台湾カルチャーの中心「台中」に行ってきました！

台湾というと『台北』が頭の中に思い浮かぶ方が多いと思いますが、台湾にはまだまだ面白い都市がたくさんあります！今回はそんな台湾のなかでカルチャーの街『台中』へ行ってきましたのでお伝えいたします。

台中への移動は台湾新幹線で

台中には台中空港があり、日本からはマンダリン航空が直行便を運航してますが、今回は台北から新幹線で行ってみました。

駅には日本のみどりの窓口のような有人窓口があり、こちらで切符を入手します。

購入した切符。中国語は全くわかりませんが、なんとなく意味がわかるのが、アジア旅の良いところ

外観。日本企業が開発に携わっている為、見た目はまさに新幹線です。

座席の前のボード。このあたりも日本の新幹線っぽい

カラフルなイラストがもりだくさんの彩虹眷村へ

高鐵（新幹線）台中駅からタクシーで約10分、鮮やかなペイントが目を引く『彩虹眷村』に到着します。2008年、あるお爺さんが退屈だからという理由で始めたペイントが、今では台中の人気観光スポットになっているから驚き！様々なペイントが施された家々があり、写真映え抜群！台中に行かれた際は、ぜひ写真を撮ってみてください。

息をのむ絶景高美湿地へ

高鐵（新幹線）台中駅からタクシーで約40分、台湾のウユニ塩湖と呼ばれる『高美湿地』へ！ウユニ塩湖といえば、南米のボリビアにある有名な湖ですが、その疑似体験ができるスポットとして話題になっているのがこの高美湿地。現地ガイドさんによると、ベストシーズンは3月～10月。お勧めの時間帯は日没と干潮が重なるときとのことでした。

話題のスイーツスポット宮原眼科へ

高鐵（新幹線）台中駅からタクシーで約20分、アイスクリームで有名な『宮原眼科』へ！台北から台鐵で台中に来た場合は徒歩5分という立地です。もともと眼科として使用されていた建物を改装した店内は、ヨーロッパの図書館のようなかわいらしい内装になってます。アイスクリームだけでなく、台湾名物のパイナップルケーキも取り扱っており、お土産を買うならぜひ立ち寄って頂きたいスポットです。