こっそり教えます!ホテル阪神大阪はまさに都会のオアシス!

目次

ホテル阪神大阪の外観

大阪市福島区に建つ『ホテル阪神大阪』。JR大阪駅や梅田各駅から徒歩圏内の立地ながら『まさに都会のオアシス』のような滞在を楽しめるホテル。大阪駅からひと駅のJR大阪環状線・福島駅前にそびえたつホテル阪神大阪は『福島のランドマーク』的な存在なのです。

それではオススメポイントをご案内しましょう!

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<画像提供:ホテル阪神大阪>

ホテル阪神大阪が位置する『福島』は大阪の3大飲食エリア

まずは立地。ホテル阪神大阪は『福島』と呼ばれる地区に建っています。関西在住の方なら、雑誌の影響もあり、誰もが知っている大阪3大飲食エリアのひとつ。大阪3大飲食エリアは『福島(フクシマ)』『天満(テンマ)』『裏なんば(ウラナンバ)』と呼ばれる地区のこと。
これらの地区にはお洒落で素敵な飲食店が建ち並んでいて、連日連夜、アフターファイブ(笑)を楽しむ人たちで賑わっているのです。また『福島』は美味しいラーメン屋が多い町でもあります。だから、美味しいものを食べたいという人たちが毎日訪れる町なのです。

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<画像提供:ホテル阪神大阪>

ホテル阪神大阪は2018年7月に全客室がリニューアル完了!

ホテル阪神大阪は1999年4月に福島に移転開業。当時は庶民的な町だったのを僕は覚えています。それが移転開業20周年を迎え、町の雰囲気も一気にお洒落な町に生まれ変わっています。久しぶりに福島へ降り立った友人は「ここはどこ?」と言ったのが印象的でした。開業20周年を迎え、全290室の客室をリニューアルしています。

客室のデザインテーマを"High-Class N.Y"に統一!

★客室タイプを選ぶ楽しさを付加価値に挙げています!

  • 全客室を禁煙化。
  • 客室を選ぶ楽しさも付加価値に。
  • 調度品の機能を集約し、利便性を向上。
  • 客室をより広くゆったりと。
  • そして、周辺に高いビルがないので、部屋からの眺望は最高です!

あえてスタンダードの客室を紹介しますね!

シングル

スタンダードの部屋ながら広さは20㎡もあります。"Trad Modern N.Y"がテーマのこの部屋。

よく見てください!調度品がシンプル!窓が大きい!液晶テレビが壁掛け!写真では広さを感じにくいのですが...広いでしょう!なお、ベッド幅は120cm、長さは200cmもあります。

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<画像提供:ホテル阪神大阪>

スタンダードダブル

スタンダードダブルもシングルと同じ広さ20㎡。ベッド幅は160cm、長さは200cmもありますが、まったく狭さは感じません。また、客室は19階以上の高層階確約となっています。

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<画像提供:ホテル阪神大阪>

スタンダードツイン

こちらも広さは20㎡。2名で利用するのに適した客室です。ベッド幅は105cm、長さは190cmとなっています。部屋を見学させていただきましたが、十分な広さです。

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<画像提供:ホテル阪神大阪>

スタンダードでこの内容。さらに客室情報は公式HPにて確認してくださいね!

ホテル阪神大阪の最大の特徴は全客室で天然温泉が楽しめること!

「え?どういうこと?」と言われると思います。はい、ホテル阪神大阪の客室のお風呂は天然温泉が出ます!館内に大浴場があるのはよくありますが、大阪市内のシティホテルに天然温泉が出るのはそうそうありません。部屋のバスタブ利用なので他人に気遣うことなく天然温泉を楽しむことができるのです!

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<画像提供:ホテル阪神大阪>

天然温泉の効能

  • 【源泉名】徳次郎の湯
  • 【泉質】単純温泉(低張性-弱アルカリ性-低温泉)
  • 【泉温】31.5℃

効能は、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器疾患、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進となっている天然温泉です。(※日本水処理工業株式会社調べ)

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<画像提供:ホテル阪神大阪>

天然温泉は部屋だけでない!館内にはスパもあります!

6階にレディーススパ&エステ「テフ」(女性専用)、7階にメンズスパ&マッサージ「阪神サウナ」(男性専用)があります。別料金になりますが、大浴場でゆったり温泉を楽しむのも良いですね。スパは日帰り利用も可能なのでちょっとした時間の合間の利用もオススメです。また、スパとレストランのセットプランもありますので、ぜひうまく利用してくださいね!(※ご利用年齢は13歳以上となります)

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<画像提供:ホテル阪神大阪(上記画像は「阪神サウナ」(男性専用)の大浴場です>

スパに関する詳細は公式HPをご覧ください。

滞在中の楽しみは『食事』にもある!

ホテル阪神大阪がある「福島」は大阪の3大飲食エリアと申し上げました...。でもホテル阪神大阪直営のレストランは地元だけでなく旅行者の胃袋を満たしてくれます。

マルシェダイニング「ネン」

まずは2階にあるマルシェダイニング「ネン」。ランチとディナーが楽しめるレストラン。「ネン」の最大の特徴は肉や魚の『メイン料理』を選択でき、出来立てを席まで運んでくれます。そしてこだわりの旬野菜を活かした『バイキング』。おいしい野菜を少しずつ、たくさん食べるバイキング。だからいつも開店前から行列ができる盛況ぶり。ぜひ予約して出かけましょう!

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<画像提供:ホテル阪神大阪>

料理は目の前で調理しています。ライブ感たっぷりです。

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<画像提供:ホテル阪神大阪>

メイン(肉料理)の一例です。盛りつけも素敵です!

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<画像提供:ホテル阪神大阪>

女子会やママ友とのランチ会にもオススメだそうです。

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<画像提供:ホテル阪神大阪>

デザート。カラフルな色合いで目も心も楽しませてくれます。

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<画像提供:ホテル阪神大阪>

※季節ごとにフェアを開催しています。

詳細については公式HPにてご確認ください。

日本料理「花座」

正統派な日本料理を食べるなら同じく2階の日本料理「花座」をオススメします。広々とゆったりとした店内はテーブル席と個室があります。

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<画像提供:ホテル阪神大阪>

季節の会席料理は、素材にこだわり、旬の美味しい食材を最も美味しい調理方法で提供されています。

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<画像提供:ホテル阪神大阪>

旬な素材をどう調理されるのか...楽しみは尽きません。

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そしてカウンター席でいただく「天ぷら」は特にオススメ。目の前で揚げてくれるので、デートの利用にも最適です!

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<画像提供:ホテル阪神大阪>

掘りごたつ式の個室は8~14名で利用が可能です。

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<画像提供:ホテル阪神大阪>

※料理は定期的に変わります。

詳細については公式HPにてご確認ください。

中国料理「香虎(シャンフウ)」

バイキング、日本料理とくれば次は『中国料理』。3階にある中国料理「香虎(シャンフウ)」は入口から赤と黒、ゴールドを基調にした落ち着いた雰囲気が広がります。

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<画像提供:ホテル阪神大阪>

このワクワク感がたまりません。

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<画像提供:ホテル阪神大阪>

やはりこちらも店内はゆったりとした空間。静かに中国料理を楽しめるようにセッティングされています。

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<画像提供:ホテル阪神大阪>

料理も予算に応じて用意されています。

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<画像提供:ホテル阪神大阪>

一皿一皿心を込めて作られた料理が並びます。

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<画像提供:ホテル阪神大阪>

人数に応じて個室もあります。

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<画像提供:ホテル阪神大阪>

こちらは少し大きめの個室です。

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<画像提供:ホテル阪神大阪>

※料理は定期的に変わります。

詳細については公式HPにてご確認ください。

バー「カバレロ」

その他、7階にバー「カバレロ」もあります。隠れ家的な雰囲気のバーでゆっくりとくつろぎたいものです。

ホテル阪神大阪の詳細

編集後記(笑)

この記事は、館内を取材させていただき、僕のカメラで館内を撮影しましたが、僕が撮影した写真は使っていません。こんな素敵な写真を提供していただきましたから。提供していただいたホテル阪神大阪の石戸さんに感謝!

※画像は全てイメージです。

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中尾勝

旅が大好き!国内海外を問わず飛び回っていますが、海外へは2011年に渡航して以来、出国していません。今は原点に戻り国内を旅しながら日本の良さを体感中。

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