たびこふれ

ニュージーランドの大自然の中で絶叫マシーンを体験!

記事投稿日:2019/07/27最終更新日:2019/08/13

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ニュージーランド南島の最北端に位置するネルソンから車で15分、「Cable Bay(ケイブルベイ)」に向かう途中にある「Adventure Park(アドベンチャーパーク)」へ、ニュージーランドのマウンテンアクティビティを体験しようと、海の美しい景色と牛や羊のいる丘を越え行って来ました。

目次

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<海や山に囲まれたネルソンらしい風景が広がる>

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<アドベンチャーパークはすぐそこ>

アドベンチャーパークへ到着!

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<アドベンチャーパークへ到着>

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<「Quad Bike(クアードバイク)がずらり>

車の移動中も、今までに体験したことのないアクティビティを想像し、少し緊張していましたが無事に到着しました。アドベンチャーパークの標識を曲がり、車で5分もしないところにパークはあります。入るとすぐに、森の中や海辺まで走ることが出来るアクティビティとして人気の、大きなタイヤの付いた四輪車バイク「Quad Bike(クアードバイク)がずらりと並んでいます。

絶叫マシーンへ出発!

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<アドベンチャーパークにある牧場を超えて行きます>

アウトドアアクティビティに付き物の契約書に署名をしたら、後は絶叫マシーンに向かって出発するだけです。絶叫マシーンのある山のてっぺんまでは四輪駆動車で4キロの山道を登って行きます。アドベンチャーパークでは乗馬のツアーもあり、たくさんの馬が出迎えてくれます。もちろん、豚や羊、カモやたくさんの鳥たちも牧場でのびのびと暮らしています。赤いくちばしときれいな青い羽根を持った、ニュージーランドの在来種の野生鳥「Pukeko(プケコ)」の姿もありました。

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<山々に囲まれた場所に位置するアクティビティ>

小さな川や橋を四輪駆動車で渡り、森の中は険しい道のりが続いています。「Paintball(ペイントボール)」という、インクの入った射的でゲームをする施設を途中で見下ろしながら山を登って行きます。

ニュージーランドの森の中を行く

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<森の中は神秘的な雰囲気が漂う>

ガタガタと揺れて山を上がって行くと、四輪駆動車のドライバーさんが車を止め、一本の大きな美しい「Matai(マタイ)」の木を指さし、1800年もここにあると説明してくれました。少し先の方には雷で根本だけになってしまった樹年2000年のマタイの木もありました。どっしりと大きな木を見上げ、この森の歴史を感じました。

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<樹年1800年のマタイの木>

山を越え、頂上に到着!

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<近くの海が一望できる>

4キロの山道を登り、山のてっぺんに到着し、そこで待っていたのは多くの山々と近くの海を一望できる、息を飲むほど美しい景色です。アドベンチャーパークの近くにある海辺のケーブルベイには何度も訪れていますが、スカイワイヤーのある頂上からの眺めは初めてで、一歩違う道を行くだけで、こんなにも違った景色を見ることが出来るのだと感動しました。

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<食事の出来るコテージ>

山の頂上にはバーベキューをしてくれるコテージもあります。コテージのバルコニーでは最高の景色を楽しみながら、バーベキューを提供してくれます。ランチなどの食事から、誕生日やウエディング披露宴も行っているそうです。この景色に魅了され、私もいつかこのコテージで家族と共にバーベキューをしたいなぁと思いました。

絶叫マシーン「Skywire(スカイワイヤー)」に挑戦!

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<絶叫マシーンのスカイワイヤー>

そしてついに迎えてくれたのが、大自然の中をワイヤーで行く「Skywire(スカイワイヤー)」の釣り椅子です。釣り椅子からはニュージーランドの大自然が大きく広がり、最高の景色が広がります。四輪駆動車で登って来た時に見た森の大きな木々は山のてっぺんからは小さく見えます。

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<4人乗りの釣り椅子>

スカイワイヤーの準備が着々と進められます。大きなワイヤーをコントロールするマシーンが可動され、安全確認や釣り椅子の確認が行われます。もうこの時には緊張感が高まっていました。4人乗りのスカイワイヤーに今回は私一人で乗ります。準備しているドライバーのFletcher(フレチャー)さんが、緊張する私を見て、「一人だから、左程スピードは出ないよ」と教えてくれました。

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<目を守るためのメガネ>

念の為、目を守るメガネをかける事になっています。身体は両サイドからと両肩をベルトで固定し、鍵もかけられます。安全上の配慮は十分に出来ているので安心して乗ることができます。

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<釣り椅子に乗り込みます>

スカイワイヤーの釣り椅子に座り、私を待っているのは目の前に広がるニュージーランドの大自然だけです。この時には、引き返せないという緊張感と、息をのむほどの広大な景色を前に、これからこの景色のど真ん中に行くことができるのだと言う期待感でいっぱいでした。

スカイワイヤーでニュージーランドの大自然の上を飛ぶ

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<山と山の真ん中を行く>

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<遠くには街の景色も>

フレチャーさんの掛け声と共に、私の乗ったスカイワイヤーは一気に大空へ飛び出しました。800メートルの空の旅を100キロ近いスピードで進みます。スタート地点を離れた瞬間はスカイワイヤーのスピードと無重力感にドキッとしたものの、すぐに、緑で埋め尽くされた森や遠くに見える街の風景を楽しむ余裕も出てきました。

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<スカイワイヤーの釣り椅子の影が山に映る>

800メートルを過ぎたスカイワイヤーの釣り椅子は、スタートした山から見えた反対の側の山までやって来ました。反対側の山には私の乗ったスカイワイヤーの釣り椅子の影が映り、眺めながら落ち着きを取り戻しました。そして少しの間停止したと思った瞬間、一気に逆走を始め、後ろ向きでスタート地点まで戻って行きます。風の抵抗もあり身体が少し前に押される感覚で、私にはこの時が一番、絶叫と感じた瞬間でした。

そして、スタート地点へ戻ったころにもまだ緊張感が残っていましたが、ベルトを外してもらい釣り椅子から降りたころには大きな達成感がこみ上げました。高いところも苦手でなかなか挑戦できなかったスカイワイヤーを体験し、充実感でいっぱいになりました。そして、「恐怖感を乗り越えると、最高の景色に出会うことができる」という言葉に納得した瞬間でした。

絶叫マシーンを終えた後はくつろぎの時間をカフェで

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<アドベンチャーパークの山のふもとにあるカフェ>

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<いい香りが漂うカフェ>

スカイワイヤーを無事に終え、野生のヤギを遠くに見つけたりとネイチャー散策をしながら四輪駆動車で山道を下ると「Licensed Cafe(ライセンスドカフェ)」に辿り着きます。今の冬の寒い時期には暖炉がパチパチと音を立て、暖かい室内のカフェが出迎えてくれます。ネルソンのローカルコーヒーやライセンスドカフェ手作りのケーキやサンドイッチ、マフィンなどが並びます。

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<アドベンチャーパーク、オーナーのRichard(リチャード)さん>

カフェではオーナーのリチャードさんや他のスタッフの方々が迎えてくれ、念願のスカイワイヤーを達成した事を一緒に喜んでくれました。オーナーのリチャードさんはニュージーランドの過酷なレースを数多く達成してきたアスリートで、アウトドアアクティビティのプロです。今ではレースをお休みし、このアドベンチャーパークを更に楽しいアクティビティ施設にしようとしているそうです。

ニュージーランドでは大人気のマウンテンバイクも、半日から一日コースがあり、最近アドベンチャーパークでは新しいマウンテンバイクコースが完成したそうです。この先、どんなアウトドアアクティビティが増えて行くのかとっても楽しみです。

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