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ケロリン風呂桶がいっぱい!北千住・タカラ湯で開催された「ケロリンミュージアム」に行ってきました
10月27日・28日の2日間「ケロリンミュージアム」が開催されました。
銭湯でおなじみの「ケロリン風呂桶」をモチーフにしたミュージアムとはどんな空間なのかを実際に見に行ってきました。
目次
ケロリンミュージアムの会場
会場は北千住駅から歩いて20分ほどの所にある「タカラ湯」という銭湯になります。
開催期間中は銭湯としての営業は行わず、ミュージアムとして使用されています。
まずは女湯から
女湯には、ケロリン風呂桶で作られたアートや絵画が展示されています。
絵画は洗い場のタイルに並べられています。
次に男湯へ
男湯には、女湯同様絵画が展示されています。
幻の白ケロリン風呂桶も
ケロリン風呂桶と言えば黄色ですが、約50年前の発売当初に製造されていた「白ケロリン風呂桶」がケースにいれられて展示されています。
この場所はまさにミュージアムという感じがします。
日本庭園にもケロリン風呂桶が
会場となったタカラ湯には日本庭園がありますが、日本庭園にもケロリン風呂桶が展示されています。
最後に
わずか2日間限定ではありますが、現役の銭湯をミュージアムにして、銭湯になじみ深いケロリン風呂桶を題材にしたユニークなイベントでした。銭湯の数も年々減っていますので、ケロリン風呂桶・銭湯ともになじみの無い人が増えていく中で銭湯の認知度を上げる為に面白い試みだと思いました。
1回で終わるのは非常に勿体ない試みだと思いますので、是非2度・3度と続けて欲しいと思いました。
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umesuzume
- 海外旅行で一番印象に残っている事は、はじめての海外旅行で成田空港の出国審査が終わった時でした。まだ日本にいるので海外に行った訳ではないのですが、パスポートに出国のスタンプが押されたのを見て、これで日本から出国した事になるんだ、と思った事を今でも強く印象に残っています。