公開日:
最終更新日:
【PART2】Chihiroの"Lovelyロンドン"体験レポート 阪急英国フェア2019
阪急うめだ本店にて10月9日(水)から15日(火)まで行われる「英国フェア2019」。今回のテーマでもある"Lovelyロンドン"を体験すべく、プロトラベラー®︎として世界中を駆け回るChihiroさんが4泊6日で現地に。阪急がピックアップしたロンドンのLovelyなコンテンツの体験レポートを3回に渡りお届け。 本場英国では「Lovely」を"可愛い"というフレーズに限定せず、"美味しい"、"ステキ"、"いいね!"という意味合いも持つそう。Chihiroさんが体験したLovelyな場所をチェックして、「英国フェア2019」を楽しもう。
▼前回の記事は下記よりご覧いただけます。
【PART1】Chihiroの"Lovelyロンドン"体験レポート 阪急英国フェア2019
取材2日目はちょっと足を伸ばしてロンドンの郊外に位置するリッチモンドへ。 「公園が数多く点在する緑豊かな街並みのリッチモンドエリアは、英国人のライフスタイルが垣間見れてオススメです。」
リッチモンド駅からバスで約10分。到着したのが英国ガーデニングセンターのPetersham Nurseries。観葉植物や多肉植物はもちろん、アンティーク家具や食器も展開され、さらに併設されたカフェでは軽食やティータイムが可能。
ライフスタイル全般のアイテムを扱っていて、ディスプレイ含めたセンスの良さは全てがLovely。ガーデニングのみならず英国風インテリアのヒントが盛りだくさん。
グラスハウスの心地良いカフェでは名物のキャロットケーキを堪能したchihiroさん。素朴な英国人好みのスイーツは紅茶とも好相性。
ライフスタイル雑貨が所狭しと並ぶ売場を楽しむChihiroさん。ガラスの美しい色合いに惹かれてアンティークのグラスを購入。 「居心地が良すぎついつい長居してしまいました(笑)。少し郊外ですが、訪れる価値はあります!」。
ロンドン中心部に戻り、次に向かったのは、エントランスのフラワーモチーフがLovelyで美しいティールームのSaint Aymes。テラスでのんびり時間を過ごすChihiroさん。
オーダーしたのは、"ティプチーノ"とネーミングされたオリジナルメニューのローズティー。ピンク色の泡に加え、ローズや金箔をトッピングしたルックスはまさにLovely。「外観もメニューもフォトジェニック。女性なら誰もが『可愛い!』とトリコになるはず!」
この日の最後に訪れたのは、紅茶専門店のCamellia's Tea House。英国ティーソムリエの第一人者であるアジットさんと、薬草学のエキスパートであるルブナさんの姉弟によって2007年にオープン。独自のレシピでブレンドされた茶葉は、イギリスのモンドセレクションといわれる"グレイテイストアワード"でいくつもの商品が金賞を受賞した本格派。
手作りでブレンドされた多彩な紅茶はイートインスペースで味わえ、茶葉の雰囲気に合わせた器で淹れてくれるのも特徴的。「私がオーダーしたのがスモークされた紅茶だったからなのか、オリエンタルな鉄器でサーブしてくれました。また、サンドウィッチに茶葉がペーストされているのも注目。食べたときにほんのりと漂うフレーバーが本当に美味しくてLovelyでした」。
Camellia's Tea Houseは大英博物館の真正面に位置。 「博物館を楽しんだ後に訪れるヒトも多いらしく、場所がわかりやすいの嬉しいポイントですね。」
▼この記事の続きは下記よりご覧いただけます。
【PART3】Chihiroの"Lovelyロンドン"体験レポート 阪急英国フェア2019
1.>>>英国フェア2019について詳しくはこちらから(阪急百貨店)
2.>>>阪急うめだ本店 英国フェア2019×阪急交通社コラボ企画「春の英国周遊9日間」のツアー情報はこちらから(阪急交通社)
※上記サイトは終了しています。ご注意ください。(2021/3/8)
Rankingイギリス記事ランキング
-
SASAGAWA