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伊予鉄道「道後温泉駅」で降りてみた。
大阪のおっさん"焼売"です。
駅前には、坊ちゃん列車が鎮座。
※坊ちゃん列車
明治21年から67年間運行してた蒸気機関車。当時は、黒煙を出しながら走ってましたが、現在はディーゼルエンジンで走行してます。
(大人800円・子供400円で乗車できます。)
<坊ちゃん列車>
振り返ると、坊ちゃんカラクリ時計。
道後温泉本館建設100周年を記念して、建てられたそうです。
8:00~22:00の1時間ごとに、メロディとともに坊ちゃんの登場人物が現れます。
<坊ちゃんカラクリ時計>
商店街に入ってみよっ。
<商店街>
商店街の突当りを左へ、おぉ...去年12月にオープンした飛鳥乃湯。
<飛鳥乃湯>
入浴しま~す。
※飛鳥乃湯
日本最古といわれる温泉にちなみ、飛鳥時代の建築様式を取り入れた湯屋。
道後温泉本館同様、加温も加水もしていない源泉かけ流し。
皇室専用浴室(再現)に、湯帳(昔の浴衣)を着ての入浴体験もできます。
<飛鳥乃湯 玄関>
エントランスに入って正面に、「水流香」...書っ書っ書道...?
あら~、文字が立体やん。書の彫刻っ。
2階は大広間、休憩室。
全体的に、純和風・超和風で寛ぎ度は最高。
<飛鳥乃湯 2階>
飛鳥乃湯を出たら、広場で噴水ショー。まぁ、こんなもんか...。
<飛鳥乃湯 噴水>
飛鳥乃湯の向かいには、椿の湯。
連続入浴は、キツイなぁ。
<椿の湯>
飛鳥乃湯の向こうには、怪しげな建物。
どきっ、ニュー道後ミュージックやっ。
<ニュー道後ミュージック>
もう少し歩くと、ん...道後ヘルスビル。
健康なビルか、それとも不健康なビルか?
<道後ヘルスビル>
その横には消防署。安心やね...って何が。
<消防署>
ホテルの前には、足湯やなくて"手湯"。
<手湯>
いよいよ、道後温泉本館へ。
<道後温泉 本館>
巨大下駄箱がお出迎え。
<下駄箱>
改札口(番台)を通って、さっ入浴。
<改札口>
本館2階の大広間。風呂上がりの休憩処やね。
<本館2階>
ここは、本館の3階個室のお休み処。
<本館3階>
3階の角部屋は、坊ちゃんの間。夏目漱石ゆかりの部屋らしい。
入浴者は、自由に見学できます。
<坊ちゃんの間>
道後温泉本館を出たら、人力車が待機。
乗ってみよっか。
<人力車>
じゃあまたね~
道後温泉について更に詳しい情報を見たい方はこちらへ
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