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愛知県を深く楽しく学べるセミナーに参加してきました!
愛知県・・・う~ん、よく知らない・・・
こんにちは!タモパパです。
関西人の私にはなじみの薄い愛知県ですが、色々と興味がわいてきて、阪急交通社企画の講座「たびコト塾」の「愛知再発見!半田市・岡崎市歴史とものづくりセミナー」でいろいろ話を聞いてきましたのでレポートします。キーワードは徳川家康です。
愛知県!と、言いながらなぜかいきなり坂本龍馬像が堂々と鎮座しておりました。おそらく直前で坂本龍馬か高知県についての講座があり、そのままに置いてあるものだと思いますが...あまりにも目立っていたもので思わず写真に撮ってみました...
テーブルには観光パンフレットがぎっしりと置かれています。見ているうちに行ってみたい!という気になってきますね。
セミナーは説明会場3(サンセット)という会場で行われました。会場内はこんな感じです。結構ゆったりした感じですが最大で80名ほど入れるそうです。前方には大型のスクリーン、中ほどには大型の液晶画面が設置されていましたので、これなら後ろに座った方も画面が見えやすいでしょう。
セミナー開催前の様子
セミナー開始の30分前ぐらいからみなさんが集まってきました。大変興味深く話をお聞きになっていた方もいらっしゃいました。会場の前では半田市の名物(?)ミツカンのブルーべリー味のお酢の試飲が行われていました。そう、全国的に有名なあのミツカンの本社があるのがこの半田市だったんです。本社だけでなくミツカンミュージアムという体験が出来る博物館も運河沿いにあり、観光地としても人気があるようでした。
講座開催中の様子
さていよいよセミナーが始まりました。午前1回、午後1回(同内容)と各1時間半づつ開催され、先に岡崎市が45分、続いて半田市が45分で行われました。タイトルは「徳川家康が愛した三河と知多~愛知再発見 歴史とものづくりのセミナー~」です。岡崎市にある岡崎城は家康が生まれた場所で今回の講座の原点です。春には「桜まつり家康行列」というお祭りが行われるぐらい桜が有名できれいだそうです。他にも大樹寺や八丁味噌などオンリーワンのものがあります。半田市はミツカンの他、山車まつり・赤煉瓦建物・酒蔵・新見南吉と、たくさんの観光資源があるそうです。
セミナー終了後も、熱心に半田市・岡崎市の方たちのお話に耳を傾ける方々がいらっしゃいました。
<岡崎市役所 三原様>
講座終了後、講師の岡崎市の方にお話を聞きました。
岡崎でパワーをもらおう!岡崎は徳川家康生誕の地です。生誕の地ならではの家康ゆかりのスポットにあふれています。天下を制した家康のパワーをもらう旅はいかがでしょう?岡崎は家康だけでなく、室町幕府初代将軍足利尊氏にゆかりのあるお寺、源頼朝のいとこが住職をしていたお寺や、人形浄瑠璃の題材となった源義経と浄瑠璃姫の伝説が残る地など、歴史好きにはたまらないスポットが盛りだくさんです。是非皆さん一人一人が足を運んでいただき歴史を感じてください。
<半田市観光協会 松見様>
同じく、講師の半田市の方にお話を聞きました。
海運業や醸造業で栄えてきた半田、歴史や文化に育まれた蔵、運河、赤レンガ建物、まち歩きの魅力は尽きることがありません。是非愛知県の半田市へお越しください。
面白い話がここでは書ききれないくらいたくさんありましたので、ご興味ある方は、ご自身でこのセミナーに参加し、ご自分の目で確かめてみてください。
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タモパパ
- 大阪生まれの大阪育ち、会社生活33年、最近では地酒の収集にはまってる今日この頃です。