たびこふれ

野生の原種ダリアを求めてのツアー

記事投稿日:2013/10/29最終更新日:2018/02/28

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メキシコの国花はダリアである。もちろんメキシコが原産地である。

メキシコと言うと、イメージからするとサボテンが国花になりそうな気もするでしょう?

サボテンは花じゃないって?とんでもない、とっても綺麗な花が咲くんですよ。

メキシコの国章には、ばっちりサボテンが描かれています。

メキシコが原産地である花や植物って色々あるんです。

花では、クリスマスの花・ポンセチア、コスモス、メキシコの死者の日の花である・マリーゴールド、ハワイのレイの花・プルメリア、

ひまわり(北アメリカ)、ジニア(百日草)、かぼちゃやトマト、カカオなどもみんな花を咲かすけど、もちろんメキシコ原産で、国花でもあるダリア。

国花は必ずしも原産の花でなくてもいいだろうが、もっともその国の人々に親しまれている花がその国の国花に選ばれるんだろうと思う。

ダリアがメキシコの国花に選ばれたのはどんな理由があったんだろうか?

1963年国花と指定されたが、もちろんメキシコ原産で、先スペイン期のアステカ時代などもダリアを栽培していた。

ダリアの花の種類の多さ、美しさもあったろう。

一種は、Dalia Juarezziというので、メキシコのもっとも尊敬されている大統領ベニート ファーレスの誉れの称える意味もあるとか。

Dalia Juarezziがどの花なのか?私には分からない。。。。が。

今年は、ダリアの花の国花指定50周年であった。そして、ダリアの日でもあるそうだ。8月4日はダリアの日。

日本にも、桜の日とか菊の日ってあったけ?ないのなら作ってもいいのに。

日本の国花って、桜?菊?

ガイド仲間で植物に物凄く詳しく、野生の原種のダリアがいっぱい咲く場所を知っていると聞いて、
彼に案内してもらい、野生の原種ダリアを求めてのツアー。

10月の中旬に、ガイド仲間数人でメキシコシティから北西へ、メキシコ州へ約1時間半~2時間の田舎へ向かった。

だが、残念!ちょっと遅かった!

今年の気候、雨が多かったけれど、その影響か?

私有地らしいが、何も耕作されていない野草がいっぱいの土地や、周りが原野や牧場で囲まれた土地の道端にもいっぱい花の終わったダリアが。。。。

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牧場にされた土地や耕作されるようになった土地には、もう野生の植物は生えなくなってしまうらしい。

土地が開発されていったら、だんだん野生の原種の植物は消えてしまうかもしれないと思う。

もう花の時期はすぎて枯れてしまってはいたが、野生の原種のダリアは、この辺ではまだ、生きている。球根で生きている。

来年は絶対花のいっぱい咲いている時期に行こう!

道端に、わずか数本花を咲かしているダリア発見!

ありがとう!咲いててくれて。。。。

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ガイドの我々の植物学者の話では、この他に白いダリアの原種があって、それはそれは、すき通るように綺麗なんだと。

う~ん来年待ちだ!

道を間違えて、村の中に入って「あ!あれだ!」と植物学者が叫んだ。

そこはピンクの大きな花を満開に咲かした木があった。ゆうに6m位の木。

皇帝ダリアとか、木立ダリアとか、ツリーダリアとか。

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そう、木だけど、まさにダリアだ!

花の大きさは、手を広げたほどの大きさ。

紫ぽいピンクの綺麗な一重の花。

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よかったね。これで、今回の野生の原種ダリアを求めてのツアーは無事成功となる。

そこの現地のおじさんに聞いたら、「この花?この辺ではいっぱいあるよ。」そんなに珍しいかい?感動するほどの事?と言った感じの反応。

帰りに植物学者の家で、育てている皇帝ダリアの別の色の花もみせてもらった。

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来年、花の時期にもう一度!!野生の原種ダリアを求めてのツアー。

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サッチー
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