レストランにお酒がない!?カナダのアルコール事情

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海外旅行では思わぬトラブルに見舞われることがありますよね。

私がモントリオールに移住した初めの年に、両親が日本から訪ねてきたときのこと。

わりに海外慣れしている方なのですが、到着した初日の夜に彼らの目が点になるような出来事がありました。

レストランに行き食事の前にビールを頼んだところ、そのレストランにはお酒がまったく置いていなかったのです!

たまたま切れていたわけではなく、お酒自体を取り扱っていないとのこと。それには両親も茫然。しかたなくお水で食事を取ることとなりました。

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アメリカ、カナダの映画を見るとお酒を飲むシーンが多いのですが、カナダは日本よりもアルコールに対しての規制が厳しく、州からのアルコール販売免許を持つレストランやバーでしかアルコールの販売ができないのです!

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ではどのレストランもお酒がまったく飲めないのかというとそうではなく、お店の外に「APPORTEZ VOTRE VIN~BRING YOUR WINE」(ケベック州の場合)と書かれた看板が表示されているレストランではお酒の持ち込みが許されているため、各自で購入したビールやワインなどを持参できるのです。

お酒の置いてあるレストランでは通常何も表示されていませんが、念のため、お店に入る前に確認されることをおすすめします。

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ほとんどの州ではこのようにアルコール販売免許を持った専門店のみでしかアルコールの販売が認められていないのですが、ケベック州は他の州よりもアルコールの規制がゆるく、ワインやビールなどはスーパーやコンビニなどでも購入できます。

またケベック州にあるアルコール取扱店「SAQ」では世界各国のお酒を販売していて日本酒や梅酒など、日本のお酒も扱っています。街の至る所にあるのでお酒を購入されるときはここへ。

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またカナダでは公園や路上での飲酒も禁止されているので、ピクニックやお花見時にビールで乾杯!なんてことはできません!

カナダ入国の際にもアルコールの持ち込みに関しては規定の基準があるので、カナダに旅行される前に事前にチェックしてくださいね。

カナダ入国時のアルコールの持ち込みについて:
http://jp-keepexploring.canada.travel/travel-info/customs-and-duty



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佐々木 まゆ

2011年よりカナダ・モントリオール在住。日本語教師・ライター。趣味は料理と世界中のカフェ巡り。

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