。午前中のひまわりもキラキラしていてすごく綺麗ですが、夕暮れ時のひまわりも私は好きです。

ハートのパネルもありました★

なぜ夕暮れ時に合わせて行ったのかというと・・・

ひまわりまつり花火大会

ひまわりまつりでは、ひまわり畑を会場に花火が打ち上げられます。満開のひまわり、空にスターマインの花火などが音楽やライトアップにシンクロして広がります！！音楽は今年流行になった曲や、ひまわりに関連した曲で誰もが知っている音楽でした。北海道の花火大会に毎年行っていますが、私的には５本の指に入ります

北海道の花火といえば、帯広の勝毎花火！北竜の花火大会もひと味ちがいます！！！

次々と上がる花火によって地上のライトアップも変化します。天空に咲くひまわりも是非見てみてください！！！

クライマックスです！！！

私は一眼レフを持参しましたが、三脚を忘れてしまったため携帯で撮影しました。カメラマン達がこの瞬間を撮影しようと、三脚を使って撮影していました！！　次回、私も三脚を忘れずに持っていこうと思います♪

注意すること

芝生の上で花火を鑑賞するため、レジャーシートと虫除けスプレーが必須。毎年、虫に好かれて足を腫らして帰宅しています（笑）あとは５００台の車が止められる駐車場がありますが、花火大会当日は混み合うので早めに到着していることをオススメします。

ひまわりの魅力は伝わりましたか？？

昼間はキラキラしているひまわり。夜は違う顔を見せてくれるひまわり。

見てても楽しく元気になれて、撮ってても楽しいイベントでした！！今年も夜空にひまわりの花火を咲かせてくれるのを楽しみにしています♪