たびこふれ

そば粉のガレットに新鮮な魚介類...美味しいものいっぱいのブルターニュ地方でご当地グルメを食べ尽くす!!

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記事投稿日:2018/11/18
最終更新日:2018/11/18

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Bonjour!

フランスのブルターニュ地方(Bretagne)をご存知ですか?ブルターニュはフランス北西部の大西洋に面した半島です。この地方は海に囲まれているため、生牡蠣やムール貝などの海のグルメを手頃な価格で楽しむ事ができます。その他にもそば粉のガレットやりんごの発泡酒など、この辺りには美味しいものがいっぱい!今回はそんなブルターニュ地方の海辺の街を訪れ、ご当地グルメを堪能してきました!

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(潮の満ち干きの差が激しいことで有名なサン・マロの海岸)

目次

ブルターニュ特産の安くて超新鮮な生牡蠣を海辺で好きなだけ!!

ブルターニュといえば何はさておき生牡蠣!!牡蠣好きにはたまらないのが、海辺の小さな街「カンカル(Cancale)」にある牡蠣市場です。こちらは海のすぐそばにある、牡蠣業者のみが数件集まっている市場です。気に入ったスタンドで生牡蠣を買うとお店の人が手早く殻を開けてくれ、レモンとフォークもつけてくれます。手渡されるプレートの牡蠣はまだ生きていてとっても新鮮!しかも信じられない安さです。市場では牡蠣しか売っていないので、どこかで白ワインが買えないか聞くと近くのレストランを教えてくれました。そちらで持ち帰り用のプラカップ入り白ワインを注文し海辺で生牡蠣を堪能しました。

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こちらでぜひ食べたいのが、この地方で特に有名なブロン牡蠣です。通常よく目にする細長い牡蠣はマガキと呼ばれるのに対し、こちらのブロン牡蠣はヒラガキと呼ばれ、丸い形をしています。お値段もマガキに比べると割高で、かなり値段の安いこちらの市場でも一個1ユーロから。とはいえ、これでもパリでのお値段に比べると破格なので、是非ここで食べておきたい牡蠣です。お味はマガキに比べてすごく濃厚でした。

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(カンカル名産のヒラガキ、ブロン牡蠣は一個1ユーロから。)

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(殻は海に捨てるシステムなので、海辺は牡蠣の殻でいっぱいです!!)

カンカルの牡蠣市場(Marché aux Huîtres)

1 Rue des Parcs | Port de la Houle, 35260 Cancale

海辺のレストランで頂くココットに山盛りのプリプリムール貝!!

海辺で生牡蠣を堪能した後は、牡蠣市場のすぐ隣にあるレストラン「シェ・ヴィクトール(Chez Victor)」へ。牡蠣に続いて有名なブルターニュのグルメといえばムール貝です!!フランスやベルギーでは、大きなココットで白ワイン蒸しにしたムール貝に、揚げたてのフライドポテトを添えたセット「ムール・フリット(Moule frite)」がムール貝の定番料理。ココットにはベーシックな白ワイン蒸しの他に、ブルーチーズソースやカルバドス蒸しなど様々なバリエーションがあります。今回頂いたのは「カマンベールチーズソースのムール・フリット」。今まで食べたことがないほど大粒でプリプリのムール貝で、しかもココットに山盛りのすごい量!!カマンベールソースにもよくからまっていてとっても美味しかったです。DSC_0828.JPG

シェ・ヴィクトール(Chez Victor)

8 Quai Admis en Chef Thomas, 35260 Cancale

バター香るそば粉のガレットとりんごの発泡酒の黄金コンビ!!

もうひとつ、ブルターニュと言ったらはずせないのはそば粉のガレットとシードルの黄金コンビ!!クレープ・レストランでは食事としてハムやたまごの入ったそば粉のガレットを頂き、デザートに甘いクレープを頂くのがブルターニュ式。今回は「マッシュルームクリームのそば粉のガレット」を選びました。これまではクレープは軽食程度に思っていましたが、本場のガレットはそば粉とバターの香りが漂い、表面はカリカリ、中面はもっちり...クレープの概念を覆されました!ガレット自体が最高に美味しいので具材はとくに凝らなくても大満足の味わいです。あわせるのはもちろんりんごの発泡酒、シードル。この辺りではあまりワインは生産されていないので、アルコール飲料といえばシードルやカルバドスなど、りんごを使ったお酒なんです。また、この地方のシードルはワイングラスではなくティーカップのようなボウルで頂くのが特徴です。

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(ティーカップのようなボウルで頂くシードルと絶品ガレット)

デザートにはもちろんブルターニュ産バターたっぷりのクレープを頂きます。ブルターニュの王道メニュー「塩キャラメルのクレープ」も捨てがたかったのですが、今回はもう少しボリュームのある「洋梨&チョコレートのクレープ」を選びました。気になったのは「フランベ(Flambé)」のオプション。フランベとはクレープにカルバドスやラムなどのアルコール度数の高いアルコールをかけ火をつけてアルコールを飛ばし、独特の香りを楽しむ手法です。あまり機会もないのでやってみることにしました。チョコレートとラムの香りが良くあってこちらもとても美味しい!!今回はラムでのフランベを選びましたが、この地方ならではのカルバドスでやってもよさそうです。

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(ラムでフランベしてみた洋梨とチョコレートのクレープ。大人の味!)

ラ・カラック(La Caraque)

3 Quai Solidor, 35400 Saint-Malo

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N.L.Paris
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記事投稿日:2018/11/18
最終更新日:2018/11/18

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