公開日:
最終更新日:
イギリス旅行は1週間では全然足りない!コッツウォルズ、湖水地方にリバプール、何度でも訪れたい魅力満載です
こんにちは! 今回イギリスに8日間行ってきました。
今回利用したのはANAでしたが、日系の航空会社はやっぱり安心します。
羽田からロンドンまで直行便だったので、日本を出発し到着するとイギリス、とても楽でした。
イギリスの各地を巡ってきましたので、その中でもおすすめの観光地をご紹介させていただきます。
絵のような田園風景・村が広がる 人気のコッツウォルズ地方
ロンドンから約2時間で行ける、のどかな田舎町・コッツウォルズ、特別自然美観地域に指定されているほどの美しい景観を持っています。
数ある美しい村のなかでも行っておきたい3つの村を厳選!
その1 美しい水辺を眺めて過ごしたい人気の村「ボートン・オン・ザ・ウォーター」
コッツウォルズの中央に位置し、「リトル・ベニス」という愛称で親しまれている「ボートン・オン・ザ・ウォーター」。カフェやショップ、小さなミュージアムがあり訪れる人を楽しませてくれます♪
その2 中世の面影が残りナショナル・トラストにも指定された「レイコック村」
有名な魔法学校の映画のロケ地としても使われています。
「賢者の石」に登場する主人公の両親の家です。
レイコック村にある教会、聖シリアク教会
その3 魔法学校の映画のロケ地としても有名な「グロスター」
必ず訪れたい場所がここ!魔法の学校として登場した「グロスター大聖堂」
そしてもう一つが世界一有名なうさぎの絵本の世界でも登場した「グロスターの仕立て屋」
ここは外せません!
アンティークの可愛らしい街「ルイス村」
イギリスで最もヨーロッパと実感できる町、アンティーク・モールや個性的な店舗が多く、日常生活に不可欠な店も完備していて、町の規模を考えるとショッピングが凄く充実しています。
また、数ある村でもとても活気があるのも大きな魅力の一つです。
アンティークマーケット
2017年 新たに【世界遺産】に登録された「湖水地方」
世界一有名なうさぎの絵本作家ビアトリクス・ポターや、ロマン派の詩人ウィリアム・ワーズワース、また多くの芸術家を魅了してきた美しい景観で知られるイングランド北西部の「湖水地方」。2017年7月9日に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録されました。
ウィンダミア湖クルーズは外せない観光地の一つ、街歩きも楽しめます。
ビアトリクスポターの世界館では世界一有名なうさぎの世界も楽しめます。
うさぎの着ぐるみと一緒に記念撮影も!
イギリスの軍港として発展した街 「ポーツマス」
イギリスの海軍が使用していた軍艦HMSウォーリア、トラファルガーの海戦でのホレーショ・ネルソンの旗船HMSヴィクトリーが記念艦として展示されています。
イギリスの著名な名探偵シャーロック・ホームズの生みの親アーサー・コナン・ドイルも暮らしていた歴史があります。
「世界遺産」の海商都市 音楽でも有名なリバプール
ビートルズが生まれ育った街として人気の観光地。サッカーファンにとっては、リバプールFCがあるアンフィールドが聖地ともなっています。
海商都市として、大英帝国時代に中心的役割を果たしたのもリバプールなんです。
<アルバート・ドッグ>
<キャヴァンクラブ>
<リバプール大聖堂>
人気の観光地もたくさんあります。
もちろん、ショッピングでもおすすめする都市の一つです。
イギリスの首都ロンドン観光(おすすめ観光地5選!)
ロンドンに行くとたくさんの観光地がありすぎて、限られた時間でまわるのは難しいですよね。
そこで、私がオススメするロンドンの観光地を5つご紹介させていただきます。
その1 「大英博物館」
世界に誇る至宝が集結。約700万点の所蔵品のうち、約15万点を公開する最大規模の博物館です。
その2 「バッキンガム宮殿」
赤い制服の衛兵が行進する衛兵交代式は必見ポイントです!
その3 「タワーブリッジ」
テムズ川のランドマーク、高さ42.2mの跳開橋、展望フロアからは360度ロンドン市内を見渡せます。
橋の歴史やエンジンルームも見学できます。
その4 「テムズ川クルーズ」
船上で爽快な風を受けながら眺めるロンドン市内の姿は格別です。
その5 「ロンドンアイ(観覧車)」
世界でも第二の大きさを誇る人気の大観覧車、おすすめはライトアップされた夜!
最終日のロンドン観光におすすめです。
おわりに
イギリスはどの都市もそれぞれの魅力があり、8日間では全く足りませんでした。
もう一度、いや、何度でも訪れたくなります。
いかがでしたか?ぜひ次回はイギリスに行ってみてはいかがでしょうか。
Rankingイギリス記事ランキング
-
すさっち
- 座右の銘は「臥薪嘗胆」、娘と息子の2児の父親です。渡航国数は40ヵ国以上、行った国々でマグネットを買って集めるのが趣味だったのに、妻にかわいいもの以外、いつの間にかほぼ捨てられるというオチ…それ以降、旅先でマグネットを買うことはなくなり、今は各国の観光地でどうやったら上手く写真を撮れるかに凝っています。