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冬の味覚を求めて! いざ日本海へ!!
目次
冬の味覚を求めて日本海へ行って参りました。
冬の日本海の味覚といえば思い浮かぶのは・・・
まずは日本三景の1つ「天橋立」にて、ふぐ尽くしの昼食!外気温は3度。冷えた体をふぐ鍋が"ぽっかぽか"に温めてくれます。さらに、ふぐ天ぷら・ふぐのから揚げ・ふぐ入り茶碗蒸し・ふぐ釜飯。そして、やっぱりふぐと言えば、ふぐ刺しでしょう!
これでもか~っていうくらい、ふぐを満喫・満腹。やっぱり。冬のふぐは最高です!!
車で移動し、満腹のお腹を元に戻しつつ、本日の宿泊地、神鍋高原のブルーリッジホテルへ。
ふぐの次は、冬の味覚の王様"かに"の登場!! まるごと1匹の蟹と、新鮮な蟹刺身・焼き蟹・蟹すき・蟹みそ豆腐・蟹の茶碗蒸しと。これは珍しい蟹漁師飯。そして最後はやっぱり、蟹だし雑炊。
全部で蟹料理8品の贅沢な夕食! さすが、冬の味覚の王様! これを食べないと冬が来た気がしませんね。
味覚だけでなく、ちゃんと観光もしてきました。
2017年11月26日に完成した余部鉄橋のエレベーター「余部クリスタルタワー」。
今までは地上から余部鉄橋「空の駅」まで徒歩で約10分坂道を登らなければならなかったのが、「余部クリスタルタワー」を利用すれば、なんと40秒で展望デッキまで辿り着きます。全面ガラス張りなので日本海を眺望しながら楽々移動。余部鉄橋跡を歩くのが手軽になりました!
鳥取県にあります童謡・唱歌とおもちゃのミュージアム「わらべ館」。国内外のおもちゃ約2,000点の展示、木造教室では懐かしい童謡・唱歌が楽しめます。なつかしい歌とおもちゃで、お子様から年配の方まで時間を忘れて何時間でも遊べます。
>>童謡・唱歌とおもちゃのミュージアム「わらべ館」のHPはこちら
最後は、お金にご縁の神様。鳥取県にある「宇倍神社」です。昔の五円・一円紙幣の図柄にもなり、商売繁盛の神様として全国でも有名です。2018年は皆様にとって良い年でありますよう、参拝してはいかがでしょうか。
日本海は冬の味覚・新しい観光地の宝庫です。みなさんどうぞ旬の日本海をお楽しみください!!
※この記事の情報は2018年3月当時のものです。最新情報はHPなどでご確認ください。
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