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沖縄のホテル選びに迷ったら「ホテルムーンビーチ」がオススメ!子連れでもカップルでも楽しめる恩納村のリゾートホテルです【PR】
<ホテルムーンビーチ外観・プライベートビーチ/画像提供:ホテルムーンビーチ>
たびこふれ編集部のnishiurashiです。
2019年11月26日から3日間、沖縄に行って来ました!かなり冷え込んできた東京を抜け出して暖かい沖縄へ行けるだけでテンション上がります!
さて、沖縄旅行の楽しみのひとつでもあり、決めきれない悩みの種でもあるのが「ホテル選び」。
立地に、予算に、部屋の広さにと、選ぶポイントはたくさんありますね。
そんな皆さんのために今回ご紹介するホテルが、沖縄本島の中央部・恩納村(おんなそん)に位置する「ホテルムーンビーチ」です。那覇空港から車で約50分のところに位置しています。
早速ですが、ホテルムーンビーチをオススメするポイントはこちら!
- ホテルにプライベートビーチがあります!
- なんと、ホテルが所有する無人島まであります!マリンアクティビティが楽しめる!
- さらには、写真映え間違いなしのインフィニティプールもあります!
- ホテル内レストランの沖縄料理が美味しい!
- 宿泊費は意外とリーズナブル!
- お子さん連れのファミリーが楽しめるポイントが盛りだくさん!
- カップルでのんびり過ごすのも最高!
今回、取材という形で宿泊させていただきましたが、実は偶然にも過去2回、プライベートで泊まったことがありますので、3度目の宿泊で改めて感じた盛りだくさんのオススメポイントを順番にご紹介していきます!
>>>ホテルムーンビーチについて詳しくはこちらから(公式サイト)
目次
- ホテルムーンビーチとは?
- ホテルムーンビーチをオススメする理由
- ホテルムーンビーチには他にもこんな施設があります
- ホテルムーンビーチのおすすめ周辺スポットで"スープ"を飲む!
- 沖縄旅行の穴場シーズンをホテルムーンビーチのスタッフの方に聞いてみました!
- ホテルムーンビーチをオススメする理由をまとめると
- ホテルムーンビーチ 基本情報
ホテルムーンビーチとは?
ホテルムーンビーチの歴史
<壁には、ホテルムーンビーチの歴史が写真で展示されています>
1975年(昭和50年)に開業した老舗のリゾートホテル「ホテルムーンビーチ」。プライベートビーチの形が三日月に見えることから、その名が付けられました。
2020年の今年で開業45年を迎えるこのホテルには、かつては、安倍晋三内閣総理大臣の父親である安倍晋太郎氏が宿泊したり、中日ドラゴンズや阪神タイガースの春季キャンプで星野仙一監督に長く愛されていたりと、様々な歴史があります。
2017年、"日本におけるモダン・ムーブメントの建築208選"に選定
そうして昔から利用される方が多くいる一方で、最近は、新しいお客さんの層も増えているんだそうです。
そのきっかけは、2017年に、モダン・ムーブメントに関わる建物と環境形成の記録調査および保存のための国際組織「ドコモモ(docomomo)」の日本支部「ドコモモ・ジャパン」より、"日本におけるモダン・ムーブメントの建築208選"に選定されたことです。
「開放的で緑豊かな空間が沖縄らしい雰囲気を醸し出している」、「地域に開かれた場所として地元の人々にも利用されている」点などが評価され、ホテルとしては5施設目(現在営業中のホテルとしては4施設目)の選定となりました。これにより、建築やデザインを学ぶ学生さんなどの宿泊が増えたそうです。
ロビーにあるイスは、なんと開業時から修理を続けて使っているとのこと。木製のイスがそんなに長く使えるなんて驚きです。
しかし、このイスを使い続けるには当然かなりのご苦労が。。。
どうやら、もうこのイスを修理できる人が沖縄にはいないようで、わざわざ他の県に持って行って修理しているそうですよ!そこまでして使い続けるのは素敵ですね!そしていまだにきれいです!
>>>ドコモモ・ジャパンについて詳しくはこちらから(公式サイト)
「ホテルムーンビーチ」と「ムーンビーチパレスホテル」の違い
ホテルについて色々と調べていると、ホテルムーンビーチと全く同じ場所に「ムーンビーチパレスホテル」というホテルがあることに気付きました。
「これってどういうこと?」、「名称が2つあるの?」と思ってしまいましたが、実はこれらは全く別の会社が運営している、別々のホテルです。
ホテルムーンビーチの3階部分を、別の会社がムーンビーチパレスホテルとして運営しているそうですので、予約の際などはご注意くださいね。
>>>「ホテルムーンビーチとムーンビーチパレスホテルの違い」について詳しくはこちらから(ムーンビーチパレスホテル公式サイト)
ホテルムーンビーチをオススメする理由1. 美しいプライベートビーチ
さてさてそれでは、いよいよホテルムーンビーチのオススメポイントをご紹介していきます!
まずはなんと言っても、ホテルにプライベートビーチがあること!つまりは、ホテルの敷地内にビーチがあるんです!
お部屋から水着でそのままビーチへ出て行って、遊び終わったらすぐお部屋に戻って寝られるなんて最高ですね!
これがプライベートビーチです!海はとってもきれいで、波は穏やかです!
ちなみに沖縄の島々は広い範囲でサンゴ礁に囲われていて、それが防波堤の役割も担っているため、そのお陰でサンゴ礁より内側(内海)は波も穏やかなんだそうですよ。
しかし!この素晴らしさが写真だけだとなかなか伝わりづらいので、、、
動画をたくさん撮ってみました!しかも、いま流行りのGoProでの撮影です!ということで、まずはホテルからビーチへ向かうまでをご覧ください!
次は、海の中!水がきれいな様子がお分かりいただけるかと思います!防水機能の強いGoProならではの動画です!
足だけ海に入ってみましたが、少し汗ばむぐらいのこの日にはとても気持ち良かったです!
ただ、泳ぐにはちょっとだけ冷たい感じでしたので、また気候の良いときに泳いでみたいですね~!
砂もサラサラです!あのリゾート番組風です笑。
ホテルとビーチの間にはちゃんとシャワーもありますので、きれいに体を流してからお部屋に戻れます!
こんな素敵なビーチがお部屋からそのまま行けるなんて、、、本当に最高ですね!
ホテルムーンビーチをオススメする理由2. インフィニティプール&吹き抜けのプール
インフィニティプール(ラグーンプール)
<ラグーンプール(撮影時期:9月)/画像提供:ホテルムーンビーチ>
<ラグーンプール(撮影時期:6月)/画像提供:ホテルムーンビーチ>
2016年春にオープンしたこちらの「ラグーンプール」は、海とプールの境目が一体となったかのような、いわゆる「インフィニティプール」で、きれいな写真が撮れるスポットとしても非常に人気となっています。
<ラグーンプール夕陽(撮影時期:6月)/画像提供:ホテルムーンビーチ>
真夏には、ご覧のようにプールの真正面に夕陽が沈むそうで、その光景をカメラに収めようと、プールの端にGoProなどのカメラを持って並ぶ光景がよく見られるようですよ!これは本当にきれいな景色ですね!(夕陽については後ほど詳しくご紹介します)
このラグーンプールは、4月から11月まで営業していますので、この期間に訪れた方は是非素敵な写真を狙ってみてください!
吹き抜けのプール(アトリウムプール)
こちらは、「アトリウムプール」と呼ばれる半屋外の吹き抜けプールです。
冬は温水となり年中利用できるそうですので、先程のラグーンプールに入れない12月~3月の間はこちらのプールを利用しましょう。
吹き抜けで開放感があり、気持ち良いですね!ビーチもすぐそこですので、プールもビーチも両方気軽に楽しめそうです。動画がありますのでご覧ください。
ちなみに最近の若い人は、海に入らない人も多いんだそうです(日に焼けたり、体が海水でベタベタしたりするのが嫌だとかで)。個人的には、海ならではの気持ち良さもあると思うんですけどね~。
まあでも、こんな素敵なプールが2つもあったら、海に入らなくても良いかって気持ちになるかもしれませんね!笑。
ホテルムーンビーチをオススメする理由3. 海に沈む夕陽が本当に美しい
先程、インフィニティプールからの夕陽がとても美しいとお伝えしましたが、改めてその美しさをお伝えしたいと思います!
写真を見ていただければお分かりいただけると思いますが、本当にきれいな夕陽を見ることが出来そうです!プールだけではなくビーチからもきれいに見れるようですよ!
ただし、きれいに西の海に沈むのはやはり夏の時期のようで、冬が近づくにつれ段々と南に沈むようになってしまいます。。。私が訪れた11月末もかなり南に寄っていたようなので、、、今回は夕陽と海とのコントラストがきれいな夏から秋の写真をお借りしました!
<ラグーンプールからの夕陽(撮影時期:6月)/画像提供:ホテルムーンビーチ>
<ラグーンプールからの夕陽(撮影時期:8月)/画像提供:ホテルムーンビーチ>
<ラグーンプールからの夕陽(撮影時期:8月)/画像提供:ホテルムーンビーチ>
<ラグーンプールでのマジックアワー(※ 撮影時期:7月)/画像提供:ホテルムーンビーチ>
※マジックアワーとは、日没前または日の出後の数十分間の薄暗い時間帯のこと
<プライベートビーチからの夕陽(撮影時期:5月)/画像提供:ホテルムーンビーチ>
<プライベートビーチからの夕陽(撮影時期:8月)/画像提供:ホテルムーンビーチ>
いや~どの夕陽も本当に美しいですね!次回はこんなきれいな夕陽が見える時期(夏から秋)に是非訪れたいですね!
ホテルムーンビーチをオススメする理由4. ホテルが所有する無人島「ヨウ島」でのアクティビティ
沖縄に来たからには、きれいな海を満喫すべく、やはりマリンアクティビティは楽しみたいところですね!
私も初めて沖縄を旅行したときにスキューバダイビングを体験しまして、沖縄の海の美しさに驚かされたことが強く印象に残っています!
そんなマリンアクティビティの楽しみ方にも、ホテルムーンビーチならではのポイントが!
<ヨウ島(全景)/画像提供:ホテルムーンビーチ>
それはなんと!ホテルムーンビーチが「ヨウ島(ようじま)」と呼ばれる無人島を所有していて、そこでマリンアクティビティを楽しめるんです!
ホテルが島を持っているってスゴイですよね!!
<ヨウ島(展望台からの眺め)/画像提供:ホテルムーンビーチ>
しかも、マリンアクティビティの運営自体もホテルムーンビーチで行っているとのことで、通常のマリンアクティビティ業者の運営では10月までしか体験できないところ、ホテルムーンビーチでは11月までマリンアクティビティを体験できるそうです!これは嬉しいですね!
<シュノーケリング/画像提供:ホテルムーンビーチ>
<SUP(スタンドアップパドル)/画像提供:ホテルムーンビーチ>
シュノーケリングにシーカヤック、SUP(スタンドアップパドル)にジェットボートなどなど、かなりバリエーション豊富なアクティビティを体験できますよ!
ちなみに、今回私もヨウ島でアクティビティを体験しようかと思っていましたが、残念ながら外海の波が高く、ヨウ島までのボートが運休となってしまいました。。。
<「サンゴの風鈴作り」や「とんぼ玉ストラップ」など様々なクラフトを楽しめます>
そんなときは、代わりにホテルでマリンクラフトなどをして楽しむのも良いでしょう!
ヨウ島は、ホテルムーンビーチからボートで北に約15分のところに位置しています。
>>>ヨウ島でのマリンアクティビティについて詳しくはこちらから(公式サイト)
ホテルムーンビーチをオススメする理由5. ハイビスカスやヤシの木など自然が美しい!長~いポトスは必見です!
ホテルムーンビーチの敷地面積はなんと東京ドームと同じぐらいあり、非常に広大です。
そんな広い敷地の3分の1を占めるのが庭園なんだそうですよ!それだけ植物がたくさん育っているということです!
ホテルにいながら大自然を感じられる、ホテルムーンビーチを代表する植物をご紹介していきます!
ヤシの木
ビーチリゾートと言えばヤシの木!と言っても良いぐらい、ヤシの木を見るとビーチリゾートに来たな~という気分になりますよね。
ハワイ島のマウナケアビーチを参考にしたというこのヤシの木は、現在約350本も植えられているそうです。
開業時に植えられたものも残っていて、40年以上かけてこの高さまで育ったんだそうですよ!つまり、背の高い木が古い木だということのようです。
毎年毎年台風が襲ってくる沖縄ですが、このヤシの木は台風でもなかなか折れないんだそうです!たくましいですね!
「ココナッツ」ってたまに口にする機会があるかと思いますが、実はそのココナッツ、ココヤシというヤシの木の実だってこと、ご存知でした?
350本のヤシの木があるホテルムーンビーチでは、年間で約4,000個もヤシの実が落ちるんだそうです!
それならココナッツのスイーツなどもたくさん食べられるのでは!と思いましたが、このヤシの実は食べられるものではないそうです。。。
ということで、残念ながらこうして展示されるだけでした笑。
ハイビスカス
<ハイビスカス/画像提供:ホテルムーンビーチ>
花に非常に疎い私でも、ハイビスカスと言えばなんとなく「大きな花びらの赤い花かな~」ぐらいはイメージ出来ましたが、実はホテルムーンビーチの敷地内には、なんと100種類以上のハイビスカスが育っているんだそうです!ハイビスカスにそんなに種類があることにまず驚きです!
しかもこれは、沖縄美ら海水族館に併設した「熱帯・亜熱帯都市 緑化植物園」よりも種類が多いんだそうですよ!植物園を超える種類のハイビスカスがホテルで見られるなんてすごいですよね!
>>>「熱帯・亜熱帯都市 緑化植物園」について詳しくはこちらから(海洋博公園)
本当にたくさんのハイビスカスが育っているので、ホテルのスタッフの方が毎朝ハイビスカス農園で花を摘んできて、こうして「ご自由にどうぞ」とロビーに置いてくれています。
どれもとてもきれいですし、ここにあるだけでも種類が豊富なことがよく分かりますね。特に女性の方には嬉しいサービスですね!
ハイビスカスの見頃は4~5月だそうですので、特にこの時期はホテルの敷地内をゆっくりのんびり散歩して、美しいハイビスカスを堪能するのも良さそうですね。
ポトス
私の過去2回のホテルムーンビーチ滞在でも非常に強く印象に残っているのが、こちらの長~い「ポトス」です。
つる性の植物であるポトスが、ご覧のように上から緑のシャワーが降り注ぐかのように伸びていて、とても美しいです!
30年以上かけてここまで伸びたようで、伸びすぎて地面に着いてしまう場合は切って長さを調整しているようです。
特に、両サイドをポトスで覆われた階段を正面から見た光景は圧巻で、この階段で結婚式用の写真を撮る方々もいらっしゃるようです。
正面から見た写真は、後ほど「写真映えスポット」の項目でご紹介します!
ホテルムーンビーチをオススメする理由6. 昆虫や魚をたくさん観賞できて子供が楽しめる
これまでご紹介したプライベートビーチに無人島、プールなどは、お子さん連れのご家族はみんなで楽しめる嬉しいポイントだと思いますが、まだまだお子さんが喜ぶポイントがあるんです!
それは、昆虫や魚などがたくさん展示されていることです。
まずは、こちらの世界最大のカブトムシ「ヘラクレスオオカブト」!
カブトムシやクワガタって、特に男の子は大好きだと思いますし、さらにはお父さんも一緒に楽しめますよね!(お母さんは勝手にどうぞって感じかもしれませんが、、、)
ちょうどこのとき、男の子を連れたご家族がいらっしゃっていて、「ヘラクレスオオカブトを初めて見た!」って男の子がかなり興奮していました!
また、この日は見ることが出来ませんでしたが、ヨウ島(ホテルの無人島)にも生息するという、日本最大のチョウ「オオゴマダラ」も見られるときがあるようです(夏休みに羽化(さなぎから成虫になる)するようです)。
こちらは、ヨウ島で見られる魚が展示されたスペースです。
可愛らしい見た目が特徴的な海水魚「クマノミ」は、日本に6種類生息するそうですが(6種類すべて沖縄で見られるようです)、そのうち5種類がヨウ島にも生息しているそうです。
夏になると1日約300人がヨウ島を訪れているようですが、マリンアクティビティだけでなく、こうした海の生き物を楽しむのも良さそうですね。
先程ご紹介した長いポトスがある階段の周りには、海水をひいてるスペースがあります。
ここでも、様々な種類の魚を見ることが出来ますよ。
こうして、たくさんの昆虫や魚たちを見ることが出来ると、お子さんも飽きずに旅行を楽しむことが出来そうですね!
ホテルムーンビーチをオススメする理由7. 写真映えスポットがたくさん
一時のピークからは少し落ち着いた印象もありますが、「映える写真を撮るために出かける」というスタイルは、まだまだ盛んな印象です。
ホテルムーンビーチにも、そんな写真映えするスポットがたくさんありますので、いくつかご紹介したいと思います。
マーメイド
<マーメイド(正式作品名「潮騒」・名嘉睦稔作)/画像提供:ホテルムーンビーチ>
ホテルの敷地内を海へ向かって奥へ進んでいくと、ご覧のようなマーメイド(人魚)の像があります。
<マーメイド(正式作品名「潮騒」・名嘉睦稔作)/画像提供:ホテルムーンビーチ>
沖縄の作家さんに作ってもらったというこちらのマーメイド像は、特に午前中にきれいな写真が撮れるようですよ。
マーメイドと一緒のポーズで(出来るか分かりませんが笑)写真を撮ってみるといいかもしれませんね!
ポトス
自然に関するところでご紹介したポトスですが、階段を正面から見るとご覧の通り!なんとも幻想的な雰囲気に包まれています。
この光景を実際に見ると、これだけ長いポトスで囲まれた空間がホテルの中にあることに、かなり驚くと思いますよ。
吹き抜けになった天井から空を入れて写真を撮ってみるとまた違った雰囲気に。時間帯によって写真を撮り比べながらも楽しめそうですね!
ラグーンプール(インフィニティプール)
<ラグーンプールからの夕陽(撮影時期:6月)/画像提供:ホテルムーンビーチ>
<ラグーンプールからの夕陽(撮影時期:6月)/画像提供:ホテルムーンビーチ>
<ラグーンプールでのマジックアワー(※ 撮影時期:7月)/画像提供:ホテルムーンビーチ>
※マジックアワーとは、日没前または日の出後の数十分間の薄暗い時間帯のこと
こちらも既にご紹介しましたが、インフィニティプールからの景色はやはり絵になります。沖縄の海の美しさも相まって、より一層きれいな写真が撮れそうですね。
他にも、これまでご紹介したプライベートビーチやヨウ島をはじめ、きれいな写真が撮れるスポットはいくつもありますので、是非たくさん写真を撮って思い出に残してみてください!
ちなみにホテルムーンビーチでは、Instagramの投稿も定期的に行っているようですので、是非チェックしてみてください!
>>>ホテルムーンビーチのInstagram公式アカウントはこちらから
ホテルムーンビーチをオススメする理由8. ホテル内レストランの沖縄料理が本当に美味しい
「沖縄そば」に「ゴーヤチャンプルー」、「海ぶどう」に「島らっきょう」などなど、普段の生活ではなかなか食べる機会のない沖縄料理の数々。
そんな沖縄料理が大好きな私は、沖縄に来たらなるべく地元の美味しい沖縄料理屋さんでご飯を食べたいと考えていました。
ホテルムーンビーチの周辺にも、上記マップの通りたくさんの飲食店がありますので、どこで食べようか迷ってしまうほどです。
ということで、沖縄に来て夕食をホテルのレストランで食べるなんて考えもしなかったのですが、今回ホテルムーンビーチ内のレストラン「ゆらぎ月」でいただいた沖縄料理は、お世辞抜きで本当に美味しくて、しかも上品で丁寧に作られている印象があり、さらには料金もホテル内レストランとしては意外とリーズナブルに感じました!
今回いただいたメニューは下記の通りです。順番にご紹介していきます!
- 1. チャタンハーバーブルワリー クラフトラガー(生)
- 2. 恩納村産海ぶどう
- 3. もずくのパリパリ天婦羅
- 4. ゴーヤーちゃんぷるー
- 5. 刺身 三種盛合わせ
- 6. 豚ソーキ炉端焼
- 7. 月乃浜 古酒オリジナル泡盛
※下記の料金は、サービス料込み、消費税別となっています。
>>>和琉炉端焼『ゆらぎ月』について詳しくはこちらから(公式サイト)
1. チャタンハーバーブルワリー クラフトラガー(生) :900円
まずはビールで!しかも、沖縄に来たからにはオリオンビールで!と安易に頼んでしまいそうですが、実はホテルムーンビーチのグループ企業に「北谷ハーバーブルワリー」というビール醸造所があるようですので、そこで作られたクラフトビール(地ビール)「チャタンハーバーブルワリー クラフトラガー(生)」をいただきました!
すっきりと飲みやすく、美味しかったです!
>>>北谷ハーバーブルワリーについて詳しくはこちらから(公式サイト)
2. 恩納村産海ぶどう :600円
恩納村の漁港で養殖されたという「海ぶどう」。その日の朝に収穫されたものだそうです。
ホテルムーンビーチのスタッフの方いわく、恩納村の海ぶどうが鮮度に対して一番厳しいようですので、そんな質の高い海ぶどうとなると期待してしまいます!
さっぱりとしたシークワーサーソースにつけて食べてみると、、、これ、美味しい!
海ぶどうってものによっては結構臭みがあったりして、あまり美味しくないな~と思うこともあるのですが、この恩納村産の海ぶどうは全然臭みがなかったです!
プチプチとした食感もよく、いつまでも食べていられそうなぐらい美味しかったです!
3. もずくのパリパリ天婦羅 :700円
続いても、沖縄ならではの料理「もずくの天ぷら」をいただきました。もずくが薄くパリパリに揚げられています。
沖縄の塩が3種類用意されていて、左から「ウコン塩」、「雪塩」、「紅芋(べにいも)の塩」となっています。
沖縄料理の中では、もずくの天ぷらってほとんど食べたことがなかったのですが、食べてみますと「これが本当にあのもずくなのか!?」と思ってしまうほど、普段食べる「もずく酢」からは想像できない味と食感で、サクサクしていてとても美味しかったです!
「もずくって天ぷらにするとこんな感じになるのか~」ととても新鮮な感じがしましたし、何よりお酒が進みます!笑
4. ゴーヤーちゃんぷるー :800円
沖縄料理と言われてまず思い浮かぶ人も多いであろう「ゴーヤチャンプルー」。最近では、沖縄以外にお住まいの方でも食卓に並ぶことがあるかもしれませんね。それぐらい身近な沖縄料理のひとつです。
そうは言っても、あのゴーヤの苦味がちょっと苦手、、、という方もいるかもしれませんが、このゴーヤは全然苦くなかったです!
そしてこちらもまた美味しい!ゴーヤ、ポーク、豆腐を卵で混ぜ炒めた(ちゃんぷるーした)シンプルな料理ですが、全然くどくなくあっさりしているので、ゴーヤが苦手な方も是非食べてみてください!
5. 刺身 三種盛合わせ :1,800円
マグロ、ブリ、タイの3種類をお刺身でいただきました。どれも美味しかったです。
後でご紹介しますが、お刺身には泡盛がいいですね~。
6. 豚ソーキ炉端焼 :1,500円
今回のお食事で一番印象に残ったのが、こちらの「豚ソーキ炉端焼」です。
沖縄そばにソーキが乗った「ソーキそば」としてよく耳にするこの「ソーキ」ですが、ソーキとは「豚の骨付きバラ肉(スペアリブ)」を意味するようです。
その豚ソーキを甘辛い醤油をつけて炉端で焼いたこちらの料理は、炉端焼きならではの香ばしさと甘辛い醤油が相まって、めちゃくちゃ美味しい!!
豚のスペアリブをこんな感じで香ばしく焼いて食べたのは初めての経験で、もう止まらない勢いでした!まさにビールに合う料理です!
この「豚ソーキ炉端焼」は、ホテルムーンビーチのスタッフの方から是非食べてみてとオススメされた料理ですが、私から皆さんにも是非オススメしたい料理です!
7. 月乃浜 古酒オリジナル泡盛 :700円~
最後にご紹介するのは、沖縄と言えばのお酒「泡盛」です。
「月乃浜」というこちらの泡盛は、ホテルムーンビーチオリジナルの泡盛のようで、非常にすっきりしていて飲みやすく、泡盛がちょっと苦手な方でも挑戦するにはちょうど良いかもしれませんね(私は泡盛が割と好きなので、泡盛が苦手な方の気持ちが分かっていなかったらすみません、、、)。
月乃浜は3年ものがアルコール度数「30度」、7年ものが「43度」となっており、グラスでの料金がそれぞれ700円と900円となっています。1合でもボトルでも注文できますので、何人かで飲む場合はそうした頼み方が良いかもしれませんね。
もちろん、月乃浜以外の泡盛もありますので、色々と試してみてください。
自分だけのオリジナル海鮮丼が作れます
こちらは今回はいただかなかったのですが、自分で好きなお刺身を好きなだけ乗せて作るオリジナルの海鮮丼「海鮮のっけ丼(3,000円)」もありました。
この日の具材は、マグロに、
イクラ、
海ぶどう。他にも、エビ、ブリ、サケ、イカ、錦糸玉子がありました。
3,000円と少しお値段は張りますが、これだけの具材を好きなだけ乗せて海鮮丼が作れるのは嬉しいですね!(おひとり様一回限りでおかわりは出来ませんのでご注意ください)
ゆらぎ月の総評
今回いただいた料理はどれも美味しかったのですが、個人的に特に美味しくてオススメしたい料理は「豚ソーキ炉端焼」と「もずくのパリパリ天婦羅」です。何を頼んだらいいか迷った方は、この2つは是非食べてみてくださいね!
値段についても、冒頭で述べたように、ホテル内のレストランとしては比較的リーズナブルではないかと感じました。そして何より味が良いので、コストパフォーマンスはかなり良いと思います!
私は過去2回のホテルムーンビーチの宿泊で、いずれも夕食はホテル周辺の飲食店で食べたのですが、このホテルムーンビーチの「ゆらぎ月」での夕食が一番満足度が高かったです!
>>>和琉炉端焼『ゆらぎ月』について詳しくはこちらから(公式サイト)
ホテルムーンビーチをオススメする理由9. ホテルに常設されたギャラリーでちょっと一息
元々は宴会場だったスペースを、2017年に改装して作ったギャラリーが「MBギャラリー」です。
ホテルムーンビーチのスタッフの方いわく、ギャラリーを常設しているホテルはなかなか珍しいようで、ホテルに宿泊せずにランチを食べに来てそのままギャラリーも見学するお客さんもいらっしゃるようです。
基本的には沖縄の作家さんによる作品が展示されていて、テーマは四半期ごとに変えているそうです。
私が訪れたこの日は、「PARADISO」というタイトルで現代アートが展示されていました(PARADISO開催期間:2019年10月19日~2020年1月13日)。
空間をとてもゆったりと使った展示となっていて、落ち着いてゆっくり鑑賞できました。
また、白壁にコンクリートの床がまさにギャラリーのイメージで(私の中でですが)、雰囲気があって良い空間でした。
美術に非常に疎い私でも、ちょっと美術が分かったような気がしたり笑。
こうして展示されている作品を、、、
このようにグッズにして販売もされていました。
Tシャツなどもありましたので、お土産に良いかもしれないですね。
また、過去の作品を買い取って展示しているものもありました。
こちらは何だと思いますか?巨大な歯車の先に見えるものは、、、?
なんとえんぴつ削り!実際にえんぴつが削れていましたよ!アートですね~!
>>>MBギャラリーについて詳しくはこちらから(公式サイト)
ホテルムーンビーチをオススメする理由10. のんびり過ごせるテラスやラウンジ
プライベートビーチやプール、さらにはヨウ島でのマリンアクティビティなど、ホテルムーンビーチに来たらめいっぱい体を動かして遊びたいですよね。
でも、ちょっとのんびりお酒でも飲みながら、ゆっくりボーっと過ごすのも、またリゾート地での過ごし方の醍醐味かと思います。
ホテルムーンビーチには、そうして過ごせるテラスやカフェがありますのでご紹介します。
カフェテラス『ボワール』
こちらのカフェテラス「ボワール」は、4月~9月までの営業とはなりますが、オープンテラスが心地よい空間です。
<カフェテラス「ボワール」ハンバーガー(イメージ)/画像提供:ホテルムーンビーチ>
お店の看板にある通り、ホテルムーンビーチオリジナルのハンバーガーが人気なんだそうです。
こんなに素敵で開放的なテラスで、海を見て風を感じながらハンバーガーを食べるなんて、良い時間ですね~。
>>>カフェテラス「ボワール」について詳しくはこちらから(公式サイト)
ラウンジ・バー『ラナイ』
こちらは、ラウンジ・バーの「ラナイ」。このラナイにも、気持ちの良いテラス席が用意されています。
<ラウンジ・バー「ラナイ」テラス席/画像提供:ホテルムーンビーチ>
<ラウンジ・バー「ラナイ」テラス席(夜)/画像提供:ホテルムーンビーチ>
前回プライベートで滞在したときは、ホテルに着くなりこのラナイのテラス席でお酒を飲んでゆっくり過ごしました。
<ラウンジ・バー「ラナイ」ボーカルライブ(イメージ)/画像提供:ホテルムーンビーチ>
週末(金曜・土曜・日曜)の夜には、生演奏によるボーカルライブが開催されますので、大人な雰囲気の素敵な夜が過ごせそうですね。
>>>ラウンジ・バー「ラナイ」について詳しくはこちらから(公式サイト)
ホテルムーンビーチをオススメする理由11. 和洋室タイプのお部屋も!バリエーション豊富な客室
沖縄の旅行となると、カップルやファミリーはもちろんのこと、大勢のグループで行くこともありますよね。
ホテルムーンビーチでは、洋室だけでなく和洋室タイプのお部屋もありますので、人数や一緒に行く人によってお部屋を選ぶ楽しみがあります!
今回私は「ナチュラルルーム」に泊まらせていただきましたので、その部屋を詳しくご紹介しますが、それ以外の部屋についても簡単にご紹介したいと思います。
スタンダードツインルーム
<スタンダードツイン/画像提供:ホテルムーンビーチ>
>>>ホテルムーンビーチの「スタンダードツインルーム」について詳しくはこちらから(公式サイト)
和洋室ルーム
<和洋室Sタイプ/画像提供:ホテルムーンビーチ>
>>>ホテルムーンビーチの「和洋室ルーム」について詳しくはこちらから(公式サイト)
スイートルーム
<ムーンビーチスイート(ベッドルーム)/画像提供:ホテルムーンビーチ>
<ムーンビーチスイート(ベッドルーム)/画像提供:ホテルムーンビーチ>
<ムーンビーチスイート(リビング)/画像提供:ホテルムーンビーチ>
>>>ホテルムーンビーチの「スイートルーム」について詳しくはこちらから(公式サイト)
ナチュラルルーム
<ナチュラルスーペリア/画像提供:ホテルムーンビーチ>
そして最後にご紹介するのが、今回私が泊まった「ナチュラルルーム」。
定員2名の「ナチュラルスーペリア」、定員3名の「ナチュラルデラックス」、定員4名の「ナチュラルラグジュアリー」とありますが、これらは全て2017年4月に改装されたようです。
その中でも、私が泊まったナチュラルスーペリアの様子をご紹介します。
客室の広さは32.4平方メートルと、2人で過ごすには十分の広さで、しかも全室バルコニーが付いています。
バルコニーにはテーブルとイスも置かれていて、ここでお酒でも飲みながらまったりするのも良さそうです。
洗面スペースの広さも2人で使うには十分。蛇口は一つですが鏡も大きいので、2人同時に準備が出来るぐらいのスペースです。
お風呂は洗い場がちゃんとありますので、しっかりと汗を流してゆっくり浴槽に浸かれそうです。
蛇口や鏡が通路にもあるので、同行者がトイレやお風呂を使っているときにも使えて便利ですね。
部屋の様子を動画で撮影してみましたので、是非ご覧ください。
ちなみにお部屋には、USBポートはありませんでしたので、電源プラグを忘れずに持って来てくださいね。
>>>ホテルムーンビーチの「ナチュラルルーム」について詳しくはこちらから(公式サイト)
宿泊費はいくらぐらい?
さて、今回私が宿泊した「ナチュラルスーペリア」のお部屋、一体いくらで泊まれるのでしょうか?
宿泊時期や曜日、また予約のタイミングやプランなどで料金は異なりますが、例えば2020年3月14日(土)から2名一室で1泊した場合、一人あたり12,975円!しかも朝食付きです!ちなみに、「スタンダードツインルーム」なら同じ条件で一人あたり10,000円でした!(いずれも2020年1月16日現在)
これらは「【早割28】お先にお得!朝食ブッフェ付」というお得な早割プランではあるのですが、朝食も付いてこのお値段でこのホテルムーンビーチに泊まれるのなら、比較的リーズナブルかと思います!
ロビーの様子
ホテルムーンビーチのロビーは広く、天井も高くて開放感があります。
シャンデリアも温かみがありますし緑も多いので、出発までのんびりしてしまいそうですね。
これだけロビーが広いと荷物の置場にも困りませんし、ファミリーで来られた方もフロントが混み合っていてもお子さんが退屈することはないかもしれませんね。
>>>ホテルムーンビーチの客室について詳しくはこちらから(公式サイト)
ホテルムーンビーチには他にもこんな施設があります
ここまでご紹介した以外にも、ホテルムーンビーチにはたくさんの施設がありましたので、いくつかご紹介していきます。
バーベキュー施設(4月から9月までの季節営業)
まずこちらは屋内のバーベキュー施設。先程ご紹介したカフェテラス「ボワール」でもバーベキューは出来るようですが、このように天候に左右されずに屋内でもバーベキューが出来るのは嬉しいですね!(※こちらのバーベキュー施設は、4月から9月までの季節営業です)
ゼネラルショップ『マハロ』
ビーチ用品にビールやお菓子、さらにはお土産など、なんでも揃うお店がこちらの「マハロ」です。
「めいっぱい遊びたいからお土産を買いに行く時間も惜しい!」、「水着持って来るの忘れた!」、「まだまだ飲み足りない!」といった皆さんの声にきっと応えてくれるでしょう。
沖縄土産の定番「紅いもタルト」に、
こちらも定番の「ちんすこう」、
さらにはかわいいシーサーの置物まで、沖縄のお土産は一通り揃っている印象でした。
沖縄と言えばの「オリオンビール」ももちろんありますよ!
後述する朝食会場にて提供されていた「ピリ辛ゴーヤー」もご覧の通り。これ美味しかったですよ!
>>>ゼネラルショップ『マハロ』について詳しくはこちらから(ページ下部/公式サイト)
スーベニアショップ『コナ』
こちらは、沖縄感あふれるリゾートウェアを中心としたお店「コナ」。
Tシャツやワンピースなど、カラフルで可愛らしいデザインが素敵です。
ビーチサンダルなどのビーチ用品も売っていましたので、忘れてしまった場合などは助かりますね。
>>>スーベニアショップ『コナ』について詳しくはこちらから(ページ下部/公式サイト)
朝食会場:オールデイダイニング『コラーロ』
朝食は、こちらのオールデイダイニング「コラーロ」でいただきました。
外資系ホテルにあるようなボリュームではありませんが、和洋中そろったブッフェ形式の朝食です。沖縄料理がいくつもあったのが嬉しかったですね。
シェフが目の前でオムレツと目玉焼きを焼いてくれます。このコーナーがあると、個人的にはブッフェの質が少し上がる印象です。
ホール席:132席、テラス席:56席の計188席あり、広々としています。
ご覧の通りプライベートビーチはすぐ目の前ですので、窓側の席で海を眺めながらゆっくり朝食をとるなんて、素敵な時間ですね。
左から、「クーブイリチー」、「豆腐ちゃんぷるー」、「大根イリチー」です。
クーブイリチーは、「クーブ=昆布」で、「イリチー=炒め物」という意味のようで、味付けはあっさりしていて昆布が良い食感でした。
大根イリチーは、切り干し大根の炒め物ですが、普段食べる切り干し大根の煮物に近い味付けでしたね。
本土のもずくに比べてコシが強いという沖縄のもずく。こちらのもずくはそこまで酸っぱい感じはなく、美味しかったです。
チキアギとは「沖縄風かまぼこ」とのことですが、かまぼこと言っても油で揚げてあるので、さつま揚げに近い感じでした。
お土産ショップのところでも紹介しました「ピリ辛ゴーヤー」ですが、これが美味しかった!
辛いものが好きな私でも結構辛いと思える辛味噌と、苦味のないゴーヤーが相まって、ご飯が進みます!お酒のツマミにも良さそうな気がしました!
その隣にある「ゆし豆腐」の味噌汁は白味噌ではあるものの、普段食べる白味噌とはまた違った感じの独特でさっぱりした味がしました。
そのゆし豆腐とは、「固まりきっていない、まだフルフルした状態の豆腐」を指すようで、柔らかいというよりもホロホロほぐれる感じでした。
最後は、沖縄風ドーナツの「サーターアンダギー」。しっとりしていて程よい甘さで、美味しかったです!
ということで、和洋中そろったブッフェでありながら、折角だからと思って沖縄料理ばかりを食べた朝食となりました!
>>>オールデイダイニング『コラーロ』について詳しくはこちらから(公式サイト)
ホテルムーンビーチのおすすめ周辺スポットで"スープ"を飲む!
こちらはオマケのような情報ですが、ホテルムーンビーチから車で3分ほどのところに「シーサイド ドライブイン」という施設があります。
サンドイッチやハンバーガーといった軽食から、カレーにステーキにカツ丼といったお食事まで用意されたドライブインですが、ここで飲める「スープ」を是非飲んでみてとホテルムーンビーチのスタッフの方にオススメされたので、立ち寄ってみました。
メニューの看板がこちら!なんともレトロで昭和な雰囲気ですね!
実はこちらのドライブインは、1967年創業の沖縄初のドライブインだそうで、50年以上の歴史があるんです。
そして、このメニュー表の左上に書かれているのが「スープ(200円)」。商品名が「スープ」だけです笑。
これ、何も知らない人はどんなスープなのか全く分かりませんが、逆にそれが興味をそそられて良いのかもしれませんね!笑
その「スープ」がこちら!コーンスープともクリームスープとも言えないような見た目ですが、そのお味は、、、美味しい!
店員さんに何が入っているか聞いてみると、スープは「豚骨」と「牛乳」と「ブイヨン」、そして具は「ハム」と「マッシュルーム」だそうです。
このスープのトンコツが非常に特徴的で、初めて飲むようなスープでした!クリーミーでトロトロですよ!
創業時から変わらぬ味を守り続けているというこちらのスープ。この日は暑かったですが、少し冷え込む時期などには体が温まるのでオススメです!
ドライブインの目の前がビーチになっていますので、休憩がてら立ち寄ってみてくださいね!
>>>シーサイド ドライブインについて詳しくはこちらから(公式サイト)
沖縄旅行の穴場シーズンをホテルムーンビーチのスタッフの方に聞いてみました!
沖縄を旅行するには、やはり気持ちよく海に入れる夏がいいな~と思う方が多いかと思いますが、どうしても夏は旅行代金が高くなってしまいがち。
かと言って、安い時期を狙って冬に行くと、寒くて海には入れないですよね。。。
では、沖縄旅行っていつがオススメなのか、ホテルムーンビーチのスタッフの方に聞いたところ、「4月&ゴールデンウィーク明け」とのことでした!この時期の沖縄は一番過ごしやすいようです!
特にゴールデンウィークが明けてすぐは比較的空いているようで、値段も安くなっているようですよ。また最近は梅雨入りも少し遅れていて5月中旬ぐらいになることが多いようですので、ゴールデンウィーク明けから梅雨入りまでが穴場のようです!
沖縄の海開きも例年4月のビーチが多いようですので、夏に比べれば少し肌寒いこともあるかもしれませんが、海にも入れる時期のようです。
いつ行こうか迷っている方は是非参考にしてみてください!
>>>沖縄の梅雨入りと梅雨明けの過去データはこちらから(気象庁)
ホテルムーンビーチをオススメする理由をまとめると
ホテルムーンビーチのご紹介は以上となりますが、私が冒頭で説明した下記ホテルムーンビーチのオススメポイント、お分かりいただけましたでしょうか?
- ホテルにプライベートビーチがあります!
- なんと、ホテルが所有する無人島まであります!マリンアクティビティが楽しめる!
- さらには、写真映え間違いなしのインフィニティプールもあります!
- ホテル内レストランの沖縄料理が美味しい!
- 宿泊費は意外とリーズナブル!
- お子さん連れのファミリーが楽しめるポイントが盛りだくさん!
- カップルでのんびり過ごすのも最高!
思いっきり遊びたい人、のんびり過ごしたい人、また、カップル、ファミリー、グループと、どんな目的、形態の旅行でも楽しめるのがホテルムーンビーチの特徴だと思います!
私は旅行に行くと、折角ならなるべくたくさんのスポットを回りたいと、詰め込みがちな行程になってしまうのですが、こうしたリゾート地でのんびり本を読んだり、お酒を飲んだり、気持ちの良い風を感じながら眠ったりするような旅はとても贅沢だと思いますし、ホテルムーンビーチならそんな過ごし方もしてみたいと思いました。
皆さんも沖縄旅行の際は、是非ホテルムーンビーチに宿泊してみてください!
ホテルムーンビーチ 基本情報
- 住所:〒904-0414沖縄県国頭郡恩納村字前兼久1203
- TEL:098-965-1020
- アクセス:那覇空港より車で約50分(https://www.moonbeach.co.jp/about_hotel/access/)
- HP:https://www.moonbeach.co.jp/
- Facebook:https://www.facebook.com/hotelmoonbeach
- Instagram:https://www.instagram.com/hotelmoonbeach/?hl=ja
※記載の情報は2019年11月現在のものです。最新の情報は上記HPよりご確認ください
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nishiurashi
- たびこふれ編集部員。人生初の海外渡航先であるラスベガスに衝撃を受け、海外旅行が好きになりました。年末年始にロンドン一人旅をしてサッカー観戦したこと、ナスカの地上絵遊覧飛行前にビールを飲み、セスナ機内で激しく酔ったこと、九寨溝から成都まで訳あって2人の中国人と丸一日乗用車で移動したこと、どれも良い思い出です。