上海蟹を味わう中国グルメ旅行!

上海のグルメと言えばやっぱり「上海蟹」

日本から近い国、中国に旅してきました。今回は上海・蘇州・無錫といった観光地を4日間で巡ってきました。上海に行くといえばなんといっても「上海蟹」!。シーズンから少し過ぎていますが、食べない理由がないので食べに行きます。「上海蟹」のシーズンは9月~2月頃。ベストシーズンはたくさんの卵を抱く10月の雌、ねっとりとした白子が最高の11月の雄が特にオススメだそうです。

今回の旅のお楽しみは最終日のディナーとして頂きました。今回はシーズンからずれていますが、蟹味噌がとても美味しかったです!メニューは上海蟹を中心とした「上海蟹全席」。前菜からデザートまで幅広く上海の味が楽しめました。

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お昼は優雅に「飲茶」を味わう

上海でのお昼はなんといっても「飲茶」。色んな物を少しづつ食べれるのが女性にとっては嬉しい限りです。春巻きや小籠包、餡マンなど本場ならではの味を堪能しました。チャーハンもお米がパラパラとして水っぽくなくとても美味しかったです。エッグタルトがとても美味しくて何個もお代わりをしたかった。。。今回は一人1個だったので次回は独り占めしたいです。

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蘇州では本場の蘇州料理を堪能しました。蘇州は運河が多く水の都として有名な都市です。

こちらは夕食の写真。同里料理のメニューです。川魚を中心とした料理で日本では中々味わったことの無い味に感動です。但し、日本人の口に合うかどうかは微妙です。私には少し油がきつく感じられました。その分味付けが薄味なので他の肉料理と合わせて食べるとちょうどいい感じになりました。

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蘇州で食べた昼食。おこげがとっても美味しかったです。今、ブログを書いていてる最中も旅行中の事を思い出しお腹がすいてきました・・・・・

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食べてばっかりだったので観光地のご紹介

今回の旅はグルメ中心だったので、食べた事ばかりを書いてきましたが・・・ここで今回観光した場所もご紹介します。

こちらは蘇州の三橋地区です。運河沿いに夜景がきれいなロマンチックな観光地です。蘇州は"東洋のベニス"と言われ、あちこちに運河がある都市です。昼も雰囲気がありますが夜になるとまた違った一面が見られる一度は行ってみたい観光地です。

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上海では新しい街並みと、租界時代からの歴史ある建物がある外灘地区を観光。新旧入り乱れた街の景色はとても不思議な気分でした。今の中国の活気を感じさせる場所です。

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最後に・・・

やっぱり中国4000年の歴史、グルメにも奥深い!と感じた4日間でした。

今回は上海、蘇州、無錫と日本から近い都市ばかりの観光でしたが、広い中国、北京やモンゴルなどはもっと違う世界があるのだろう・・・と思いました。

食べた料理で正直"これは日本人の口に合わないだろう・・・・"といったものはあるものの、殆どの料理はとても美味しかったです。口に合わなかったのは日本で食べる中華料理との味付けの違いだと思いました。その証拠に最初は"んっ?"って思っていたものが段々美味しく感じる様になってきました。

今回の旅で中華料理を食べまくったので、今日からしばらくはダイエットに励みます。

たまには自分へのご褒美として、中国へグルメの旅を満喫してみませんか?

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