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のぼせ、湯あたり、湯疲れの違いとは? 原因や対処法についても解説

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記事投稿日:2018/07/19
最終更新日:2018/11/06

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日頃の疲れを癒すために、休日を利用して行った温泉旅行。

ここぞとばかりはりきって長く入ったり、一日に何度も入浴したりして、湯あたりしたり、のぼぜてしまって、逆に疲れてしまったという経験がある方もいるのではないでしょうか?間違った入り方をすると、かえって疲れを溜めることになりかねない温泉。

ここでは、「のぼせ」や「湯あたり」「湯疲れ」の違いを説明し、その対処法についても解説します。

目次

のぼせ、湯あたり、湯疲れの違い

のぼせ、湯あたり、湯疲れ。どれも温泉に入りすぎたときに出る症状だとは知っていても、それぞれにどんな違いがあるかご存知でしょうか? まずは1つ1つご説明していきます。

のぼせ

長時間入浴したり熱いお湯に入ったりしたときなどに、顔がほてったり、頭がくらくらするなど、気分が悪くなる症状がのぼせです。体が温まって、血管が拡張し、血流が増加して起こります。

湯あたり

湯あたりは温泉に入ったときに起こる特有の症状です。温泉以外のお風呂に入って起こる症状は湯あたりとは言いません。お湯に含まれた温泉成分によって、頭痛、めまい、発熱、嘔吐など、体調不良を起こすことが湯あたりの症状です。

そのため、通常1〜2日程度では湯あたりになることはなく、温泉に入り始めて2〜3日後から1週間のあいだに発症するのが一般的です。

原因としては温泉成分が身体に合わない場合と、温泉療法による好転反応の場合があります。前者の場合は入浴をやめた方がいいですが、後者の場合は、症状が落ち着くのを待って、再び入浴することで治療を続けることができます。

湯疲れ

入浴は思った以上に体力を使います。普段、お湯に浸かる習慣がない人が長湯をしたり、せっかく温泉に来たからと、何度も入浴したりして疲れてしまうことが湯疲れです。一泊二日の旅行などで出る症状は、大抵、湯疲れから起きていることが多いです。

温泉でのぼせ、湯疲れしないためのポイント

温泉旅行でつい長湯などをしてしまって起こるのぼせ、湯疲れですが、入浴の仕方に注意すれば避けることができます。ここでは温泉でのぼせ、湯疲れしないためのポイントを説明します。

頭に水で濡れたタオルを乗せる

のぼせは体が温まることで、血管が拡張し、血流が増加して起こります。頭に水で濡れたタオルを乗せることで、体が温まり過ぎるのを防げるので効果的です。

水分補給をする

見えていないだけで、お風呂でも汗をかいています。その分の水分補給を先にしておけば、体温調整がスムーズにできます。

分割入浴をする

体を温め過ぎることで、のぼせの症状は起こります。体が温まってきたと感じたら、一度お湯から上がって体を冷まし、少しクールダウンしたらまた温まるという方法で、温め過ぎないように調節することでのぼせの症状は抑えられます。

熱いお湯に長時間入らない

お湯の温度を1度下げただけでものぼせのリスクはかなり減ると言われています。体を温め過ぎることが原因となっているので、熱いお湯には長時間入らないようにしましょう。

湯あたりしないためのポイント

温泉成分によって起こる湯あたりですが、多少症状を和らげたりもできます。

ビタミンCをとる

湯あたりを防ぐには、ビタミンCを摂るといいとされています。入浴前後の水分補給に、ビタミンCの含まれた飲料などを選ぶといいでしょう。

複数日宿泊する場合、初日は長湯しない

湯あたりになりやすい泉質は、硫黄泉、酸性泉、放射能泉などの刺激が強いものです。複数日宿泊する場合は、初日から長湯しないようにし、徐々に体を慣らして行くようにしましょう。また湯あたりは続けて4日目あたりに出やすいとされているので、その日は温泉には浸からないようにするなどして調整してみましょう。

温泉で自分や周りの人の具合が悪くなったらどうすればよい?

気をつけていても普段と体調が違っていたりして、気分が悪くなってしまうこともあります。ここではそんなときの対処法を説明します。

自分の具合が悪くなった場合

・横になって休む

自分の具合が悪くなった場合、まずはその場で横になるといいでしょう。立ちくらみなどで転んで、ケガをすることもあるので、まずは気分が落ち着くまで安静にしていましょう。

・首筋や手足を冷やす

のぼせの原因は熱なので、体を冷やすようにしましょう。ただし、水風呂に入ったりして急激に冷やすと逆効果になるので、血管が集まる首筋や手足を冷やすことで、全体を緩やかに冷やすようにしましょう。

周囲の人の意識がなくなった場合

・気道の確保が最優先

意識がない場合は、まず気道の確保が最優先になります。のどの部分を真っ直ぐにして、気道を確保します。また嘔吐がある場合は、喉を詰らせることもあるので、その際はうつぶせにして、喉に嘔吐物が詰らないようにします。

癒やしや治療などのための温泉で、逆に体調を崩すようではもったいないです。自分の体調と相談しながら、上記を参考にして、楽しい温泉旅行となるようにしましょう。

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旅の基本情報お届け部
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