旅行へ行きたくなる!オススメ映画!「ミッドナイト・イン・パリ」

(C)2011 Mediaproduccion, S.L.U., Versatil Cinema, S.L. and Gravier Productions, Inc.(引用元:映画.com)

こんにちは、ayuです。コロナウイルスの影響で厳しい状況が続くなか、みなさんいかがお過ごしでしょうか?ステイホームしていますか?旅行はおろか外出すらままならない今だからこそ、家で映画鑑賞をする方が増えているようですね!自粛期間も長くなり、見たい映画のネタが尽きて来ている頃では無いでしょうか!?というわけで、今回はいつか心置きなく外出できるようになった時のため、旅行に行きたくなる!行ったときにもっと楽しめる!オススメ映画を紹介したいと思います♪

芸術の街・パリ 黄金の時代に思いをはせる 「ミッドナイト・イン・パリ」

私がオススメしたい作品は、「ミッドナイト・イン・パリ」。タイトル通り、パリが舞台の映画です。ウッディ・アレン監督・脚本で2011年に制作、2012年に公開されました。第84回アカデミー賞脚本賞を受賞した作品で、知っている方も多いかもしれません。

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(C)2011 Mediaproduccion, S.L.U., Versatil Cinema, S.L. and Gravier Productions, Inc.(引用元:映画.com)

あらすじ

売れっ子脚本家のギルは、婚約者とパリへ休暇に来ています。ハリウッドでは脚本家として成功しているにもかかわらず、小説の執筆に夢中です。そんな彼に無関心どころか愛想を尽かし気味の婚約者。ある日いつものごとく彼女に愛想をつかされ、パリの夜の街を歩いているところに、1台の車が現れます。酒に酔って呼ばれるがままに同乗したギルは、楽し気なパーティーに参加しますが、そこで見たのはギルが黄金時代と呼ぶ1920年代パリの偉人達。ギルはタイムスリップしたことに気づきます。翌日も、その次も夜中の0時になるとクラシックカーが現れ、ギルを華やかな黄金時代へと連れていき、ギルはそこで出会った女性(なんとピカソの愛人)へ恋してしまいます・・・

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(C)2011 Mediaproduccion, S.L.U., Versatil Cinema, S.L. and Gravier Productions, Inc.(引用元:映画.com)

オススメポイント

この映画のオススメポイントは、やはり華やかなパリの街並み。「Si tu vois ma mere」の曲ではじまるオープニングから惹きつけられてしまいます。また、1920年代のパリで生きる人々の衣装も、画面を華やかに彩ります。そして、ギルが出会う様々な昔の芸術家たちはとてもリアルで、ひとりひとりのキャラが物語を楽しく、また、本当に自分がタイムスリップしたかのように思わせてくれます。過去を思いながらパリの街並みを歩きたくなりますね!

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(C)2011 Mediaproduccion, S.L.U., Versatil Cinema, S.L. and Gravier Productions, Inc.(引用元:映画.com)

まとめ

旅行・観光といっても、楽しみ方は人それぞれだと思いますが、昔の建物や街並みを見るとやはり考えてしまうのはその当時の人々の生活や生き方ではないでしょうか?昔のことなので確かな記録なんてたくさん残っていないかもしれません。だからこそ、その時代に自由に思いをはせて、この「ミッドナイト・イン・パリ」に出てくる人たちのように、楽しく生きていてくれたらなと思ってしまいます。是非パリへ訪れたら、この作品を思い出してみてくださいね。

>>>映画.comで見てみる

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