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日本とはここが違う!ロンドンの暑さ対策

記事投稿日:2018/08/22最終更新日:2018/08/22

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2018年、ロンドンも稀にみる暑い夏を迎えています。例年であれば、8月の終わりには空気がひんやりとし始めるのですが、今年は、通常の平均気温を上回る状態が10月まで続くかも、との予報が出てしまいました。ということで、まだまだ油断のならない熱波が続くロンドンを訪れる際に、押さえておきたいポイントをご紹介します。

目次

25度を超えたら、「暑い」!

ロンドン、お天気の日のイングリッシュガーデン

緯度的には北海道より高い位置にあるロンドン。日本の暑さからすれば、25度なんて何ともないと思われるかもしれませんが、ロンドンの暑さと日本の暑さとは、質が違います。20度台後半は、暑いんです!直射日光を浴びると、それはもう、皮膚にささるような、痛みを感じるような暑さになります。外出する際には、サングラスを持って、日焼け止めをしっかり塗って出かけてください。ちなみに、帽子はこちらでも普通にかぶりますが、日傘を使っている人はいません。また、暑いとは言っても、朝晩は冷え込むことがあるので、寒がりの方はちょっとした上着も持っていた方が良いでしょう。

日光に参ったら、まずは日陰に避難!

ロンドン、ウェストエンドの案内板

ロンドンでは、日向と日陰で大分空気の感触が変わります。炎天下にいて、気分が悪くなったら、まずは日陰を探してください。直射日光が当たらないところに移動するだけで、かなり楽になります。ロンドンの夏は暑くても湿度はあまり高くないのですが、蒸し暑さに遭遇する場面も残念ながら多々あります。例えば・・・

公共交通機関は涼しくないどころか、蒸し風呂状態・・・

ロンドン地下鉄駅入口

日本だと、とりあえず電車やバスに乗れば冷房の恩恵にあやかれると思います。でも、ここはロンドン。地下鉄や電車、バスには、基本的に冷房はついていません。ここ数年、やっと冷房つきの車両が導入されてきてはいるものの、まだまだ少数派です。冷気どころかなぜか熱風まで感じられる、とんでもない蒸し風呂状態の中で移動しなければならない場合があることも、覚悟しておいてください。公共交通機関を利用する際には必ず水を携帯し、体調が良くない時には、ちょっと待ってから乗車するのもおすすめです。また、地下鉄や電車の車内や、駅構内のアナウンスでは、利用中に気分が悪くなった場合には車内の非常ボタンを押すのではなく、次の駅についてからヘルプを求めるよう、呼びかけられています。

建物の中も冷房があるとは限らない!

ロンドン、ピカデリー・サーカス

ホテルや博物館、ショップなどは冷房が完備されているところが多いですが、飲食店は微妙です。店頭に「エアコン完備 (air conditioned)」と自慢げな表示が掲げられていない店には、蒸し暑いのも覚悟のうえで入店してください。パブやカフェなど、落ち着いて滞在できない!なんてところもままあります。また、こちらの一般家庭でもエアコンがあるような家はまずありません。あって扇風機くらいです。今年は扇風機の売り切れが続出しているようですが、通常であれば、ひと夏に扇風機を使うのも数回、といった程度なのです。

気分が悪くなってしまったら?

ロンドン、店頭のスイカ

ホテルや観光施設、交通機関、飲食店などでは、まずはスタッフの人に助けを求めましょう。街中では、ドラッグストアに駆け込むのも手です。こちらではケミスト(Chemist)と呼ばれているBoots(ブーツ)やSuperdrug(スーパードラッグ)といった大手チェーン店にも、通常は薬剤師や医療の知識のあるスタッフが常駐しています。また、医者と話がしたい、という場合には、英語ではありますが、111にダイヤルすると、NHS(国民保険サービス〉による医療アドバイスを得ることができます。救急車が必要な場合の電話番号は999です。

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記事投稿日:2018/08/22最終更新日:2018/08/22

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