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桜島を贅沢に臨めるハイクラスホテル☆城山ホテル鹿児島に泊まってきました!
昨年(2018年)は、明治維新150年という節目の年だったことを皆様ご存知でしたでしょうか?
昨年放送された西郷隆盛の歴史ドラマは、私も楽しく見ていた一人です。開国に貢献した西郷さんたちのおかげで、今、私たちはグローバルな世界に触れ、お肉も食べれるし、洋服も着れてるのよね~・・・(なのか?)なんてしみじみしたりして。
今回こちらの記事では、ダイナミック感あふれる鹿児島の中でも、鹿児島市内にある「城山ホテル鹿児島(旧:城山観光ホテル)」をご紹介します。様々なトラベルサイトなどでも、文句なしのハイクラスとされているデラックスホテル。私の中ではずっと気になっていたので、実際行くことができて、とってもラッキーでした(^_-)-☆
目次
- 格調の高さを感じるお出迎えと、品のある外観
- クラシカルな雰囲気のホテル内
- お部屋も上品な内装です
- ここまで快適な大浴場は人生初!さつまの湯
- ジェンダーレス用のトイレもありました
- 食事は外でも大丈夫
- 朝の桜島がすがすがしい!
- お楽しみの朝食バイキング!
- 鹿児島観光の際はかなりオススメのホテルです!
格調の高さを感じるお出迎えと、品のある外観
<夕方の風景>
到着したのは夕方でした。夕陽と、夜に差し掛かるちょうど狭間の時間で、そこに浮かび上がる照明が重厚感たっぷりの雰囲気を醸し出しています。
<ロビー>
<ロビー>
ロビーもステキ。
<フロント>
ホテルスタッフの方の気品あるお出迎えは、こちらが緊張してしまうほど。フロントの後ろはガラス張りで、向こう側に見える水と城下の景色が、ぐっと気分を落ち着かせてくれました。
昼間は活動的に動いていたため、本当に息のつける、ウェルカムな感じを受けたといいますか、これぞまさにホテルのホスピタリティ!といったところですね。
クラシカルな雰囲気のホテル内
ホテル内は、あちらこちらに素敵な調度品や家具がさりげなくディスプレイされていて、とても上品です。高級感漂ってます~(*^。^*)
<朝撮ったフロア>
こちらは朝撮ったもの。
鹿児島の伝統工芸品「薩摩切子」
鹿児島の伝統工芸品、薩摩切子(さつまきりこ)のお店がありました。
<エレベーター>
エレベーターの中にも薩摩切子(*_*)
<エレベーター>
お部屋も上品な内装です
そして、お部屋は、なんと~!!!!!最上階の桜島ビューにグレードアップされていました!!スゴイ~(T_T)/~~
もっと早くチェックインしたらよかった。。。。。。。笑
写真ではわかりにくいかもしれませんが、上品な内装です。私も自然とお行儀よくなってしまいます^_^;
バスルームはなかなか上手に撮影できませんでしたが、シャワーもしっかり水の出るヘッドです。
アメニティも充実。
ここまで快適な大浴場は人生初!さつまの湯
部屋のバスルームもキレイではありましたが、こちらのホテルには、「さつまの湯」という温泉があります。ハイクラスホテルで大浴場、温泉、というのはなかなかお目にかかれませんので、迷わずこちらをチョイス。
お部屋着も浴衣ではない、上下のセットのものがちゃんと用意されてあって、宿泊客のみ、お部屋着を着て大浴場へ行くことができます(専用エレベーターもありました!)。
大浴場の横にはお土産屋さんもあり、しっかり温泉旅館気分も味わえるという嬉しさ☆
お風呂はとてもきれいな作りで、清潔感も抜群でした。脱衣所では、しょっちゅうスタッフの方が、マットやタオルを取替えに来ているし、パウダーコーナーは、一人一人区切られた空間があって、基本的なものはすべてそろっています。部屋からタオル1枚だけをもっていけば事足りてしまうんですね。
正直ここまで気持ちよく、快適な大浴場は初めてでした。写真が撮れなかったので詳細はご紹介できず、残念なのですが(><)浴室内も、洗うスペースはパーテーションがあり、ゆっくりできます。露天風呂からは、桜島が見えます。朝は絶景です。
大浴場の外の廊下は写真が撮れましたので(笑)、上の写真で美しさのイメージのみご想像ください(;´・ω・)
ジェンダーレス用のトイレもありました
ショップフロアのトイレには、ジェンダーレス用がありました。
私は実際お目にかかるのは初めて。トイレが3つ並んでいるのも、なんだか不思議です。
食事は外でも大丈夫
ホテルのレストランも充実していますが、外でも食事が可能です。ホテルから市内まで30分間隔で送迎バスが出ていますので、非常に便利。
いいホテルって食事代がなあ。。。。。なんてこともあると思うのですが、その辺も予算にあわせて考えることができるので、泊まりやすいですし、親近感も持てます。また行こう、とも思えますね。
朝の桜島がすがすがしい!
<部屋からの日の出>
翌朝、日の出は6時半。お部屋からの日の出です。
<モニュメント>
広い敷地と絶景ポイント多し、ということで、朝は散歩を兼ねて、ホテル内いろいろな風景を楽しみました。
城山は、鹿児島市内でも桜島ビューポイントとして、ガイドブックには必ず載っているところ。贅沢なお散歩タイムです。
お楽しみの朝食バイキング!
散歩の後は、いよいよ楽しみにしていた朝食です。
桜島を臨むレストランでのバイキング。このために、夕食を控えめにしたくらい(笑)。
とにかく種類が豊富で浮かれる一方、そんなには食べきれないのも現実。。。。(;´・ω・)
もっといろいろ食べたかった~、、、、、(笑)
鹿児島観光の際はかなりオススメのホテルです!
今回、時間の関係で駆け足の滞在となりましたが、次回はできたら2泊くらいして、ゆっくりとホテルでの時間を楽しみたいです。
観光の拠点としてアクセスも○!かなりイイトコどりの、バランス感を感じられるホテルだと思います。鹿児島観光の際には、ぜひ泊まってみてくださいね☆
城山ホテル鹿児島(SHIROYAMA HOTEL kagoshima)基本情報
- 住所:〒890-8586 鹿児島県鹿児島市新照院町41番1号
- TEL:099-224-2200(予約センター)
- HP:https://www.shiroyama-g.co.jp/
- >>>城山ホテル鹿児島の情報を【Relux】で詳しく見てみる
- >>>城山ホテル鹿児島の情報を【一休.com】で詳しく見てみる
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COCORO
- 大阪府在住。おばあちゃんになったら旅仲間と、あっちこっち行きまくるのが夢。そのために、健康第一がモットー。地球と自然と、人が長い年月をかけて繋いできた歴史や思いに触れることが、私にとっての旅の醍醐味です。いつかビクトリアフォールズを見てみたいです。