たびこふれ

世界凶悪都市!?南アフリカ・ヨハネスブルグのおすすめ宿泊エリア

記事投稿日:2019/11/30最終更新日:2020/04/17

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インターネットを調べてみると、行くのをためらってしまうような、治安の悪さを物語るいくつもの都市伝説を見つけることができます。

しかし、実際のヨハネスブルグは、アフリカ大陸の経済をけん引するビジネス都市。日本の商社やメーカーはもちろん、多くのグローバル企業のアフリカ拠点があります。

聞くところによると、2005年に2010 FIFAワールドカップの開催都市に決定してから、ヨハネスブルグの治安は急激に良くなり、観光客も楽しめるような場所に変わってきたといいます。とはいっても、エリアによっては安全とは言えない場所があるのも事実です。
今回は、ヨハネスブルグ在住者がおすすめする、安全で楽しめる宿泊エリアをご紹介します!

【評価の見方】

  • 安全:紹介するすべての地区は安全ですが、特に安全性が高いエリアを★★★
  • 価格:地区の物価やホテル代が安いところを★★★
  • 観光:観光地へのアクセスが良く、地区自体にエンターテイメント性があるエリアを★★★

目次

ヨハネスブルグの見どころは?

ヨハネスブルグ近郊には、ビッグ5と呼ばれるライオン、バッファロー、ヒョウ、ゾウ、サイを見ることができるクルーガー国立公園があります。

ヨハネスブルグ発着の国立公園ツアーもあります。また、ライオンに触れることができるライオンパークや自然保護地区など、都会であるにも関わらず、動物や自然を楽しむことができるスポットがたくさんあります。

かの有名な南アフリカの英雄、ネルソン・マンデラが後世を過ごした家(現在は資料館になっています)、アパルトヘイト博物館など、南アフリカの歴史を知ることができる観光スポットも盛りだくさんです。

アフリカのミュージックシーンやモダンアートなど、アフリカンカルチャーの発信地でもあります。

ヨハネスブルグには、アフリカンカルチャーだけでなく、白人やインド系、中華系の方など、様々な人種・民族の人が住んでいるので、多様な文化を感じることができるはずです。

サントン地区

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サントン地区は、ヨハネスブルグの中心地から少し北にある高級住宅街・ビジネス地区。アフリカにいることを忘れてしまうような高層ビルが立ち並びます。

サントン・シティという大きなショッピングモールがあり、広場には大きなネルソン・マンデラの像があります。

アフリカらしい雰囲気はあまりなく、物価が高い場所ですが、治安はすごく良い地区です。日系企業で駐在している方は、サントン周辺に住んでいることが多いです。

  • 安全度:★★★
  • 価格:★
  • 観光:★

ローズバンク地区

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ローズバンク地区も、ロースバンク・モールというショッピングセンターを中心とした地区。高級住宅やオフィスビルがあり、サントンと雰囲気が似ていますが、より若い人が多いエリアです。サントンよりも南に位置しており、ヨハネスブルグの中心地に近い立地が魅力です。

  • 安全度:★★★
  • 価格:★
  • 観光:★★

メルビル地区

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メルビル地区は、おしゃれなカフェやレストランが並ぶエリア。個人経営の店が多いので、散歩をしてみるのがおすすめです。高級住宅街の中にあるので、治安も十分良い地区です。

  • 安全度:★★★
  • 価格:★★
  • 観光:★★

マボネング地区

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マボネング地区は、ヨハネスブルグの中心地に位置するおしゃれエリア。若者が多く、日本でいう渋谷のような街です。アートギャラリーやカフェ、バーが多く、日曜日にはアートマーケットが開かれます。最新のアフリカンアートに触れたい、若者カルチャーを体感したい方にはおすすめです。

観光客に人気の高いエリアで、安全な地区なのですが、治安の悪い区画がすぐ近くにあるので、迷子には注意です。

  • 安全度:★★
  • 価格:★★
  • 観光:★★★

ブラームフォンテイン地区

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ブラームフォンテインも若者の街です。大学や専門学校が多いエリアで、学生街の雰囲気があります。大学の美術館やこじゃれたレストランから、学生向けのファストフードまで充実しています。マボネング地区よりも観光地化されていないので、現地の若者のリアルなライフスタイルを垣間見ることができます。ナイトライフも充実していて、ジャズバーなどに行ってみるのもおすすめです。

  • 安全度:★
  • 価格:★★★
  • 観光:★★★

番外編:ソウェト地区

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最後にご紹介するのは、ヨハネスブルグ郊外にあるタウンシップ、ソウェト地区です。タウンシップというのは、アパルトヘイト政策時代の黒人専用居住区のことです。

ソウェトは南アフリカ最大のタウンシップで、ネルソン・マンデラが率いた抵抗運動の中心地でした。今でも貧困層が多く住んでいる一方、アパルトヘイト博物館などが作られたのもこのエリアで、近年多くの観光客が訪れています。

ソウェト内にもゲストハウスが増えていて、観光客向けのツアーもあるので、是非一度訪問してみてはいかがでしょうか?

  • 安全度:★★
  • 価格:★★★
  • 観光:★★★

ヨハネスブルグにいってみよう!

ヨハネスブルグは、どうしても危ないイメージがある街ですが、地区を選び、貴重品を見えないところにしまうなど、基本的な対策ができれば、比較的安全に過ごすことができます。

実は南アフリカは水道水を飲むこともできるほど、水道設備も整っており、特別な予防接種もいらない国。アフリカデビューにはぴったりの国でもあります。

みなさんも、ぜひヨハネスブルグに行ってみてはいかがでしょうか?

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記事投稿日:2019/11/30最終更新日:2020/04/17

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