たびこふれ

元バスガイドがオススメする「北海道のプチ穴場-フォトジェニックな紅葉スポット5選!」

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記事投稿日:2018/09/12
最終更新日:2018/09/12

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はじめに・・・

今、この記事を書いているのは2018年9月8日。6日未明に北海道胆振で震度7の地震がありました。

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北海道全域が停電になり、ライフラインが麻痺しました。この記事を殆ど書き上げて居たので、こんな時期に北海道旅行の記事を出すのはと悩みましたが、、、今後、風評被害で北海道観光が少なくなってしまう事は悲しいです。

今、道民は真っ暗闇の夜を越え、少しづつアチコチに灯りが戻り、マンションの最上階まで水を階段で運び、少しでも食材をとスーパーに並び、車でスマートフォンの充電をし、その為に数少ない営業中のガソリンスタンドは大行列で、、、



避難所で生活をしている人もみんな、生きる為に前を向いております。美しい北海道を発信し続けて、また多くの観光客で賑わう北海道に戻る事を願いながら、電気が戻った我が家から情報発信しようと思います。

それでは、ここからは書いてあった「元バスガイドがオススメする"プチ穴場のフォトジェニックな紅葉スポット"」をお届けいたします。

そろそろ紅葉の時期になりますね。北海道ってね、夏の暑さから一気に寒くなっていく寒暖の差の影響で、木々の葉っぱ達は独自の色を鮮やかに発色するから紅葉がとっても綺麗なんです。気温や台風等の影響で毎年色合いが違うけど、紅葉の時期が済んだら後は冬を待つ北海道の住人は、雪の無い時期の最後の観光のビッグウェーーブ的な感覚で紅葉観光に繰り出す人々が多いのです。

今回は、そんな北海道の紅葉を紹介します。北海道の紅葉と言えば、旭岳や定山渓温泉、阿寒湖や大沼公園や五稜郭、登別地獄谷やニセコパノラマラインが有名です。このような有名なところは情報が溢れているので、題して「元バスガイドがオススメする、プチ穴場のフォトジェニックな紅葉スポット」これで行きま~す。探せば沢山あると思う紅葉スポット。そんな中で私ヘレンが最近感動した選りすぐりのスポットを紹介いたしま~す。

目次

1. 赤岳銀泉台

まずはじめにご紹介するのは、後にも先にもここから!「赤岳銀泉台」。

ごめんなさい~。プチ穴場と言いながら、紅葉を見て一番感動したのはやっぱりなんと言っても大雪山!旭岳が有名だけども、赤岳の銀泉台は凄かったの。あまりに感動したので穴場じゃないけど書かせてちょうだいませ。

プチポイント:大雪山とは?

大雪山とは、一つの山の名前では無く、「北海道の最高峰旭岳を始め沢山の山々の総称」なのです。また、文章家の大町桂月が「富士山に登って山岳の高さを語れ 大雪山に登って山岳の大きさを語れ」と感嘆した山。

この山々を擁する「大雪山国立公園」は、面積23万haの日本一広い国立公園です。赤岳もその中の一つで、穴場とは言えず今や超有名ですがまずはここの情報から。。。

登山靴があると便利?!注意事項やアクセス

先に言います。登ります!けっこー大変ッス!登山靴あったら使用しましょうってな位なところでした。覚悟して挑みましょう・・・。って、体力無しの私だからかしら、、ここは、紅葉シーズンはマイカーの乗り入れ禁止です。(平成30年は平成30年9月15日から9月24日)

紅葉時期には大雪レイクサイトに車を止めてそこからシャトルバスになります。バスで40分近く登るのですが、未舗装のガッタガタな道をテープで補強?したバスが今にも壊れそうな音を出しながらそれなりのスピードで登るのですよ。

▼大雪レイクサイトの地図はこちら


料金

運賃は片道500円、往復1000円。駐車場は協力金として200円です。

そのときの様子の動画です。音量をあげて聞いて下さいな♪



この道をマイカーでと思ったらゾッとしました。緩やかな道を8分ほど歩きます。なぁんだ、これなら楽勝♪

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遠くにチラホラ紅葉が見えてきました。

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赤岳登山口の看板から一気にきつくなり登り始め、ザッと50人位の老若男女に追い越され、ゼーヒーゼーヒー登ること30分位で絶景が見れましたっ!!(へれん時間です。早い方は20分位かな?)

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肉眼で見た方が写真の数倍綺麗でしたぁぁぁぁぁ!

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生きてて良かったと感じた絶景でした。。更に30分登ると第一花園に行けるそうですが、体力無しのへれんはここでストップ。。この景色が見れる場所からUターンする方が多いみたいです。勿論、更に頂上を目指す方もおりますが、それなりの本格的な身支度をされてました。

私が行った銀泉台のスポットまでなら、Gパンに運動靴で大丈夫です。但し雨上がりなどは滑るので注意が必要ですよー。

シャトルバスの時間や紅葉見頃情報は、上川町のHPで確認出来ますよん。
シャトルバスが走っている時期が見頃です!マイカーをガッタガタ道から守る為にもシャトルバスが絶対オススメです。

登山される方で赤岳は未だって人~、紅葉時期に是非赤岳頂上まで登ってみてみて~。 ファミリーでも、銀泉台までなら登ってる人沢山おりましたよ。家族で観光+体力つくりのトレッキングもいいですね。

赤岳銀泉台 基本情報まとめ

・例年の色づき始め:9月初旬
・例年の紅葉見頃:9月中旬~9月下旬
・住所:北海道上川町層雲峡赤岳銀泉台
・お問い合わせ:上川町産業経済課商工観光グループ(高原温泉・銀泉台交通規制問合せ) 01658-2-4058 / 層雲峡観光協会 01658-2-1811 

2. 岩内仙峡(いわないせんきょう)

私が行った時は天気もイマイチで、訪れている人も少なかったのですが、おかげで静かで葉の擦れ合う音と鳥の声が響いてまさに仙峡って感じでした。

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日高山脈の麓、岩内川の作り出した渓谷でイチョウとモミジが多かったです。

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住所は帯広市ですが、帯広から車で50分程かかります。六花の森や美術村のある中札内村が近いのでその周辺の観光と絡めると良いと思われます。駐車場からすぐに紅葉が見れます。川沿いの遊歩道を歩きながら色々な方向から紅葉楽しめます。

夕暮れの落ち葉の風情が・・・

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もの悲しささえ感じさせるそんなところでした。

毎年ここでは10月上旬か中旬の日曜日に「もみじまつり」が開催されております。※詳しくは帯広市HPで。

岩内仙峡 基本情報まとめ

・例年の色づき始め:10月上旬
・例年の紅葉見頃:10月中旬
・住所:北海道帯広市岩内町西1線49
・お問い合わせ:帯広観光コンベンション協会 0155-22-8600 

3. 福原山荘

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ここは、十勝発祥のスーパー「フクハラ」の創業者の庭園だったそうです。こんな素敵な庭園を持っていて、なんとも羨ましい。

紅葉シーズンの9月中旬~10月中旬限定で特別公開されております。

8.5haもある広大な敷地には滝や池もあって、散策路も整備され気持ちよく観光出来ますよ~。ここのモミジは赤い!見頃を過ぎてもこの美しさでした!

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普段は手を繋がなくなったご夫婦も、思わず繋ぎたくなるような・・・。

場所は鹿追町の然別峡の近くで、付近には風光明媚な然別峡かんの温泉があります。大雪国立公園の太古の湖然別湖も車で45分のところですよ~。

初めて向かう方は地図だけでは解りづらいかも知れませんので、出来ればナビで設定して向かう事をおすすめします。※詳しくは十勝観光連盟公式サイトをご確認ください。


福原山荘 基本情報まとめ

・例年の色づき始め:9月下旬
・例年の紅葉見頃:10月中旬
・2018年の特別公開期間:9月15日(土)~10月21日(日)
・見学料:無料
・住所:〒081-0344 北海道河東郡鹿追町北瓜幕
・お問い合わせ:福原記念美術館 0156-66-1010

4. 玉泉館跡地公園(ぎょくせんかんあとちこうえん)

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ここは、岩見沢市にある、かつての料亭旅館だった跡地です。岩見沢に、こんな立派な旅館があったのね?と、まずはビックリ!1903年の「山鳩の湯亭」として開業し、翌年に「玉泉館」と改名。1970年代に旅館は閉鎖されましたが、岩見沢市民の熱意により2001年に玉泉館跡地公園となったそうな・・・。

太鼓橋の向こうの茶室・・。

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見事な紅葉に囲まれながら本格的な茶の湯を楽しめるのです。訪れた時は少し遅かったようで、かなり葉は落ちてましたが、逆にそれが又美しいのなんのって

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落ち葉を狙って写真を撮るカメラマンが沢山いらしてましたわ。札幌から高速自動車道を使うと45分で来れちゃう穴場です!※詳しくは玉泉館跡地公園HPをご確認ください。

玉泉館跡地公園 基本情報まとめ

・例年の色づき始め:10月中旬
・例年の紅葉見頃:10月下旬
・見学料:無料
・住所:北海道岩見沢市東山3丁目3−1
・お問い合わせ(公社)岩見沢市シルバー人材センター 0126-24-4255

5. 小樽住吉神社

小樽生まれの"へれん"が最後に紹介するのは、小樽市の総鎮守小樽住吉神社です。ここは、木々が特段多いわけでは無いのですが、社殿から見下ろすと突き当たりは海なんです!

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(この写真だと海が分かりづらいですが・・・)

鳥居、参道、紅葉、海・・・。これに太陽の光の方向でとっても素敵な写真が撮れる所と思います。車は、鳥居入り口の向かって右横の道(信号あり)を登ると駐車場があるので、そこに止めて歩きましょう。社務所周辺も素敵です。

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最初の写真の海へと向かう道を突き当たりまで行って左折すると、下った所が「北一ガラス」や「オルゴール堂」がある色内地区ですよ~。秋は、小樽観光の傍ら住吉神社まで足を伸ばしてみても損は無しですよ。

小樽住吉神社 基本情報まとめ

・例年の色づき始め:10月中旬
・例年の紅葉見頃:10月下旬
・住所:小樽市住ノ江2-5-6
・お問い合わせ 0134-23-0785

おまけ

札幌~小樽を車で走ると通る峠に張碓峠(はりうすとうげ)がありますが、ここもドライブしながら目を楽しませてくれますよ。

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最後に

同じ北海道に住んでいても、北海道は東北六県に新潟県を加えた大きさで、とっても広くて地域によって被災状況は全く違います。

震源地近くで被災された皆様の心からお見舞いすると共に、一日も早い復興をお祈りさせて頂き、道民や道内を訪れる方々がいち早い日常に戻れる事を切に願います。

お読み頂き有難うございました。

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この記事を書いた人
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