上越新幹線の越後湯沢から新潟間を運行中。走る美術館『現美新幹線』を見学!【日本海美食旅】

こんにちは!はらちゃんと申します!

仕事を通じて新潟~佐渡を旅してきましたので、つたない文章で恐縮ですが少しでも皆さんに新潟県・庄内エリアの魅力をお伝えできればと思い、今回こちらに投稿させていただきました。

記念すべき初投稿は、2018年10月1日から「越後湯沢~新潟間」を運転中の上越新幹線にスポットを当てていきたいと思います!
JR新潟駅にて、世界最速の芸術鑑賞「GENBI SHINKANSEN(現美新幹線)」を見学しました!この列車は11号車~16号車があり、6両編成となっています。アーティストがこの列車のために制作した『走る美術館』をご紹介します!

目次

外装と11号車

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まずは車体の外装からご紹介です!

現美新幹線の外装はなんと、あの有名な舞台監督の娘さんであることでも知られている写真家さんの写真が全面を覆っていました!まさに走る芸術!
その写真家さんが撮影された、長岡の花火の写真が上越新幹線の車体になるとはなんとも斬新!

カメラ好きの私としてはそれだけで感動もひとしおでございます!

それでは早速中に入ってみましょう!

11号車

11号車は指定席となっております。
「五穀豊穣」「祝祭」「光」をコンセプトイメージとして織り込んだ、新幹線という特別な空間、光と速さから生まれたアートワークです。

12号車

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12号車は壁一面が鏡面ステンレスになっており、車窓の風景と車内の乗客をひとつにして映し出します。

13号車

13号車はキッズスペースとカフェスペースが融合されています。

キッズスペースには、おもちゃの電車が用意されていました。子供が退屈してしまうことを配慮された遊べる空間です。
ミニチュア現美新幹線もレールを走っていました!

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カフェスペースは色鮮やかに描かれた絵が目をひきます。
こちらではこだわりのスイーツやドリンクがご賞味いただけます。

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佐渡バターの笹団子風ケーキ、雪下人参のキャロットケーキ、佐渡クリームチーズのレモンケーキなど!
甘いスイーツを食べながらコーヒーを一杯、いかがですか?

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14号車

14号車には写真が飾られていました。岩や雪の世界をお楽しみいただけます。

視点を変えてみると、こんな感じで外からも作品を見ることができちゃいます。

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15号車

15号車に入ると眩い光の空間が出てきました。

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このフォトジェニックな作品は、近くで見ると造花なのか紙なのか、とても細かい無数のパーツがたくさん組み合わされて構成されていました。

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こちらの作品も窓の外からもお楽しみ頂けます。

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16号車

16号車は映像。お席に合わせて複数のモニターがあり、ヤドカリのアート作品をお楽しみいただけます。

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最後に

いかがでしたか?すべての車中であらゆる芸術を満喫できる『現美新幹線』。

2019年3月31日まで運転予定で、11号車は指定席、12~16号車は自由席で販売中です!

世界最速の芸術鑑賞『現美新幹線』、ぜひ感動をご体感ください!

>現美新幹線の公式サイトはこちら

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はらちゃん

旅行が好きで日本全国制覇を目指しています。観光地めぐりはもちろん、ご当地グルメを食したり、現地の方々とお話したり、旅行ならではの楽しみを体感することが好きです。趣味はカメラ、スノーボード、モータースポーツ観戦です。持ち前の好奇心と風の様なフットワークの軽さで気づいたらもうどこかに足を運んでいます!

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