南国タイランドで花を愛でる♪一面に広がるヒマワリと睡蓮の絶景を堪能しました

はじめに

南国の花といえば、ブーゲンビリアやハイビスカス。でも今回は違います。今回はなんと「ひまわり」と「睡蓮(すいれん)」。
日本は冬真っ只中の12月に、南国のタイランドで、日本ではなかなか見ることのない美しい花の風景を楽しんで参りました。
この時期だからこそ観ることができる、タイの花事情をご紹介いたします。

一面に広がる 「ひまわり畑」

バンコクから、車で北に約3時間。ロッブリーでは、10月~12月に、一面に広がるひまわり畑を観ることができます。

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空と山とひまわりのコントラストがなんと美しい・・・。

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ひまわり祭りの期間中であれば、トラクター?で引っ張られたトロッコに乗って、ひまわり畑の奥まで探索することができます。もちろん徒歩で散策するのもOKです。お土産は、ひまわりの種なんてどうでしょう。試食もできましたよ!

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可憐なピンクの絨毯

バンコクから、国内線で約1時間。タイの東北部のウドンターニーにやってきました。
市街地から車で約1時間、ノンハン湖に到着。湖岸より小型ボートに乗り換え、いざ出発。

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睡蓮は午前中しか花が開かないそうなので、今回はうんと早起きして、日の出に合わせて参りました!

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風を切って水面を走るので、タイといえども寒いです。ウィンドブレーカー等必要ですね。そうこうしているうち・・・・

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可憐なピンクの睡蓮が見えて参りました。水面を覆う、まさしくピンクの絨毯です。

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花の期間は11月~2月。今回で約60%の咲き具合だと案内されました。

世界遺産「バーチエン遺跡」

タイには、5つの世界遺産が登録されています。有名なのは「古都アユタヤ」や「スコータイの歴史上の街と関連の歴史上の街」ですが、ここウドンターニーにも!!「バーチエン遺跡」です。
この遺跡では土器を中心に動物の骨なども見つかっており、黄河文明・メソポタミア文明とは違った、東南アジア独自の文明として注目を集めています。

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終わりに

最後までご覧いただきありがとうございます。
タイにはまだまだたくさんの絶景があります。エネルギッシュで、アメージングな国タイランド。これからも知られざるタイを発見していきたいと思います。

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