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GW近場のお出かけに♪東京タワーで鯉のぼり!周辺のおすすめカフェ
こんにちは♪編集部のhiroyukaです。みなさんGWはいかがお過ごしですか?わたしは今回は遠出の予定はありません。意外と混むからそんなに遠出をしない方も多いのでは?「特になんにも計画してなかったけど、やっぱりGW気分をあじわいたい・・・」「予定もりだくさんだけど、1日だけぽっかり暇。近場でいいとこないかな?」そんなあなたに!思い立ったらすぐに行けちゃう都内のおすすめスポットをご紹介します。
「鯉のぼり」の由来と色の意味。
さて、おすすめスポットご紹介の前に。GWの祝日5月5日は端午の節句「こどもの日」ですね。その由来をご存じですか?
端午の節句とは元々は中国からはいってきた厄払いの行事だそうです。その昔、江戸時代では、将軍家に男の子が誕生した際には、家紋のついたのぼりを立ててお祝いをする風習があったそうです。この習慣が武家から庶民にも広がる過程で、中国で言い伝えられていた立身出世(社会的によい地位につき世間に有名になること)から鯉の滝登りをイメージしてのぼりに鯉をかき、端午の節句を祝いました。鯉が滝をのぼり多岐になって天に登ったという言い伝えから「いつまでも健康でいて欲しい」「立派に成長して欲しい」という意味を込めたんだそうです。
又、鯉のぼりの色にも意味があり・・・
・黒色=お父さん鯉のぼり
・赤色=お母さん鯉のぼり
・青色=男の子の鯉のぼり
だそう!時代の変化とともに、最近では男の子だけではなく、オレンジやピンクなど女の子をイメージするような華やかな色の鯉も加えて、女の子も含めた家族に発展してきたんだとか。今では男の子だけじゃなく、家族のしあわせを願う大事な日なのですね!大人になっても、知ってるようで曖昧なことってたくさん。例えばいつか自分にこどもがうまれて聞かれた時、きちんと教えてあげられるようになりたいものです。
GW限定イベント!東京タワーで333匹の鯉のぼり
基本知識があたまにはいったところで!現在、東京タワーの入り口に、東京タワーの高さ「333m」にちなんだ「333匹」の鯉のぼりが飾られていると聞いて行ってきました♪
シャッターチャンスをうかがって、iPhoneでぱしゃぱしゃ。
カラフルな鯉のぼりがたくさん。風が吹いていた方が、空を泳いでる感が増しますね。
1匹だけ見た目が異なるのは、全長6mに及ぶ「さんまのぼり」。探してみてくださいね!
毎年9月に開催する恒例のグルメイベント「三陸・大船渡 東京タワーさんままつり」を通じ、友好関係にある岩手県大船渡市へ、復興のエールとメッセージを込め、震災直後の2011年4月に制作されたんだそうです。その年の「鯉のぼり」イベントで初めて掲げて以来、毎年掲げているそう。
あたりをみまわすと、一眼レフのカメラ女子風の方が寝っ転がって写真を撮っていたので・・・「きっとあそこがベストポジション?」とわたしも近いポジションからしゃがみこんで撮りました!
「明るい鯉のぼりも、ライトアップもみれるかも」と昼間ではなく、16:00すぎに到着したのですが、ライトアップ開始の17:00まで粘ったけど全然暗くなくて、幻想的なライトアップは見られずでした~~~。よーく見ると、この鯉のぼりをつるすワイヤーにライトは灯っていましたが・・・(笑)ライトアップがみたい方は日がくれてから行くことをおすすめします!近いのでまたリベンジしたいです!
333匹の「鯉のぼり」と巨大「さんまのぼり」
・期間:2018年4月7日(土)~5月6日(日)まで終日掲揚
・場所:東京タワー1階正面玄関前
・アクセス:大江戸線「赤羽橋」駅 / 「赤羽橋口」より徒歩5分、日比谷線「神谷町」駅 / 2番出口より徒歩7分
・公式サイト:https://www.tokyotower.co.jp/event/attraction-event/koinobori2018/index.html
フォトスポットは鯉のぼり以外にも!薔薇と春のお花を楽しむ
入り口のフェンス沿いに薔薇がたくさん咲いていました。春を感じます♪
花壇もメルヘンな雰囲気でかわいい。
バックがハート型になっていました!
周辺のおすすめカフェ
1. GALETTE STAND(ガレット スタンド)
東京タワーのすぐ下にはマリオンクレープもありましたが、近くにお洒落なガレット屋さんを発見!
季節のいちごとまよったあげく・・・キャラメルをチョイス。
外の写真でみるよりボリューミー♪
甘さ控えめなそば粉の生地に、キャラメルと生クリームが絶妙!トッピングのクッキー(?)もちょっぴりビターであまじょっぱい。大人のクレープでした♪ラップガレットも気になったので、今度はテイクアウトして、芝公園でピクニックしても良さそうだなーと思いました。
■店舗情報
・住所:東京都港区麻布台1-11-2
・TEL:03-6277-0790
・営業時間:11:30~22:00(L.O.21:00)
2. Le Pain Quotidien(ル・パン・コティディアン)芝公園店
一時期はまっていたドラマの影響で、「早起きして美味しい朝食やさん食べよう!」と友達や旦那さんとよく出かけていました。そんな時にテレビで紹介されていて気になって行ってみたお店です。
この時は12月だったので、店内がちょっぴりクリスマス仕様でした。
お目当ては、15時までのブランチメニュー
私は手前にうつっている生ハムやスモークサーモン付の「サーフ&ターフブランチ」奥にうつっているのは、「ブッチャーズブランチ」で、うつってないけどハムの他にローストビーフも。シェアしてどちらも味わいました♪ブッチャーズブランチのチーズが濃厚で、クセになる味でした!飲み物もオーガニックのオレンジジュースがついてる上に、オーガニックコーヒーまたは紅茶が選べたり、とにかく贅沢。
ここのパンがそのままでもすごく美味しいんですが、リコッタチーズとオリーブオイルをつけたり、半熟のたまごをつけたり、少し離れた席にいろんなディップも用意されていて、いろいろ味も変えられたり、自由に選べるのが楽しい!
ヘーゼルナッツがおすすめです♪
朝からゆっくり美味しい朝食を食べて、紅茶を飲んでリラックス。なんだか優雅で、特別な一日がはじまりそうなわくわく気分を味わえちゃいます。予約していったら、窓ぎわのお席で、東京タワーもみえました!
ちなみに土日祝の10:00~16:00は混雑のためご予約ができないそうですが、7:30~OPENなので、早い時間なら予約できましたよ。
今だったら風も気持ちよい季節なので、テラス席もいいですね。
この前帰立ち寄ったときも、テラス席でまったりしてるカップルや、犬のお散歩帰りの方がのんびりくつろいでいました♪テイクアウトでパンも購入できるので、帰りによったのですが、朝行った時にたくさんあったパンがもうほとんどなくなっていてびっくり。パンを購入したい方は早めに行った方がよさそうです。
■店舗情報
・住所:〒105-8560 東京都港区芝公園3-3-1
・TEL:03-6430-4157
・営業時間:月‐日:7:30 - 22:00 (21:00 L.O.)
・公式ホームページ:http://www.lepainquotidien.jp/store/shibakoen/#.WukiD9IS-Uk
いかがでしたでしょうか?よかったらゴールデンウィークにでも、普段の週末にでも。是非足を運んでみてください♪
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hiroyuka
- 2018年11月に男の子を出産し、はじめての育児に奮闘しつつ子連れで行けるお出かけスポットを開拓中です。
ママ目線でリアルな体験レポートをお届けします♪