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十和田市の農家から北海道は道東・道南へ気ままな出張珍道中・・・
こんにちは!みっきぃです。青森から北海道までツアー企画の為の視察出張してきましたのでその魅力をお伝えしたいと思います。
目次
- 薫風にむせぶ新緑の5月、とある十和田市の農家を訪ねました。
- 所変わって、北海道札幌は、中央卸売・場外市場の海鮮食堂 北のグルメ亭で早朝から豪華に!
- 次は、あっという間に釧路から根室への道中、浜中町は霧多布湿原!
- 支離滅裂ですが、また道南です。洞爺湖畔の一画、ホタテで有名な豊浦町に潜入!!
- 最後は、今をときめくあの「カーリング」をプチ体験!
薫風にむせぶ新緑の5月、とある十和田市の農家を訪ねました。
庭に勝手に生えてくるウドを無造作に引き抜きワイルドに食す!
♪燃える男の~♪ そう、この赤いトラクターが広い畑で大活躍します。
<ビニールハウスの苗>
さあ、いよいよ田植えシーズンです! 十和田はお米もおいしいんです。
実はこちらの農家では、農泊体験ができるのです。プログラム一例とお世話になる母屋です。モダンで立派なお宅です。
これぞ、地元の味!こちらの若奥さんがこしらえた、いわゆる「まかないのおにぎり」です。
門外不出のレシピは、十和田のお米、もちきび、とうもろこし、菜種油、塩と醤油です。超美味!!
所変わって、北海道札幌は、中央卸売・場外市場の海鮮食堂 北のグルメ亭で早朝から豪華に!
同店自慢の海鮮丼と銀ダラの西京焼です。ボタンエビ・いくら・ホタテ・うにetc・・
まさに海の幸の宝石箱です。銀ダラも食感、粕の風味とも絶妙です。
ごはんにもこだわりあり。あの有名な「ななつぼし」と味わい豊かな「ふっくりんこ」のブレンド米です。
余談ですが、これを「ポスト白い恋人」として目論んでいるのか?ホテルや空港では買えません。
まだ、7時前なので人影もまばらでした・・
次は、あっという間に釧路から根室への道中、浜中町は霧多布湿原!
霧多布湿原(きりたっぷしつげん)センターから望む湿原風景。文字通り、霧タップリの幻想的な風景でした。
途中迷い込んでしまった霧多布港、無言のカモメたちと深い霧というハードボイルドなショット。
根室グランドホテル裏にあるさんぱちラーメンの看板が、やけにエキゾチックだったのでパチリ・・
ちなみに、さんぱちラーメンの本拠地は札幌でしたね・・
トイレを拝借した根室駅の壁面画です。素朴でハンドメイドな味わいがありますね。
支離滅裂ですが、また道南です。洞爺湖畔の一画、ホタテで有名な豊浦町に潜入!!
豊浦町は元WBC世界王者の内藤大助さんの故郷とはいうものの、覆面?いったいなに??
実は、毎年3月に「世界ホタテ釣り選手権大会」なるものを行っていて、上記画像はその演出のための様々な面白グッズなのです。実際の画像がなくて残念ですが、興味をそそられませんか?
もうすでに10回ほど開催されていて、海外からの参加チームもあり文字通りの世界大会なのです。
最後は、今をときめくあの「カーリング」をプチ体験!
所は、苫小牧市ときわスケートセンター。なにも準備していないので、ビジネススーツのままストーンとブラシに無理やり触れさせていただきました。
本当は専用シューズに、片足だけ滑りのよくなる着脱式のスリッパみたいのを使うのですが、こちらの体験プログラムでは、自前のスニーカーの片側靴底にガムテープを貼って滑らせるというお手軽体験です(さすがに革靴やヒールではきつかったですね・・フォームもイマイチ)。
これで水滴を散りばめ、ストーンを滑りやすくするのです。ストーンは20kgもあるよ!
北海道のカーリング発祥が苫小牧。写真は当時の苫小牧アイスホッケーチームが1950年代にカナダから持ち帰った初期の用具。今はブラシだけど当時はほうき(ブルームという)だったんだ。今度は、ぜひゲームをやってみたいですね!!
とりとめのない北の紀行文でした。お粗末!
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みっきい
- 愛犬との温泉旅行が至福のひとときです。