鳥取~出雲間を走る観光列車「あめつち」が2018年7月1日にデビュー!

目次

「あめつち」の試乗会に参加しました。

2018年7月~9月に実施のJR西日本「山陰デスティネーションキャンペーン」に合わせて、2018年7月1日から営業運行を開始する観光列車「あめつち」。漢字では「天」と「地」と書きます。山陰地方を舞台にした神話が多く書かれている古事記の、「天地(あめつち)の初発(はじめ)のとき」という書き出しに由来し、列車名にされたとの事

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■運行日:毎週土・日・月曜
※8月12日、8月25日、11月12日は運休。7月27日、8月3日、8月10日は運行
■運行区間とダイヤ:
【下り】鳥取駅(09時00分)発~倉吉駅(9時45分)発~米子駅(11時06分)発~安来駅(11時16分)発~松江駅(11時45分)発~出雲市駅(12時47分)着
【上り】出雲市駅(13時41分)発~玉造温泉駅(14時26分)発~松江駅(14時43分)発~安来駅(15時22分)発~米子駅(15時35分)発~倉吉駅(16時36分)発~鳥取駅(17時36分)着

当日は、梅田からバスで米子駅まで向かいます。

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米子駅到着!駅前の「だんだん広場」にモニュメント発見

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生憎のくもりです。天気がよければ写真映りも違うのですが。

受付終了後、構内に入るとコナン列車が停車中

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「あめつち」登場まで駅ホームで待機。

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スタッフさんに後ろを向いて頂き、ジャンパー撮影!

「あめつち」登場!

ゆっくりと登場し、目の前で停車しました。

鮮やかな紺碧色(こんぺきいろ)は、山陰の美しい空や海を表現しているとの事。全体をメタリックな色彩で仕上げ、神々しい雰囲気を表現しています。

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1号車へ!

列車は2両編成で定員59名。1号車29名、2号車30名です。まずは1号車の中の様子です。

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お約束の乗車記念スタンプ台。2号車のサブカウンターにあります。

観光列車に乗ると必ず押しています。御朱印帳のように集めたいのですが、御朱印帳をいつも忘れてしまいます。。。

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岩井窯(手洗い器)です。

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2号車へ!

2号車入口からの様子です。

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カウンター&サブカウンターの様子

カウンターでは、コーヒーなどが販売されています。

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山陰の酒と肴(要予約)

今回は山陰の海と山の幸を季節に合わせて設えた郷土色豊かなお料理と、出雲國の銘酒「豊の秋 純米吟醸 花かんざし」です(2,000円(税込))。

他に、松江の和菓子詰め合わせ(2,000円(税込))もあります。

「鳥取→出雲市」利用の場合は「天地御膳 世明(よあけ)」(2,500円(税込))、大江ノ郷(おおえのさと)スイーツセット(2,000円(税込))、いずれも要事前予約です。

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車掌さんが「おみくじ」箱  

「愛が、自分を強くする。」その通り! 

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鳥取駅到着

今回は試乗で「米子駅~鳥取駅」間の約2時間の体験となりました。観光列車の旅、いいですよ!ぜひ乗ってみて下さい。

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あめつちに乗車するモニターツアーはこちらから(名古屋発)

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