2020年さっぽろ雪まつり直前・現地情報！

皆さまこんにちは。マコマナーゼ日出子です。
私が住む北海道札幌市では、年越しの12月31日から1月1日にかけて、平年だと30センチを超える積雪がありますが今年は例年になく雪が少なく雪かきしなくて良い日が続きまして札幌市中心部の1日午前0時時点の積雪は1センチでした。これは昭和36年の観測開始以来、最も少ないということです。市民にとっては本当にありがたい事なんですが、1月31日から始まる「札幌雪まつり」への影響が懸念されています（大通り会場・すすきの会場は2月4日からです）。

2020年1月の会場周辺の様子

こちらは1月2日の札幌市大通り公園の様子です。1月1日に少し雪が降りましたが、本当に雪が少ない！例年なら公園内は雪が積もって入れませんが、この日はスニーカーでも余裕で入れました。そんな状況の中でも公園内にはすでに雪像を作る為の足場が建っていましたよ。

この足場の前にコンパネで仕切った長方形の型枠を作り、その中にクレーン車で雪を詰め込んでブロックに固めます。その巨大ブロックに雪像の荒削りをし、彫刻など細かな作業をして巨大雪像が完成します。

雪まつり会場の大通り公園からはテレビ塔を背に前方の山をよ～く見ると「大倉山ジャンプ競技場」が見えますよ！

雪まつり前には毎年、市の郊外などから10トントラック約3,000台分の雪を集めていて、準備は年明けから始まる予定ですが現状では例年集めている地区の分だけでは足りず、他の場所を探しているそうです。

これから北海道に来る方必見！マコマナーゼがオススメする「冬の北海道であると便利、軽くてかさばらない物ベスト5」

【第5位：モバイルバッテリー】
寒いところにずっといると充電がドンドン減っていきます。

【第4位：ミストスプレー】
冬の北海道はすご～く乾燥しています。
合わせてリップクリームも！

【第3位：潤いマスク】
冬の北海道、ホテルの部屋も猛烈に乾燥しています。喉に潤いを！

【第2位：コンパクトに収納できる！ウルトラライトダウン】
コートの下に重ね着しても使えますし、ビジネスホテルでは布団が薄く部屋着も薄い「寒くて寝られなかった」なんて事もあります。1枚あるととても便利です。

【第1位：氷点下でも寒さ知らず！ダウンパンツ】
「下半身の冷えは体全体の冷え」と言います。

ダウンフェザーを用いたダウンパンツは軽量で保温性に加え、汗を放出する特徴があるので蒸れません。下半身を温めれば身体全体が温まるので上半身に厚着をしなくても身体全体がポッカポカ♪コンパクトに収納もできます。これさえあれば北海道の寒さも怖くない！1度履いたらやめられませんよ！

心から心からオススメ致します！女性ならロングスカートの下に履くのがおすすめ♪私も毎朝、愛犬ロンちゃんのお散歩に履いています。

札幌名物「ちくわパン」を食べるべし

そしてそして札幌雪まつりに来たらぜひ召し上がって頂きたい「パン」があります！テレビ塔のすぐ横にあるデパート「ルトロワ」1階にあるパン屋さん「どんぐり」の「ちくわパン」です♪

47都道府県民の真実に迫る某テレビ番組でも紹介されまして札幌市民はもちろん道外からの観光客にも人気となっています。

「ちくわパン」はちくわの穴にツナマヨサラダを入れパンとマヨネーズと共に焼き上げた調理パンです。「どんぐり」は、次から次へと焼立てのパンが並べられ、ちくわパンの他にもオリジナルで奇想天外なパンがた～くさん♪どれにしようか見ているだけで楽しくなりますよ♪

北海道ではどこのパン屋さんにもある甘納豆が入った「豆パン」北海道にしかないという事を47都道府県民の真実に迫る某テレビ番組で初めて知りました「そうだったの？」と言ってしまいました。私は個人的にどんぐりの「豆パン」が1番好きなんです♪甘納豆がた～くさん入っていて1個の大きさがちょうどいいんです！ぜひ食べてみて下さいね♪イートインスペースがありますから歩き疲れて冷え切った身体にオススメです♪